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ふとした瞬間、祖父の言葉が蘇る――薬袋・あすか(天井裏のパーカー娘・e56663)の心の中に在る人。
ケルベロスとして事件に関わり、報告書を読み、日々学ぶあすかへ添うように、祖父の教えは常に彼女を象る。
ある日、心の中の祖父を強く感じたあすかは墓を参ろうと歩んでいた。手には供え物。
大好きな祖父は、人間として、力を持つ者として、どうあるべきかを教えた師匠でもあった。
葬儀の時、死神に奪われてしまった祖父の体は墓には無いけれども。
あすかの心には祖父の教えが息吹いている。
丘の上の墓場。
冬の風は冷たく、白い息を吐きながらあすかが傾斜を進んでいけば、墓の前に一人の翁。
びくりとしてあすかは足を止めた。
気付き、ゆるりとこちらを見た翁は――。
「……おじい、ちゃん……」
違う、と理解していながらも思わず出てしまった呼びかけ。
さくりと乾いた地の音を立て、一歩を詰めたのは翁。明確な殺意を持ったその歩みに、あすかは身構えた。
彼の四肢は白骨。歩めば、尾や翼は朽ちゆくような残滓。
しかし、その瞳は澄み渡る空、輝く海――あすかと同じ色であり、とても馴染みのあるもの――同じでありながら、同じでないもの。
「エリヌス」
あの時、名乗りをあげた死神の名を告げれば、エリヌスは口角をあげた。
「我が名、覚えておったか。小童。
幾月に渡り研鑚したその力、見せてもらうぞ」
影のような水墨のような魚を繰り、エリヌスは言った。
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駆けつけたケルベロス達を出迎えたのはセリカ・リュミエール(シャドウエルフのヘリオライダー・en0002)であった。
「大変です。薬袋さんが宿敵であるデウスエクスの襲撃を受けることが予知されました。
急ぎ、彼女に連絡を取ろうとしたのですが、連絡をつけることは出来ませんでした」
ぐるりとケルベロス達を見回して、セリカは言う。
「一刻の猶予もありません。薬袋さんが無事なうちに、救援へと向かってください」
あすかが襲われる場所は、丘の上にある墓地。
襲撃してくるデウスエクスは、死神。
過去、エリヌスと名乗った死神は、あすかの祖父の遺体を奪っていったそうだ。
「エリヌスは死神らしく、霊体を操るグラビティを得意としています。
墨絵の魚のような霊体を操り、攻撃してくるようです」
水墨魚を使った攻撃方法はどこかゴッドペインターに似ているものだとセリカは言う。
失われた職能の教えを代々受け継いできた薬袋一族であるから、恐らくはゴッドペインターとしての力を狙ってのことだろうと、セリカは予想した。
「ですが、伴うのは彼女の命――お爺様の教えを受け継ぐ技、志――どうぞ、皆さん、薬袋さんを救い、敵を撃破してください」
セリカの言葉に頷くケルベロス達。
戦いを継ぐ者らだからこそ、受け継がれてきたもの、次へと繋いでいくもの、その大事さは分かるのだ、と。
参加者 | |
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土竜・岳(ジュエルファインダー・e04093) |
曽我・小町(大空魔少女・e35148) |
ノアル・アコナイト(黒蝕のまほうつかい・e44471) |
薬袋・あすか(天井裏のパーカー娘・e56663) |
穂村・花園(アンダーカバー・e56672) |
クロエ・ルフィール(けもみみ魔術士・e62957) |
ループ・リバーヴ(黒犬ディレイ・e67536) |
弓塚・紀昌(風の流浪人・e68166) |
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「我が名、覚えておったか。小童。
幾月に渡り研鑚したその力、見せてもらうぞ」
死神・エリヌスが言うと同時に、筆走の如き墨痕が鋭く穿つように薬袋・あすか(天井裏のパーカー娘・e56663)へと向かう。
「――!」
思いもがけず邂逅した相手の姿にやや混乱していたあすかの目が、墨痕の先端――魚影を捉えるのに一拍。同時に回避に動こうとする足捌きは戦いに対する本能、日々の研鑚故か。
刹那、彼女らの彼我の距離に割り入る姿。
墨状の霊体が衝突と共にぶちまけられる。
「……っ、嬢ちゃん!」
彼女を庇った者――弓塚・紀昌(風の流浪人・e68166)が声を張った。墨に染まった視界はほんのひと時、彼の身に喰らいついた残滓は不気味に蠢き再び魚影へと練り上げられていく。
「紀昌、さん」
「死神の手から爺さんを返してほしいんだったら心を強く持ちなせぇ。嬢ちゃんが為したいことはなんでありやすか?」
僅かに揺らぐあすかの青は、波立つ水面のよう。
エリヌスへと向かうもう一人、
「お邪魔して悪いけど、あたしの相手もして欲しいわね」
夜闇の如き清風翔夜で淡い黒を払うのは曽我・小町(大空魔少女・e35148)。
「一つ人の命を穢す」
凛とした声、前へと駆け纏った風は冷たく清んだもの。
「二つ不埒な死神を。
三つ皆と力あわせて!」
煌めきと重力を宿した小町の蹴撃が確りとした精度でエリヌスへと放たれた。
「――退治てくれよう、エンジェル小町ってね!」
名乗りは軽やかに、けれどその瞳は憤然たる色を含み爛と輝き、代弁するかのように紀昌の雷撃が敵を穿つ。
「ウィルスさん、よろしくです!」
カプセルを投射した土竜・岳(ジュエルファインダー・e04093)が、あすかへと声をかける。
「お待たせしました!
あすかさん、御爺様を解放して差し上げましょう」
「みんな……」
「ピンチの時こそ駆けつけるのが、友人の務めです!
ケルベロスは助け合いでしょって、誰かが言っていた気もしますし!」
呟くあすかにつとめて明るく告げるノアル・アコナイト(黒蝕のまほうつかい・e44471)。
脱いだコートを払えば、その身は変化に至る。
しなやかかつ強烈な蹴りで死神を穿つ、ドラゴニアンの尾で重心を繰ったノアルの攻撃。女性的な体躯と翼、魔術回路が表れ、その赤の瞳がエリヌスを射抜いた。
「辛い、ね……。悲しい、ね……。でもね。あれは死神エリヌスだから」
魔導金属片を含む蒸気を放つクロエ・ルフィール(けもみみ魔術士・e62957)が言う。
いくらあすかの祖父の姿をしていようとも。
魂の在り方が、違う。
『彼』が彼女に教えたものは何だったであろうか――問うまでもない。それは、『あすか』を見ていれば、分かること。
「ここで倒さないと……きっと御爺ちゃんの姿で人々を虐殺するの――だから今だけは憎き死神を倒す為、心を強くもって……っ」
クロエの声は、言葉は、クロエ自身が流した涙の分、芯あるもので。
詰めていた息をあすかは吐いた。
肺に新しい空気が流れ込んでくる。
ぐ、と過去をのみこみ、今へ向け、大丈夫だと伝えるように彼女はサムズアップした。
その笑顔は強張っていたけれども。
ループ・リバーヴ(黒犬ディレイ・e67536)もまた、奮い立つ機を得た。轟竜砲の轟音が辺りに響く。
初めての戦い。不安は果てしなく、ほんのちょっとでも気を緩めれば、泥の様な澱みにはまりそうで。
しかし、だからこそ、ケルベロスは戦うのだろう。
理由は様々で、理由がなくても、戦えば至るものがあるのかもしれない――。
「あすかの気持ちが分かるとか、そういうことは言わねぇよ。自分の手で始末つけんのがいいのか、違うのかもわかんねぇ」
そう言った穂村・花園(アンダーカバー・e56672)のファントムペインに映りこむ、もの。鏡像が敵へと攻撃を仕掛ける。
たくさんの言葉を選び、掛けるのでもなく、花園は自身の心にあるものを告げた。
「でも俺は、どんなことがあったって寄り添って生きていくって勝手に決めてるからよ、だから、なんだ、決断できないなら俺に言ってくれ」
勝手に背負うからよ――。
あすかの強張りが少し、解ける。
過去、未来と、そしてこの時。
あすかは一人ではなかった。祖父が、彼が、皆がいる。
「ボクには家族と呼べるような人がいないのでアスカさんがどう言う気持ちなのかは正直分かりません。
でも、出会って日は浅いけどアスカさんも一緒に闘う皆も、僕の大切な仲間です」
クロエの「準備はいい?」のという連携の言葉に応じ、声を発するループ。
「だから、大切な人を操ると言うのは許せません」
ボクノマホウ エフェクト:リバーヴ――残響が力を持ち、音の波紋となって敵を包みこむ。
揺らぐ水墨魚。
深く呼吸をすれば、力がみなぎってくる。あすかはエリヌスへと向き合った。
「やっと見つけた、会いたかったよ……。おじいちゃんの体、返してもらう!!」
●
エリヌスは指骨で顎を撫でた。
「ふむ」
ゆるりと動く水墨魚は死神の周囲を一度囲うように泳いだのち、弾丸が如くの勢いでケルベロスへと向かった。
最中、集まる怨霊を取り込み、その身は膨れ上がる。
ォンッ――! 鼓膜を激しく打つ音から半拍、広がった墨色が前衛を侵食していった。
内部は濁流のようで、庇いながらウイングキャットのグリが翼を羽ばたかせ邪気を祓っていく。
「死者の体を奪い、その縁者を襲おうとは。
本当に悪趣味です……!」
そう言った岳から宝石の如く輝く粒子が煌々と放たれる。
「そして貴方は、その傲慢さ故に敗れ滅びるでしょう」
反射しあい燦然とするそれは、前衛の超感覚を覚醒させていく。
「人の心が貴男という悪逆を決して許さないからです」
岳の言葉に、好々爺じみた笑みを浮かべるエリヌス。
「我が研究心の前には、人心など無きものよ。無きものであるからこそ……」
見かけは老体なれど、死神の動きは軽やかだ。
ケルベロスの攻撃を捌き、張る陣営に踏みこみ、その動線を狂わす。水墨魚もまた攻撃をいなすものとなっているのだが、ケルベロスたちは惑うことなく一撃一撃に磨きをかけていく。
オウガ粒子を過不足なく放出していた紀昌が矢を番える。
「憎悪の風よ、荒れ狂え。禍津風よ、吹き荒べ。この一射こそお前の災いでさ」
水墨魚の怨と更に放ち至った我流・東尋坊の一射は拮抗しあうも、精度の増した矢は正鵠へ。
強く吹く、その風こそ禍津風。
付与したあすかの炎はより強く猛り、風を読んだ小町が**Achromatic Rose**を弾く。魔力で精製した弾丸は黒白の薔薇を象り、風に乗りより強く敵を撃ち抜けば時間は凍結されていった。
ざざ、と荒筆の音を立て水墨魚がエリヌスを中心に回遊する。
ざざざ、とそれは波立つ音のようにも、ケルベロスたちには聴こえる。
アイツは――と、あすか。
エリヌスは祖父の体を奪い、逃げていった泥棒。そのはずなのに、
「なのになんで、こんなに、懐かしい感じがするんだよ……!」
生じた想いを抑えるように、彼女はエクスカリバールを握りこんだ。
「俺の一番大切な空を汚すお前を、許さない……!」
呼応するかのように、オウガメタルを纏った花園が膂力を駆使し、その拳で敵胴を撃ち抜いた。
踏みこみ肉迫したあすかがフルスイングしてエリヌスを攻撃する。
「わたしに出来る事は支える事だけ、せめてひと時の癒しを……」
クロエの手が弧を描けば、そこから満ちゆく月が輝く。
「――月の加護よ力を貸して下さい。ルナティックヒール!!」
力を付与する癒しを送るクロエ。
ループが敵懐へ飛びこみ、惨殺ナイフを斬り上げれば手応えは骨特有の硬質。
目前に在るのは死した存在。
死というのは安息であるべきだ、とノアルは考える。
(「だから、それを脅かす死神は許せません……!」)
「これが、私の魔法です……!」
魔術回路をなぞり、赤の光が走る。体表のそれを最大限に励起させ、周囲の怨霊を集めたノアルは、数多ものナイフを虚空へと形成した。
「ほう……!」
喜色めいた声をあげる死神の上を囲うそれは、ドームのように。その時にはもう、ループは後退し彼我の距離を作り上げている。
【剣の穹窿】は豪雨の如き勢いでエリヌスを場へ縫い止め、容赦なく裂いていった。
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敵の立ち位置故に、最初はやや精度に欠けたケルベロスの攻撃も、一手一手を重ねれば的確なものとなった。
敵が回復に動けども、それを上回る勢いで死神の回避力削いでいく。
「…………」
死神の尾がざりりと大地を抉り、翼がはためく。
「通せんぼです!」
先を読み、回りこんだ岳が牽制攻撃を放つ。間断なく畳みかけるのはクロエだ。
「時間よ止まれ……!! 発動……! ディスティニー・オブ・マキナ!」
陣を顕現させたクロエの時の魔術―Destiny of machina―が発動し、絶えず動く水墨が凝固したように留まる。
ループが詠唱と共に魔法の光線を放つと同時。
岳はトポを反時計にくるりと回し、そのまま大地へと打ちつけた。
応じるようにがこりと大地から音がした次の瞬間放たれた輝きは夜空の様な深い青、散りばめられた星の様な金。
光の奔流は燦然たる崇高。
(「あすかさんや私達の胸に燃えるもの――」)
「これが! 心の力です!」
地球とその命を守る意思を込めた岳の攻撃はエリヌスを完全に覆った。
数拍ののち水墨魚に奔流を突き破らせたエリヌスの身体――否、肉は削げ落ち、新たな白骨が露わになっている。
「……小癪な……」
突出してくる魚の射線に入った紀昌が、その腕を魚口へと突っ込む。
「甘いでさ。そんな攻撃じゃあたしを抜くことはできやせん」
自身の体力が奪われるのを感じながら、紀昌。
敵が体力を得るその隙を狙い、ケルベロスたちが畳みかける。
「この手に宿れ、生命の光! ――グリッター……グラインドッ!」
天に突き上げた拳、高らかに小町が詠唱すれば光の粒子が集う。
翼を羽ばたかせ虚空にあるその身を捻った小町は―烈光の拳撃―を撃ち出した。
回転し叩きつける光の拳撃と、対角から真っ直ぐに貫く紀昌の閃雷。
精神を集中させた花園がエリヌスを爆破させた時、水墨魚――それを象る霊体が多く霧散した。
「あと、少しです……!」
ノアルが虚無球体を顕現させ死神へと放てば、虚無に触れた片肢が消滅し、エリヌスが膝をつく。三肢は砕け落ちていた。
「あすかさん、今です!」
声に応じたあすか自身が自らの分身を描く、鏡写し。エクスカリバールを持つ二人のあすかがエリヌスを挟む。
「おお」
と、エリヌスは感嘆の声を上げ、謡うように呟く。
「――儂を、殺すのか、あすか」
「……!」
それは、エリヌスではなく、祖父の声に聞こえた。
倒してしまえば、動く『祖父』を見ることは叶わなくなる。
その中がどんな存在であろうとも――逡巡は束の間であるも、長い。ざざざ、と荒筆の音と、再び集まろうとする霊体――時にして、二拍。
「あすかさんがそんな風になるなんて、良いおじいちゃんだったのね?」
小町の、声。
「でも――だったら、しゃんとする!
目の前に大事な人の人生を馬鹿にしてる奴がいるんだから……っ、あすかさんがケリつけなくてどうすんのよ!」
そうだ、と声がした。それはあすかの心の声であったかもしれないし、彼女の心に息吹く祖父の声であったかもしれない。
ぐ、と両のあすかが武器を握りこんだ。
(「おじいちゃんの姿で、技で、他の誰かが傷付く前にボクが止めてみせる」)
「最後の孫孝行だ。ボクがやらずに誰がやる……!」
身を低く、駆けたあすかは敵懐へ入り、通り過ぎ様にエクスカリバールで打ち払った。
その後に間合いを取るべきだとか、油断なく背後に気をつけるべきだとか、そんなことが頭から消える二対渾身の一撃――捨て身のもの。
敵の倒れる音はその身故に軽く、そして上空で水墨魚は霧散する。
残滓が、降る。
ケルベロスたちが目にした紗の如く揺らめく墨色は、死者に掛ける袈裟のようにも見えた。
●
元々予定していた墓参り。けれど、今は、
(「『あの時』は哀しむことすら、出来なかったから……」)
墓の前には供え物。手を合わせているあすかは、長く、そこにいた。
目頭は熱く、喉も胸も、心も灼けるようだ。
会えた嬉しさともういないという悲しさ、その他諸々の感情がごちゃ混ぜになった彼女は、顔を俯けて、やがて止まらぬ涙を流した。
「あすか」
と花園の声に、ますますと言っていい程に顔を俯けるその姿。
そ、と彼は彼女の肩に手を添える。
「こんな時だからこそ、頼ったり、縋ったりしてくれ。
情けねぇ所ばっかり見せてるけどさ、それでも、うん……大切な人が辛い時に、何もできない奴には、なりたくないんだ」
緩やかに――動いたあすかは、その指先で花園の手に触れた。
人の温もりであった。
昔、死神が来る直前、祖父に触れたあすかはその冷たさに驚いたものだ――そんなことを、ふと思いだす。
縋ったりしてくれ、と。
俯けたまま振り返り、そう言ってくれた彼の胸へと顔をうずめた。
冬の丘。
そこは鎮魂の場であった。
白黒のギターを爪弾く小町の音色は、しずしずと浸透してくる。
クロエが舞い踊れば、雪の様に花びらが降り、小町の音色とともに戦場を癒していく。
真摯に黙祷を捧げるのは、紀昌とループ、そして花園にハンカチを渡し終えたノアル――死者を無碍に扱う死神の所業は許せず、故に、より悼む。
悲しんで哀しんで悲しんで、その先にあるもの――知る人は知っている――辿り着くには今だ時が掛かることを。
(「貴方との思い出はあすかさんの中で、いつまでも輝く宝石のようにあり続けるでしょう」)
岳は祈る。
彼女の心には、彼から受け継いだものがしっかりと根付いている。
だから、
(「地球の重力の元どうか安らかに」)
この日、ようやく、本当の意味で、一人の生が終わりを迎えたのであった。
作者:ねこあじ |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2018年12月13日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 2/感動した 4/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 5
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