●終末機巧大戦~水門の内に
「ケルベロスの皆さん、集まってくれたッスね! ありがとうございますッス!」
と、黒瀬・ダンテは、集まったケルベロス達に一礼すると早速。
「皆さんに協力頂いた、東京六芒星決戦……どうにか勝利する事が出来たッス。ケルベロスの皆さんのお陰ッスよ!!」
「皆さんのお陰で、死神の野望を砕き、十二創神のサルベージという最悪の事態を防ぐ事が出来たんッスけど……安心するにはまだ早い様なんッス」
「どうも東京六芒星決戦に参戦しなかったダモクレスの軍勢が、儀式失敗により行き場を失ったグラビティ・チェインを奪った大儀式『終末機巧大戦』を引き起こそうと動き出した様ッス」
「この大作戦を率いるは、『五大巧』と呼ばれる五体の有力ダモクレスッス。彼らはディザスター・キングの指揮によって『六芒星決戦』に参戦する筈だった戦力を支配下におさめると、死神を裏切り儀式への増援を拒否した様なんッス。そしてその戦力を温存し、今回の作戦を強行した様なんッスよね」
「既に晴海埠頭は中央部に出現したバックヤードを中心にして、周辺の機械や工場などを取り込み、ダモクレス化してしまっている様なんッス」
「さらに、爆殖核爆砕戦にて攻性植物が行った『はじまりの萌芽』を模した大儀式の『終末機巧大戦』……核となる『六つの歯車』を利用した儀式を行う事で爆発的に増殖させ、東京湾全体をマキナクロス化させるのが目的だと思われるッス」
「その『終末機巧大戦』を阻止する為には『核となる歯車』の破壊が必要ッス。儀式は巨大な拠点型ダモクレスの内部で行われる様で、破壊する為には拠点型ダモクレスの内部へと潜入する必要があるッス」
「この『終末機巧大戦』の儀式は、晴海埠頭外縁部でなければならない様で、儀式開始と同時に侵攻を開始する事になるッスから、そこを急襲し、儀式阻止となる様ッス」
「しかし、敵が侵攻を開始してから儀式発動までは30分しか時間の猶予が無いッス。つまり、30分以内に敵の拠点へと潜入し、護衛を排除し、儀式を行っている指揮官ダモクレスの撃破、もしくは儀式の核となる歯車を破壊しなければならないッスよ。儀式の破壊に成功した分だけ、終末機巧大戦の被害を抑える事が出来る筈ッス」
「でもこの儀式が全て完遂されれば、東京湾全体が敵の手に堕ちてしまうッス。全て阻止すれば、晴海埠頭中心部のみの被害で抑える事が出来るッス」
「全体的に厳しい状況である事は変らないッスけど、皆に協力をお願いしたいッス!!」
そしてダンテは更に。
「ここに集まって頂いたケルベロスの皆さんには、豊洲運河の儀式場に向かって頂く事になるッス。全て合せて五班で協力する作戦になるッスよ!」
「その中でも、ここに居る皆さんには、もう1班と同時に先手を突いて拠点型ダモクレス『レヴィアタン』との戦端を開く事になるッス!」
「この『レヴィアタン』は、水陸両用型の拠点ダモクレスッスね。正しく見た目はダモクレス戦艦ってな感じの様ッス!」
「このダモクレスは、豊洲運河に濃霧を撒き散らしながら、その姿を現わすッス。その体は半分以上水に浸かって居る様ッスから、その中も水没状態……つまり、運河に現れたレヴィアタンに河岸から飛びかかり、戦端を開いた後に、協力してレヴィアタンの中に突入して貰う事になるッス」
「そして仲間達がレヴィアタンの中へと侵入した後も、レヴィアタンの内部の防衛ダモクレスが皆さんの足止めと、核に居る大ボスへの増援に次々と現れる様ッス。この防衛ダモクレスである、『ディープディープブルーファング』と『D級潜水艦型ダモクレスα』を、協力しながら足止めする必要があるッスよ!」
「ちなみに、皆さんが先手を突いて仕掛ける事になるレヴィアタンは、3つの攻撃で迎撃してくるッス。その纏う濃霧を更に濃くさせる『濃霧拡散』。その甲板に無数にある砲門から大量の弾丸を掃射する『一斉掃射』。そして尻尾の様な所にある橙色の球体から火球を周囲にぶちまける『炸裂火球』』
「そしてレヴィアタンを制し、中へと侵入した後に戦う『ディープディープブルーファング』は、ディフェンダーポジションに就き、『メカ触手』と『サメ魚雷』を大量に掃射してくるッス」
「一方の『D級潜水艦型ダモクレスα』は、クラッシャーポジションで押せ押せの展開ッス。『ミサイル発射』と『魚雷攻撃』を仕掛けてくる様ッスから、要注意ッスよ!」
そしてダンテは最後に。
「恐らく、東京六芒星決戦にダモクレスの軍勢が現れなかったのは、これが理由だと思うッス。それはつまり、エインヘリアルの第二王女の軍勢が現れなかったのにも何か理由があるのかもしれないッす」
「本当、難しい作戦ッスけど、ケルベロスの皆さん、宜しく頼むッスよ!!」
と、強く拳を振り上げるのであった。
参加者 | |
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椏古鵺・笙月(蒼キ黄昏ノ銀晶麗龍・e00768) |
罪咎・憂女(刻む者・e03355) |
赤星・緋色(中学生ご当地ヒーロー・e03584) |
土竜・岳(ジュエルファインダー・e04093) |
円城・キアリ(傷だらけの仔猫・e09214) |
ミミ・フリージア(ヴァルキュリアの鎧装騎兵・e34679) |
園城寺・藍励(深淵の闇と約束の光の猫・e39538) |
大紫・アゲハ(セラータファルファッラ・e61407) |
●豊洲に浮かぶは
東京都湾岸部、江東区。
首都を流れる重要港湾の一つであり、両サイドに高層ビルが並ぶ光景。
……そんな豊洲運河に、濃霧と共に姿を現わしたのは、巨大な拠点型ダモクレス『レヴィアタン』。
『終末機巧大戦』の儀式場の一角として現れ、その偉容を前に、集まりし5班、40人のケルベロス。
「これが……レヴィアタンか……」
「うん……ダモクレス、前はここまで浅ましくはなかったわよね?」
務めて冷静に、言葉を紡ぐ罪咎・憂女(刻む者・e03355)と円城・キアリ(傷だらけの仔猫・e09214)。
それに頷く赤星・緋色(中学生ご当地ヒーロー・e03584)が。
「うん、そうだね! でも本当、最近はずっとダモクレスのターンだね! 立て続けに攻略しているけど、ケルベロスウォーも近いから、何やかんや有利な状況作らなきゃね!」
「ああ……一つでも多くの儀式場を潰し、優位に進めたい所だ」
「そうそう。それにここ豊洲は関東のお魚の台所的な何かだし、絶対に守らなきゃ、だね!!」
ぴょんとジャンプし、赤毛を振り乱す緋色。
……その一方で、そのレヴィアタンの偉容を伺う椏古鵺・笙月(蒼キ黄昏ノ銀晶麗龍・e00768)。
その身は半分以上水中へと沈んでおり、運河を進むその姿……その体内が、水に満たされているのは間違い無い。
「さて……これはどのように捌こうざんしかね……?」
顎に手を当て、考える笙月。
それにミミ・フリージア(ヴァルキュリアの鎧装騎兵・e34679)も。
「そうじゃな。今回の敵は水の中なんじゃなぁ。これなら多少の火なら消えてしまうかのぅ」
「ふぅむ。まずは、凍らせて……からの……封じ込めでありんしか」
「でも凍らせると、突入班の妨げになるやもしれぬ。取りあえず、潜入出来そうな所は……あの天頂部の噴出口辺りかの?」
全身を眺め、狙いを定めるミミ。
そして大紫・アゲハ(セラータファルファッラ・e61407)が。
「まぁ、何処から突入したとしても、結構面倒な事になりそうよねぇ……でも、このまま放置しておく訳にもいかないし、やるしかないのよねぇ」
と、肩を竦めると、園城寺・藍励(深淵の闇と約束の光の猫・e39538)と土竜・岳(ジュエルファインダー・e04093)も。
「そうだね。前回と言い、今回といい……ほんと、好き勝手するよね。希望の未来を紡ぐ、その邪魔は絶対にさせないよ」
「そうですね。東京湾を機械化なんてさせて堪るものですか! 終末機巧大戦をここで必ず阻止しましょう!」
強い決意と共に……ケルベロス達はレヴィアタンへ襲いかかるのであった。
●満ちる水面
偉容を誇るレヴィアタン……16人の先行班が、鯨の様な形状の甲板へと、次々と飛びついていく。
しかし、近づくケルベロス達に向けて、レヴィアタンの背の砲門がグルリ、と狙いを付ける。
「来るわよぉ! 第一陣!」
とアゲハが叫ぶ。
当然ながら、レヴィアタンは背中に取り憑かせない様、一斉掃射で近づかせない様に迎撃する。
その迎撃を、ケルベロス達は右に、左にと動き周り、迎撃射撃を回避。
どうにか甲板へと着地すると共に、その砲門一つを狙い。
「……っ!」
全力で、憂女がフロストレーザーの一閃を叩き込み、砲門へ一閃。
更に周りの砲門へは、藍励の呪怨斬月、笙月の斉天截拳撃と続き喰らわせ、砲門をまた一つ、と潰し……続く突入班の24人を導く。
……しかしレヴィアタン、どうにか近づかせない様に、その噴出口から濃霧を更に濃く発生させる事で、ケルベロス達の視界を奪う。
……共に戦う先行班の仲間の姿も、かなり霧に翳む程の状況。
「視界が悪いのう……そっちは大丈夫かの!!」
とミミが大声で状況確認、仲間の反応を声で伺う。
と伺いつつも、侵入口である噴出口に向けて進軍する。
……無論、噴出口を突破されまいと、砲門、濃霧の二重奏。
更にその尻尾の橙色の様な所を大きく振り上げ、ケルベロス達に向けての火球をぶち撒けるレヴィアタン。
火球は熱く炸裂し、炎効果に苦痛。
しかし、岳が即座に。
「雷光の守護を!」
とライトニングウォール、更にキアリもルナティックヒールにてキュアを重ねる。
炎効果を抑え込んだ所で、憂女が更にダブルバスタービーム。
笙月がアイスエイジインパクトに、藍励の憑霊弧月、緋色の血襖斬りを連携し、危険な砲門を次々と破壊していく。
又、濃霧を噴き出す噴出口へは、アゲハが催眠魔眼で惑わせ、ミミが更にスターゲイザーを叩き込んでいく。
……そして3刻目。
輝島・華のアラームが鳴り、ミミが。
「行くぞ、一斉攻撃じゃ!」
と指示し、キアリが。
「そうね。勢いを付け、スピードを乗せ、破壊力を補助する感じで……うんっ」
【Nutcracker】の一撃、更に彼女のオルトロスのアロンも同時にソードラッシュ。
それだけではなく、指示を受けたケルベロス達は回復を捨て、仲間達と共に総攻撃を仕掛ける。
……レヴィアタンの体躯へかなりの傷を負わせたものの、まだ噴出口を明け渡す迄には至らない。
「っ……余り時間が無いのに」
と唇を噛みしめるキアリ、そして唸るアロン。
「大丈夫……冷静に行こう。私達は、突入班を内部に侵入させるのが、重要だから」
と、藍励の言葉に頷くキアリ。
そして4刻目、5刻目は、攻防を分担して進め、6刻目の再度のアラーム。
再度の一斉攻撃の合図に、総勢40名の総攻撃……その一閃が噴出口を完全に破壊し、レヴィアタンの内部への突破口を開く。
……しかし噴出口を覗き込むと、水面が見える。
「やはり、水中だったか……」
と憂女が呟き、覚悟を決めて、突入班の仲間達が突入。
「ふむ、突入班は……行きなんしたか。なら、私らも突っ込みましょうか」
「そうね。大きい子の相手も、たーくさんの子の相手も楽しそうねぇ?」
笙月の言葉にくすりと笑うアゲハ。
そして先行班の仲間達も、突入班と共に噴出口から侵入を開始していくのである。
●水面の中に迸る
そしてレヴィアタンの体内を進むケルベロス。
満たされた水を、手足を使い、泳いで進む。
……すると、前方から次々と姿を現わす防衛ダモクレス、ディープディープブルーファングと、D級潜水艦型ダモクレスα。
当然、彼らの目的は、ケルベロス達を通さない事……儀式を進める、最奥部のアポカリプスの元へと近づかせない事。
だが、そんなダモクレス陣の出現に、キアリは。
(「あれだけ必死に製造基地を壊したのに、まだ居たのね……! それにメカ鮫といい、ダモクレスは海洋生物に深い思い入れでもあるの……?」)
苛立ち気味に吐き捨てるのだが……水中故、直接声は伝わらない。
だが、ここで時間を浪費する訳にも行かない。
ハンドサインを活用する事で、仲間達とタイミングを合わせる。
そして、立ち塞がるダモクレス達を、全員で以て次々と討ち倒す。
だが……ケルベロス達が順調に進軍していく中。
突如後方から、シィィィ、と言う音が響いてくる。
そして、その音と共に現れたのは、通路を埋め付くさんがばかりに多くの、D級潜水艦型ダモクレスα。
本気でケルベロス達を足止めしようと、数による物量作戦に打ってでてきた模様である。
そんなダモクレス陣の追撃に対し、ミミと緋色は武器を掲げ。
(「幹部は任せたのじゃ! ここはわらわが足止めするのじゃ!」)
(「そうだよ。ここから先は突入班が作戦完了するまで私たちが逃がさないのだー!」)
二人、自信満々の表情と共に、ダモクレスの真っ正面から対峙。
無論、もう一つの先行班の仲間達も、ダモクレスに対峙し、その行く手を妨害。
そして、突入班の仲間達は、追撃するD級潜水艦型ダモクレスαを先行班へと任せ、奥へと向かう。
そして、残る16人のケルベロス達は、追い縋るダモクレスへ真っ正面に対峙する。
(「こっから先は通行止めささんすよ、わっちらの屍を越えていきなんせ?」)
手をクイッ、と招くような仕草。
そしてダモクレスを挑発しながら、二班が通路一杯に展開し、範囲攻撃を一斉に受けない様に陣を取る。
対し、挑発に乗った、大量のダモクレス達が突撃開始。
半分ほどがミサイルを至近距離で発射し、もう半分ほどが魚雷を発射するという行動。
彼らの単体における攻撃力はそこまで高くは無い様だが……いかんせん数が多い。
数が多いからこそ、一つ一つは細かいダメージであろうとも、瞬く間に体力も削られてしまう。
(「儀式阻止まで、絶対に行かせません! 雷神のご加護を!」)
と、岳がライトニングウォールを仲間達に向けて発動すると、キアリもルナティックヒールを活用し、ディフェンダーポジションにて攻撃を受けたアロンとミミのテレビウム、菜の花、更にアゲハの三人を集中的に回復する。
そして、ダモクレスの猛攻の一巡を耐えきると、すぐさま反撃。
(「君たちの相手はうちらでしょ!」)
と、藍励が呪怨斬月で一閃し、同時に笙月のドラゴニックスマッシュ。
更に憂女の『凍閃』が、剣筋の所を凍らせながら敵の進路を妨げ、そして緋色が。
(「いちげきひっさーつ!」)
『PS-CC』の強烈な一閃を放ち、そしてミミも。
(「わらわのぬいぐるみは特別製じゃ。遊んでくれると嬉しいのぅ」)
『まーちゃん押しつぶすのじゃ!』、で、大きな猫の縫いぐるみが突撃し返す。
連携で以て、ダモクレス数匹撃沈するが……でも、まだまだ数は多い。
そして、ケルベロス達を突破し、深層部へ向かったケルベロス達を足止めしようとしてくる。
(「だから、ここから先は通行止めだよ!」)
唇を噛みしめ、藍励が立ち塞がり、憑霊弧月を仕掛けると、笙月が『陰翳断罪』。
その攻撃に、相も変わらず数の暴力で反撃するダモクレス。
……その敵勢を、決して己が防衛線を越えさせない様に対峙し続けていく。
(「突入班の人達、上手くやってるかな、終わったら最後ゴゴゴゴー、ドカーンってなりそうな予感もしてるけど」)
と、緋色は内心そう思いつつも、仲間達とボディーランゲージで意思疎通を躱す。
そして、いつ終わるとも知れない防衛戦を、決して油断する事無く、二班連携の下に続けるのであった。
●海底座礁
……そして、最初の戦闘から27分が経過した、その時。
レヴィアタンの奥地の方から、突如、鈍い音が響き渡る。
(「……あれ? もしかして……」)
緋色がその音に気づき、後方を確認。
視界には姿は映らないものの……遠くから、仲間達の歓声。
でも、目前のダモクレスは、先ほど響いた音に対して目立った反応をする事も無い。
ただ、目前に対峙するケルベロス達を、変らずに攻撃し続けるがのみ。
そして、その音から更に3分経過した時……。
奥地より撤退してくる、仲間達の姿。
全員が五体満足で、という訳では無かった。
数名、仲間達に引っ張られる様にして、どうにかついてきている者も居る。
更に、周囲からは大きな震動も発生し始める……このままでは、レヴィアタンと共に、海の藻屑に……。
(「こっちよぉ!!」)
と、アゲハが進入してきた方角を指さし、先導。
大きな傷を負った仲間達の肩を抱えながら、噴出口から次々と脱出。
そして……脱出と同時に、レヴィアタンは豊洲運河へと沈み始めてしまう。
その崩壊する姿に、終末機巧大戦の一翼を討ち倒した事を再認識。
「ふぅ……どうにか無事に終わったね。みんな、お疲れ様~!」
と笑顔と共に皆を労う緋色、そして憂女も。
「そうね……みんな、怪我は無い? まぁ……私は回復する手段は持ってないけど、ね」
と苦笑。
仲間達から聞いた限りでは、アポカリプスも討ち倒したとの事……完全勝利とも言える状況なのは間違い無い。
結構仲間達の中にも、重傷者が数名出てはいるが……少なくとも、此処の儀式は封じられた訳である。
そして。
「取りあえず、皆の傷を癒したら一旦戻りましょうかね」
「うん……そうだね」
岳に頷く藍励。
そしてケルベロス達は、レヴィアタンの残骸を一瞥しながら、豊洲運河を後にするのである。
作者:幾夜緋琉 |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2018年12月7日
難度:やや難
参加:8人
結果:成功!
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