●温水プールに奴の影
ここはとある市の温水プール。スライダーや流れるプールといった派手な施設も無い代わりに料金も手ごろで、このごろはじわじわと女性客が増えている。
「本当に男の子いないんだね、サキちゃん」
スクール水着を張り詰めさせた胸元を抑え、一人の少女がもう一人のビキニの少女の背中にくっついて見回す。
「いつもは数人男の人がいるけど、今日は女の人だけだね。トモ、早速練習しよう」
「う、うん」
ビキニの少女にビート板を渡されて、スク水の少女は拙くバタ足を始める。
「トモも、高3になるのに泳げないままじゃ困るでしょ。その調子その調子……んっ!? ひぁっ!??」
「サキ、ちゃん? あ、ああっ! やめて!!」
トモが水面から顔を上げると、ビート板を引いてくれていたサキの引き締まった肢体がどどめ色のねばつく触手に絡め取られる所だった。
「サキちゃんを放して、やだ! やだぁ!」
「逃げて……っ、あ、あたしっ、もぅ……だめぇ……っ」
サキに手を伸ばしたトモもまた両腕を捕らわれ、舌なめずりをするオークの鼻先に持ち上げられる。
「ブヒヒ! 二人も釣れたブヒ!」
「俺は三人ブヒ! ずらかるブヒ!」
賑わっていた温水プールから根こそぎ女性を攫い、オーク達は魔空回廊に消えていった。
●させるかよ!
イマジネイター・リコレクション(レプリカントのヘリオライダー・en0255)が一礼し、表情を引き締めた。
「オーク達が現れようとしています。温水プールにて女性客が多い日を見計らって魔空回廊を開き、女性を略奪して逃げる算段ですね。ルフィリア・クレセント(月華之雫・e36045)のお陰で具体的に予知できました」
青空の下にプロペラを回すヘリオンの行き先は、関東のとある市営温水プールだ。
「プールの中に魔空回廊を開き、水中からプールサイドまでにいる女性を狙います。あらかじめ女性客を避難させてしまうと襲撃先を変えて被害を防げなくなるので、オークが現れてから女性客を避難させて下さいね。避難させないと、戦闘中にオークに悪戯されそうなので」
ため息交じりにイマジネイターが視線を逸らす。
「施設内は25Mプールが一つ。オークの出現地点は更衣室の逆側になるので、避難させやすいかと思います。女性客は20名ほど、現れるオークも20体ほど。水着だけの女性に対し、いかついオークが触手を使って来るので手狭に感じるかもしれません。オーク達はどれも似たり寄ったりで特徴はありませんね」
ケルベロス達に頷きかけると、紅玉の髪飾りが触れ合ってちりりと鳴る。
「数が多いのが厄介ですね。触手を連続で叩きつけたり、尖らせて刺してきたりします。雄叫びを上げて元気を出すので、少ししぶとそうですね」
ですが、と続けてイマジネイターはにこりと微笑む。
「あんな奴ら皆さんの敵ではない。そうでしょう?」
参加者 | |
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エニーケ・スコルーク(黒馬の騎婦人・e00486) |
アリア・ハーティレイヴ(武と術を学ぶ竜人・e01659) |
盟神探湯・ふわり(悪夢に彷徨う愛色の・e19466) |
渡会・雪(さすらいびと・e44286) |
ガートルード・コロネーション(コロネじゃないもん・e45615) |
皇・露(記憶喪失・e62807) |
シャッテン・フェアリーレン(はんぶんこ・e76853) |
エイジ・アルトラングレー(出会いを求める鉄壁戦士・e77269) |
●水温み・水着艶々・美姫に豚
更衣室を抜けてケルベロス達が屋内の温水プールに集う。
「たまたまとはいえ、本当に女性客ばかりだな」
顎に片手をやり苦笑するエイジ・アルトラングレー(出会いを求める鉄壁戦士・e77269)の隣でアリア・ハーティレイヴ(武と術を学ぶ竜人・e01659)が可憐に頬を染める。
「少しアウェーな感じあるよね」
「あんたがそれ、言うか?」
アリアは穏やかな雰囲気と繊細な体つきのため、逞しく肉感的な上に年相応の男の色香を放つエイジと並ぶと、長身の女性と見間違ってしまいそうだ。
「アリアくん、こっちこっち!」
片手を振って盟神探湯・ふわり(悪夢に彷徨う愛色の・e19466)がプールの中へと誘う。紅の極小の水着は小さなリボンがアクセントになり愛らしい。薄手の白いラッシュパーカーは濡れて透け、桃色の髪と共に肉体に纏わりつき肢体の形をくっきりと浮き上がらせる。
「オークはあちらに出現するようです、アリア様」
渡会・雪(さすらいびと・e44286)が恭しく言葉をかけてアリアの片手を取って導く。一見、一体型に見えた清楚な黒い水着は、背を向けて見れば大胆に尾?骨までを晒したモノキニスタイル。体の両サイドで交差する黒い紐が細腰を強調し、無防備にくねる。
「可愛いね」
アリアがさらりと呟けば渡会が小さく振り返り、嬉し気に軽く目を伏せる。
「ふわりさんが見立てて下さったので」
シャッテン・フェアリーレン(はんぶんこ・e76853)は更に奥へ奥へと進。ほぼ紐に等しいビキニは豊かな胸に食い込む事でようやく位置を保っている。他の女性客すら息を飲んで横目にちらちらと見る女体はまだ全てを晒す時では無い。水着が外れぬように静かに泳ぎ、必要以上に人を寄せ付けないように楚々とプールの隅に立って時を待つ。
皇・露(記憶喪失・e62807)が眉のあたりに片手を翳してプールを見渡す。いつもの肌を見せるビキニ型のヒーロースーツからマントを外し、水着の面々に溶け込んでいた。メリハリのついた肉体が上からのライトに照らされて瑞々しい肌が光る。くるりと振り返れば片腿のベルトも光を返し肉体の張りを伝えた。
「では、露も囮になってきますの! ……こんな寒い時期にもオークが出るのですね」
「お気をつけて……。本当に、年中いろんなところに出てきますね」
元気に歩き出す皇を見送るため、ガートルード・コロネーション(コロネじゃないもん・e45615)が軽く眉を寄せて更衣室から顔を覗かせる。左腕をガントレットで覆い隠しているため水着にならずいつでも戦闘に移れるよう待機している。
すぐ傍には休憩用のチェアがあり水分補給が許可されている。エニーケ・スコルーク(黒馬の騎婦人・e00486)は優雅に足を延ばしてスポーツドリンクで湿らせた唇を放して微笑んだ。
「ここは温かいですからね。襲撃に備えてとはいえ、テンション上がりますわ」
エニーケははしゃぐ女性達を温かく見守る。引き締まり、見事に割れてすらいる腹筋を惜しげもなく晒していると、スポーティな女性達から憧れの視線が集まってくる。筋肉で美しく張った足を組みかえれば、誰ともなくほう、とため息が漏れる。
表情に出していないとはいえ、勿論遊んでいる訳では無い。プールの奥側で不自然に水面が歪み、どっと触手が現れるのを見て取り即座に立ち上がる。
「何あれ……きゃああ!」
「皆さん、オークが現れました。あなた達は更衣室へ!」
エニーケの声に合わせガードルードが更衣室の扉を大きく開け放ち、入れ替わりにプールサイドへ出て一般客の避難経路を守る。
「私たちケルベロスが、必ず全員救ってみせます……っ!」
淡い輝きと共にガートルードの肢体が宙に舞う。青いドレスがフリルを揺らし、ぴったりのアーマーに包まれる。リボンが胸にも、腰にも、肩にも結ばれ、最後に編まれた髪を飾る。頼もしいプリンセスの姿は女性達を励まし、避難に専念させてくれた。
「そら、掴まりな。更衣室はあっちだ。落ち着いて行けよ?」
パニックに陥り上手くプールから上がれない少女達の手を、エイジが力強く掴んで次々と引き上げる。
「ありがとう! トモ、大丈夫?」
「う、うん。サキちゃん、でもあの子達が……」
「ケルベロスに任せとけ、休んでいる内に終わる」
エイジが肩を支えて力づければ、囮を気にしていた少女達は頷いて更衣室を目指し手を取り合って移動した。もう少しで避難は終わる。エニーケとガートルードもプール内に飛沫を上げて飛び込み、避難する女性につられて来たオークを封じ込めにかかる。
「どうか、あと少しだけ耐えて下さい……!」
ガートルードは触手の渦の向こうの仲間の無事を祈った。
盟神探湯と渡会は寄り添ってオークを挑発し続けていた。渡会がフェロモンで近くの女性を魅了して避難を促してからは盟神探湯に身を委ね、二人は淫らに体をすり寄せている。
「うふふ、オークさんがいっぱいだね♪ 雪ちゃん、怖い?」
「いえ、ふわりさんとなら……」
ちゅ、ちゅ、と愛らしい音を立てて唇が重なる。ぎゅっと抱き合った二人の間で濡れた胸元が柔らかく形を変える。
「少々、きつい……です」
「じゃあ、楽になっちゃおー!」
「あっ」
プールサイドに仰向けに渡会を横たわらせ盟神探湯が覆いかぶさり、お互いの水着の下を指でひっかける。盟神探湯は太腿で渡会の膝裏を掬い上げて固定した。
オーク達の目前に腰が突き出される。
「あぅ……」
羞恥に染まる渡会の表情に、もう一度盟神探湯が口付ける。
「ブヒィこれだから水着はたまらんブヒィ!」
「夏まで待てんブゥ!」
固唾を飲んで凝視していた豚の群れが待ちきれずに触手を伸ばす。
「わーっ! すごいっ、すごーいっ……んっ!」
「あ……やっ、激し……っ!」
絡み合う二人の隙間という隙間を埋め尽くすかのように触手が入り込む。
「ブヒヒ、お前らも手伝うブヒ!」
振り返ったオークと涼しい表情のアリアの目が合った。周りはもう数体のオークしかいない。もっと多かったはずの仲間達はアリアの後ろでヴォルト・アローの雷に穿たれて痙攣し、ぷかりと浮いている。
「女性たちの避難は完了したよ。二人とも、おいで」
盟神探湯と渡会は悪戯っぽく顔を見合わせてから攻撃に転じる。水上に盟神探湯が発する甘い香りの靄が漂い味方の本能を掻き立て、水中には渡会が流す呪詛の血沼が広がり敵を呑む。
女性一人の肉体で何本の触手を相手できるのか。シャッテンの体にぎっしりと触手が纏わりつき蠢き、正確な本数を数える事はできない。頼りないビキニは早々にずれて、解放されたたわわな肉体を太い触手が覆う。
「ふぁ……、ん、ん、ぐぷ……ぷ……はぁっ」
喉から触手が引き抜かれ、辛うじて酸素を取り込もうとしているとすぐに次の触手が小さな唇を割り開いて入り込む。
「んぅ……」
深く貫かれても無防備にふるふると震え、自らを差し出すシャッテンは下卑たオーク共の格好の玩具だ。
「次は俺ブヒ! 俺の触手の方が立派ブヒ!」
全身を触手に包まれ、粘っこい音の向こうでオーク達が何か言っている。どこか懐かしささえ覚えながら意識が飛びかけ、上瞼に銀の瞳が揺れて隠れる瞬間に両胸をぎゅっと絞られる。恍惚と痛みの境界でシャッテンは身を縮こまらせて痙攣した。
「きゃあああああっっっん!!」
「ブッヒョオォォォー!!!!」
期待通りの反応に敵が雄叫びを上げてお元気を出したが、それはすぐさま絶望の叫びに変わる。
「ブギャー!?」
焼夷弾が群れている豚達にまとめて火を点けた。エニーケの砲撃による物だ。
「こうも当たりやすいなんて……はっ!」
着弾を確認したエニーケが咄嗟に両腕を交差させ身構える。二体の豚が八本の触手を振り回し激しい連撃を浴びせかけた。ぬらつく触手がビキニアーマーを叩けば振動が内側の胸を揺らしたのが覗き見える。
「ブッホホ……」
調子に乗るオークへと、エニーケは形よく口角を上げて冷笑を浴びせる。
「くっ、ころ……なんて、安い女みたいに言いませんわよ」
虚ろな瞳で周囲を見回したシャッテンが、屈しないエニーケの姿を捉えて彼女に相応しい希望の旋律を唄う。闘い続けるシャッテンの傷を癒したのを見届け、再び懲りないオークの群れに飲み込まれていった。囮が機能していればオークの数が多くとも八人で被害を封じられる。
「うぅ……っ」
交戦しつつ、濡れて纏わりつくドレスの違和感にガートルードは唇を噛んだ。優雅に翻る裾は足に絡みつき、成長期の少女の内腿の形を浮かび上がらせる。袖も胸元もぴったりと張り付いて透けてすらいる。それでも彼女は止まれない。囮役の子達は濡れた服とは比べ物にならない辱めに耐えているのだから。
「……っ!」
水中から勢いよく伸ばされた触手の一突きがスカートを破りストッキングに穴を開ける。
にやけながら集まる豚共にじわじわと袖が、肩紐が突き破られる。
「水着じゃないのか? 俺たちが着替えさせてやるブヒよ」
嘆息したガートルードは自らガントレットを外した。そこにあるのはワイルド化された異形の左腕。
「これ以上誰かが傷付く位なら……存分にみせてやる。この異形の姿を! 恐れ戦け! お前に……明日はない!」
巨大な爪が水面を裂く。豚の悲鳴が続く限り、息絶えるまで何度でも抉り刻む。締めに大きく腕を振るい血糊を払ったと同時に、大きく飛沫を上げてオークが文字通り飛び散った。
「皇さん、シャッテンさん、渡会さん……ふわりさん」
大事な仲間を守らなくてはと、乱れた服も構わずガートルードは次のオークへ狙いを定める。
ムチムチとメリハリのついた美尻を見せて皇は明るく挑発していた。
「この露がお相手します!! どこからでもかかってくるといいですわ!」
「んじゃ遠慮しないブヒ!」
プールサイドで追いかけ合えば、緑のヒーロースーツに包まれた豊満な胸がぶるんと暴れる。逃げるからこそ追いたくなるもの。釣られたオーク達の内、一匹の触手が尻の丸みに届く。
「あんっ!」
張りのある尻を触手が引っ叩き、快い音がプールに響く。
「もう、お尻をいじめる者はお尻で倒してあげますわ!」
ほんのり赤く染まった尻たぶを自らの手でぺちんと叩く。もっと叩かれたいのかとにやけていたオークだが、跳躍した皇のヒップが眼前に迫って気が付いた。
この尻、グラビティが付与されている。
「破纏撃! ですわっ」
「嬉しいけど痛いブヒーッッ!」
吹き飛んで消失したオークを横目に、嘆くオークがここにも一匹。
「あっちの方がいいブヒ! こんなの嫌過ぎるブヒィ!」
「だから、お嬢さん方に手を出すなってぇの!」
エイジによりがっぷりと羽交い絞めに組みつかれたオークは怒りを通り越して泣いている。先ほど触手で突いた勢いでエイジの水着が外れたため、背中の触手とエイジの逞しいそれがシェイクハンズ状態だ。
「男同士仲良くやろうや?」
何故かごりごりと元気を増しているエイジの象徴に総毛立ち、皇で口直ししようと逃れるオークだったが、エイジに肩を掴まれる。
「どうしても女性に卑劣な真似をするなら、紳士協定は破らせてもらうぜ!」
黒と銀、二丁の拳銃が宙を舞い、代わるがわる速射を浴びせ撹乱する。
「つ、次は右ブヒ!?」
拳銃の行方を見守る豚にエイジが片頬を上げた。
「いや、下さ」
オークの股間をエイジの蹴りが潰す。脳天まで突き抜けるグラビティに無念の二文字を呟きながら敵は消滅した。
数で勝っていたはずのオークも、更衣室に近づけぬまま追い詰められ最後の一匹がプールの隅で情けなく唸る。
進み出たエニーケはにこりともせずに侮蔑の眼差しを投げかけ、吐き捨てるように嫌々唇を開いた。
「清純な乙女の柔肌にはお触り厳禁ですわよ意地汚いクソ豚が」
「ブヒンッ」
底冷えのするような深い憤りを籠めた言葉の暴力、ポイゾナスタングがオークのメンタルを破壊し殺した。
●穴場でリラックス
「さあ、お楽しみのプールですわ」
両手を合わせ首を傾げ、先ほどの憤怒を微塵も感じさせないエニーケの姿にエイジは思わず目を擦る。
「あー、この水のままで大丈夫なのか?」
プールのスタッフが、ヒールをかけつつ入れ替えすれば今回は早く復旧できると説明するとガートルードが立ち上がる。
「ではヒールをしますね」
「露も泳ぎたいですの! 手伝いますの!」
皇も後について動きだす。微笑ましく見送るスタッフの袖を、濡れたシャッテンが握った。
「どこか……休憩できる所はありますか……?」
ごくりと唾を飲んだスタッフが、普段あまり使わない救護室へと案内する。
「アリアくんも泳ぐ? ……アリアくーん?」
俯いたアリアの顔を盟神探湯がのぞき込むと、女性めいた美貌はほんのりと赤く染まっていた。
「ごめん、僕、泳ぐより二人と……っ」
「あ……」
渡会も、揺らぐ水面下でも分かるほど熱を持ち自身を主張するアリアの体に気付いてもじもじと内股に足を擦り合わせた。
「ふふ、いいよー」
オークの責めにも体力の果てる様子が無い盟神探湯が、アリアの首に両腕を回して横抱きにするよう強請る。滑らかな尻の谷間がアリアの腰を隠す。
「このまま連れていってくれたら、見えないでしょー」
煽られたアリアがふっと男の表情を垣間見せる。
「雪もおいで、綺麗にしてあげるから……」
「ア、アリア様……っ」
「ふわりも雪ちゃん綺麗にするのー」
三人は絡み合いじゃれ合いながら、誰も邪魔しない場所へと消えていった。
「いやあ、若いねえ」
エイジが呟き、オークに剥かれた紐パンツを堂々と履き直す。そこに視線を感じて顔を上げれば、騒動の後に入館したのだろう、更衣室から出て来る日焼けした短髪の男性と目が合った。
「オークの襲撃があってな。もう少しで泳げるようになるそうだ。競争でもするかい?」
頭上のスピーカーからアナウンスが流れる。エニーケの飛び込む心地よい水しぶきの音を皮切りに、女子更衣室に避難していた人々が再びプールに出て戯れる。
平和を取り戻した温水プールで、ケルベロス達は八者八様の楽しい午後を過ごしたようだ。
作者:件夏生 |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2019年3月11日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 1/感動した 0/素敵だった 3/キャラが大事にされていた 3
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