「城ケ島の強行調査に行ってくれた皆さんのおかげで、白龍神社に固定化された魔空回廊が発見されたっすよ!」
黒瀬・ダンテ(オラトリオのヘリオライダー・en0004)はいつになく真剣な表情で説明を続ける。
この固定化された魔空回廊に侵入・突破できればドラゴン勢力の使用する『ゲート』の位置を特定することができる。ゲートの位置さえ判明すればその地域の調査を行った上で、ケルベロス・ウォーにより『ゲートの破壊を試みることも可能』になるだろう。
「ゲートを破壊できれば、ドラゴン勢力は新たな地球侵攻を行うことができなくなるっす。城ケ島を奪還して固定化された魔空回廊も確保できれば、ドラゴン勢力の急所を押さえることができるっすね!」
強行調査の結果によると、ドラゴン達は固定化された魔空回廊の破壊は『最終手段である』と考えているようで、迅速に城ケ島を制圧し、魔空回廊を奪取することは決して不可能ではない。
「これ以上の侵略を阻止しなければ、より多くの被害が出るっす。皆さんのお力をぜひ貸してほしいっす!」
今回の作戦は仲間の築いた橋頭堡から、ドラゴンの巣窟である城ケ島公園にむけて進軍することになる。
「皆さんには城ケ島西部の沿岸部から上陸して、南側のハイキングコースを通っていけば城ヶ島公園に辿り着けるっす。今回は安全に移動できるルートを予知で割り出したものなので、その通りに移動してほしいっす」
しかし……固定化された魔空回路を奪取するには、ドラゴンの戦力を大きく削がなければならない。
「ドラゴンは強敵っすが……今回は、必ず勝つ気で挑むっすよ!!」
強敵だからこそ、いずれ打破せねばならない……この制圧戦こそが打ち破るときなのだとダンテは拳を力強く握り締める。
「皆さんが戦うドラゴンは水仙に似た花を多数生やした、白い翼竜っす……仮称として『花竜』と呼ぶっす。見た目の可憐さとは裏腹に、体内に猛毒を内包している厄介な敵っすよ!」
どうやら毒性のある植物を喰らったことで、枝状の角に美しい花々を咲かせ、猛毒のブレスを放つ能力に昇華させたようだ。
尻尾や爪を駆使した攻撃も然ることながら、最も警戒すべきは毒のブレスだろう。
「かなり広範囲にばら撒いてくるので、状態異常からいかに早く復帰するかが重要っすね! 後は性格も、ちょっとアレなので」
ダンテは一瞬口籠ったが、すぐに気を取り直し表情を引き締める。
「いわゆるナルシストっす。ドラゴン内で自分が一番美しいと思ってるようで、きっと角に生えた花が自慢なんだと思うっす……角が撃ち落とされでもしたら、確実に始末しようと地上に降りてくるはずっすよ」
飛行中は近距離攻撃を当てることは至難の技、遠距離からの攻撃で狙い撃ちできる者がいると良いだろう。
「負ければ、魔空回廊の奪取作戦を断念する場合もあり得るっす。城ケ島制圧の命運は、皆さんにかかってるっすよ!」
参加者 | |
---|---|
ラーレ・ベルンシュタイン(奇術師・e00094) |
シロン・バルザック(トゥインクル・e02083) |
紺野・狐拍(もふもふ忍狐・e03872) |
ミスティアン・マクローリン(レプリカントの鎧装騎兵・e05683) |
安室・零(白馬師団の執事・e06264) |
御手洗・きよこ(奥手な淫魔・e06986) |
空泉・羽澄(花鳥の刃・e09313) |
弓塚・潤月(潤み月・e12187) |
●毒の花
(「こんなに美しい空の蒼と海の碧に囲まれているんだもの、絶対取り戻さないとね」)
城ヶ島公園を目指し上陸したケルベロス達は弓塚・潤月(潤み月・e12187)を先頭に、南側のハイキングコースを経由して進軍する。
御手洗・きよこ(奥手な淫魔・e06986)は道なりに進みながら、ドラゴンをはじめとしたオークや竜騎兵達の殺気立つ気配が漂う様相に表情を強張らせる。
(「わらわが学校の行事で来たときと全く違う場所のようじゃ」)
ドラゴン達は住民達を皆殺しにし、自分達の一大拠点に変えてしまった。人類全体にとっての脅威でもある戦闘種族の侵攻、いち早く阻止せねばなるまい。
(「他の所では、もう戦闘が始まってるみたい」)
空泉・羽澄(花鳥の刃・e09313)は遠巻きに聞こえる爆発や銃声に耳を傾ける。様子は気になるものの、間もなく自身も戦場に身を置くことになる。
「今は自分のことに集中しないと、ね」
敵の拠点間際を進んでいることもあり、頭上を飛び交う翼竜や海中を警備する海竜に警戒して、慎重に進む――いよいよ、公園を囲む雑木林が見えてきた。
林の抜けていくと、ふわりと甘い香りが鼻孔をくすぐる。
「……この匂い」
紺野・狐拍(もふもふ忍狐・e03872)はポツリと呟くと、視線を巡らせて匂いの発生源を探す。
――甘い香りに紛れる、肌を切りつけるような殺気。
匂いの先には桜の枝のような木があるが、咲いている無数の花は水仙に似ていて、木の……角の根元には真っ白なドラゴン――花竜の姿。
ケルベロス達の姿を見止めると、露骨に不快感を滲ませる。
「醜い豚共の目は節穴なのかえ?」
悪態を吐きながら身を起こし、長い首を上げて頭上から見下ろす。
「美麗なる妾に見つかり幸運じゃな、じわじわと殺してやろう」
ラーレ・ベルンシュタイン(奇術師・e00094)はフッ、と笑みをこぼす。
「美しい物を自慢したい気持ち、理解出来るよ。何せ私も持っているのだからね?」
大袈裟に肩を竦めると、トランプを切るようにシャーマンズカードを一枚引く。
「私の花達とそちらの花、どちらが華やかで人を惹き付けるのか。比べてみるかい?」
ラーレが芝居がかった口調で挑発すると、花竜は眉間に皺を作り嫌悪感をみせる。
「妾と比較しようという驕り、万死に値する!」
怒りの声を上げる花竜は翼を広げて羽ばたき、風圧で砂埃を上げながら飛翔していく。
ミスティアン・マクローリン(レプリカントの鎧装騎兵・e05683)は装着するアームドフォートを起動させ、上空に飛ぶ花竜を睨みつける。
(「絶対に、仲間は殺らせない。例え私の命が燃え尽きようとしても」)
きよこ達は武器を構えると一斉に走り出し、ドラゴンとの戦闘に突入する。
安室・零(白馬師団の執事・e06264)はドラゴンの吐息で一網打尽にされぬよう、つかず離れずの一定の距離を保ちながら陣形を組んでいく。
「行っくニャー! メテオ、前衛は頼むニャ!」
シロン・バルザック(トゥインクル・e02083)はボクスドラゴンのメテオに前へ出るよう指示を出す。
ビハインドのラビリンスと共に前衛まで飛び出していく。
シロン自身もライトニングロッドを振りかざして雷の壁を生成すると、潤月達に状態異常への耐性を強化していく。
――飛行状態のままでは攻撃が制限される。
自慢の角を落とせば地上に降りてくるだろうという予想から、角に集中攻撃して引きずり降ろそうと試みる。
「星よ、切り裂け! スターショット!」
ミスティアンがグラビティで光の手裏剣を生成すると、上空の花竜めがけて勢いよく投擲する。
ラーレも続けて招来した御業の火球を放っていくが、自在に飛びまわる花竜の角に思うように当てることが出来ない。
(「狙撃手でなければ狙い撃ちは難しいか」)
特定の部位を狙うなら、正確に狙えるポジションに付く必要があったと考え直し、少しでもダメージを与えていこうと惨殺ナイフから花竜のトラウマを具現化させていく。
花竜は地上から迫る猛火の中をかいくぐりながら、大きく息を吸い込む。
深く息を溜め込むと地上めがけて、毒素が混じる苔色の吐息を一気に吐き出していく。
――途端、花の蜜に似た甘い芳香が周囲に立ち込め、地表の芝生が茶ばんで枯れていく。
「……うっ」
吸い込んだ狐拍は体内を汚染していく毒による倦怠感に、端正な眉を顰める。毒性の植物を取り込んだ強力な攻撃の一片に触れて肝を冷やす。
「後方支援は私めにお任せ下さい」
零が白い翼を大きく広げ、オーロラのような光のヴェールを解き放つ。
不浄な一撃を受けたきよこ達を蝕む猛毒を、淡い光が浄化していく。
「これは、骨が折れそうじゃのう」
予想以上の威力にきよこも耐性強化を第一に考え、交戦するシロン達に守護星座の加護を与えて毒のブレスに備えさせる。
「アーッハッハッハッハ!」
回復した狐拍も咳き込みながら、高笑いをあげる花竜を鋭く睨む。
「自慢の花、消し去ってくれる」
狐拍の内に潜む獣性が顔を出し、黒い炎となって具現化されていく。怒れる感情を乗せた一撃は野生動物の獰猛さを感じさせる。
「喰らえ……」
天高く放たれた黒炎は狐と化して獲物に食らいつこうと追尾していく。
花竜の細長い角にぶち当たると、ひらりと花弁が一枚落ちる。
「ほっそい割に頑丈な角してるわねっ」
気咬弾を乱発しながら、潤月は毒のブレスの合間を縫っていき、枯れかけの雑木を踏み台にして一気に跳び上がる。
「オバチャンの雄姿、とくと見なさいっ」
潤月の小さな体が宙を舞い、炎をまとう両脚で下から突き上げるように飛び蹴りを食らわせる。
潤月が翼膜に火傷を負わせると、羽澄達も続けて熾炎業炎砲で発火させようと御業を呼び出していく。
「こっちは本気なのよ……勝ちたくば本気でかかってきなさい!」
招来した御業に炎弾を発射させる羽澄の叫びに対し、ドラゴンは毒の吐息で以て返答する。
「くぅっ」
ミスティアンは自身が毒を受けるのも構わず、積極的に庇護に回ろうと走り抜ける。
しかし身に受けるのは自身が受けた分と、身代わりに受けた分の2人分。
……少しずつ、一度の回復では足りないほどのダメージが蓄積されていく。
メテオとラビリンスも同様に、毒によって衰弱させられていく。
「絶対負けねぇニャ! ここで負けたら男が廃るニャ!」
この戦いこそドラゴン侵攻阻止への王手、ゲート破壊に繋がる。
緊張で固まってしまいそうな自身を叱咤しながら、シロンはメディカルレインで追いつかない治療の手に加わり解毒を試みる。
――次第に、零達に焦りが芽生え始める。
植物を取り込んだドラゴンという情報から、炎に弱いのではないか?
そう推理して炎を浴びせかけているが、特筆して変わった様子が見受けられない。
『植物を取り入れた進化形態のドラゴン』という情報だが、生えている花が過程において従来の植物と同様か不明だ。
どういった物か不明である点を考えると、仮定するのは『博打』と言える。
期待以上の効果はなかったが、延焼させるという想定内の効果は得られていた。
――しかしそれ以上に、角の折れる気配が未だ感じられないことこそ、焦燥を禁じ得なかった。
早期に角を折る作戦に対し、ポジションの相性が悪かったと言える。
集中攻撃を仕掛けるのならもう一人、スナイパーが居ても良かっただろう。
(「まだ、倒れる訳には……!!」)
猛毒の吐息を幾度も受け、徐々に衰弱してきたミスティアンは気力を振り絞って、グラインドファイアを叩き込もうと跳躍する。
ドラゴンのまき散らす甘く不快な吐息と、炎で焼け爛れていく肉の臭いが周囲に充満していく。
●怒れる竜
毒のブレスへの対応策が万全だったことで、幸いにも持久戦に耐えることが出来た。
しかし、地上へ降りて来るであろう角折りに時間がかかっていることで、ラーレ達の消耗も激しさを増していく。
その身を焼かれながら、猛毒を吐き続ける花竜の白い表皮は火傷で赤黒くなっていた。
毒の影響で次第に弱っていったメテオとラビリンスが力尽き、固定化を維持できず霧散していく。
「は、はぁ……」
積極的に庇ったことで、ミスティアンもいよいよ無視できないほどダメージが溜まり、視界が霞み始める。
「癒し、そして祓いましょう」
気づいた羽澄が半透明のサヨナキドリに似た御業を招来し、美しい囀りを奏でさせる。
弱り切った身体に御業の癒しが染み渡っていく。
「ゲホゲホッ、さ、さすがに巻き込まれぬように立ち回るのは無理があったのじゃ」
きよこがサキュバスミストを放出して、自身を解毒しながら周囲に目を向ける。
皆、一様に毒によるダメージを隠しきれなかった。
額に滲む汗と苦痛を感じさせる表情から、ドラゴンの脅威を改めて感じさせられる。
「冷静に、焦りは禁物だ……」
狐拍は角への狙撃に、手応えは感じていた。
焦燥する感情を落ち着けるように、自身に言い聞かせながら武装の爪を構え直す。
「済まない、もう少しだけ時間をくれ!」
分身の術を発動し、残像のように分身をちらつかせながら狐拍が鏡像を形成していく。
花竜のトラウマを表しているのか、醜い蜥蜴のような鏡像は上空に向かって飛び上がる。
「まっかせなさい! 良いとこ見せちゃうかんね」
潤月も大きく頷いてみせると、ラーレ達と共に飛翔するドラゴンの気を引こうと一斉に攻めかかる。
(「苦汁を舐めるのはもう沢山よ」)
内に秘めた闘志が、バトルオーラを介して弾丸のように花竜に乱れ打たれる。
渾身の追尾弾が花竜の翼を撃ち貫き、体勢を崩させる。
「小癪なっ」
花竜も一矢報いようとブレスを吐き返した瞬間、ミスティアンが間に割り込んでいく。
毒々しい吐息を一身に浴びたミスティアンはそのまま地面に倒れ込む。
「ミスティ様!」
零が飛び出していくと、これ以上は攻撃に晒されると危険な状態だと判断して意識を朦朧とさせるミスティを連れて後方に下がっていく。
「好機到来、ってね」
「こいつを喰らいなさい!」
ラーレがシャーマンズカードを媒体に御業を招来し、羽澄も惨殺ナイフを構えて御業を呼び寄せる。
羽澄が先んじて火球を見舞うと、強引に回避しようと花竜が身体をよじらせ……ラーレは避けた先に向けて火球を撃ち放つ。
破れた翼膜から燃え広がる炎を消そうと、翼を羽ばたかせる。
(「見えた」)
ほんの僅かだった、ほんの僅かなヒビが見えた!
視線で射貫く勢いの狐拍が、折れかけの角を叩き落そうと惨劇の鏡像を発動させる。
――ピシッ、パキン!
角に向けられた一撃は、根元からポッキリと折れさせた。
落ちていく瞬間、待ちわびた瞬間は地面に突き刺さるまでゆっくりと過ぎていったように感じる。
「き、き……貴様らぁぁあぁあああッッ!!」
周囲を震わせるほどの雄叫びをあげて、確実に抹殺してやろうと花竜が地上に降りてくる。
怒りの形相を見せる姿はドラゴンらしい凶暴性を露見させた。
「このままボッコボコにしてやるニャ!」
シロンも攻撃に加わり、魔力を込めた咆哮を浴びせかけて足止めを試みる。
角を折られたことに暴れ狂う花竜の動きは止まることなく、周辺の雑木林ごと長大な尻尾で薙ぎ払いにかかる。
「やっと降りて来たわね」
ここからが本番だと潤月もチェーンソー剣のけたたましい駆動音を響かせて、肉薄していく。
焼けてボロボロになっている鱗ごと斬り裂くと、勢いよく血が噴き出す。
「後ろはわらわに任せるのじゃ、このクソビッチを存分に焼いてしまうんじゃよ!」
過激な発言を飛ばしながら、きよこも変わらずシロン達に毒への耐性を施していく。
地上に降りたからと言って、毒攻撃を休めるとは思えなかったからだ。
「ご自慢の花が無くなって随分とスッキリしたじゃないか」
「貴様ぁぁ! 二目と見れぬ姿にしてくれるわぁぁっ!!」
狐拍が挑発しながら熾炎業炎砲による焼き討ちに加わると、きよこの予想通り猛毒のブレスをまき散らしていく。
零も戦線に復帰するとオラトリオヴェールで即座に治癒していく。
燃え盛る炎に身を包まれながら、正気を失ったように血に塗れる体躯で暴れるドラゴンの姿。
「さあ、待ちに待ったショータイムだよ」
ラーレが一気に追い込みをかけようと、指をパチリと鳴らす。
それを合図に、掌から溢れ出る色鮮やかな花弁が溢れ出し、戦場を吹き抜ける一陣の風に乗って花竜に向かっていく。
グラビティで生成した花弁の毒は、毒を吐くドラゴンの身にじわじわと沁み込まんでいく。
「ハァ、ハァ……ッ」
度重なる炎によるダメージにいよいよ息をあげる花竜だが、戦闘種族としての自尊心が逃亡を許さない。
ラーレに向けて振り上げられた鋭い爪を羽澄が割り込んで受け止める。振り上げた瞬間、出来た隙間に潤月が潜り込む。
「三度目の正直ってね!」
焼け爛れた上に切り刻んできた傷口に、チェーンソーの刃を立てる。
胴体に食い込んだ刃は、傷口を強引に開いて肉片と血しぶきで地面を真っ赤に染め上げる。
「終わりよ」
潤月が一気に押し込むと、柄まで深々と刺し貫きドボドボと血を垂れ流させる。
「――羽、虫……ごとき、に――」
毒を吐き散らしていた口からもゴポ、と真っ赤な鮮血を吐き出し、一帯に血生臭さが立ち込める。
寒風が吹くとドラゴンの肉体が真っ白な花びらに変化し、もう戻る気配はなかった。
――緊張が解けたシロンは、ぺたりと地面にへたりこむ。
「やった、ニャ」
圧勝とは言えない、かなりの苦戦を強いられたことは否定できない。
しかしドラゴンを打ち破った事実は、この荒れ果てた戦場に残る自分達の存在そのものが証明している。
「ミスティアン、大丈夫かえ!?」
きよこが慌てて駆け寄ると、浅い呼吸を繰り返し息があることを伝えてくる。
「このまま居続けるのは危険よ、すぐに下がった方がいいわ」
もし新たにドラゴンが現れたら、自分達も勝てる見込みはないと羽澄が後退を提案する。
想定以上に消耗していることもあり、反対する者もなく即座にその場を離れていく。
シロン達は苦戦を強いられながら、辛くも勝利する。
ドラゴンのゲート破壊に一歩近づいた事実を噛みしめながら、次の戦いに備えることにした。
作者:木乃 |
重傷:ミスティアン・マクローリン(レプリカントの鎧装騎兵・e05683) 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2015年12月9日
難度:やや難
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 11/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 0
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