オークは海の家の更衣室がお好き

作者:紫村雪乃


「また一緒に泳ごうね」
「うん」
 こたえ、少女は水着を脱いだ。瑞々しい裸体が露わとなる。
 海の家の更衣室。まだ営業を行っているところがあったのだ。かなり広く、シャワーも完備している。周囲には何人かの利用客がシャワーを浴びていた。
「……ちょっと、変なとこ触らないでよ」
 背をむけた少女がいった。背中やお尻を触られ、撫でまわされている感触を覚えたのだ。
「もう、いい加減にしてよ」
 少女が振り向いた。そこには異様な光景があった。触手に巻き付かれた友人の姿である。水着を引き裂かれ、触手にその肉体を蹂躙されている。口にはぬらぬらと濡れ光る触手が突っ込まれていた。
「きゃあ」
 少女が悲鳴をあげた。


「オーク達が女性達を略奪していく事件が発生するのが予知されました」
 セリカ・リュミエール(シャドウエルフのヘリオライダー・en0002)は告げた。オーク達は魔空回廊から多くの女性の居る場所に現れ、略奪しようとしているのだった。
「またなの」
 むっちりとした裸体を惜しげもなくさらした艶然たる女が苦く笑った。和泉・香蓮(サキュバスの鹵獲術士・en0013)である。
 はい、とセリカはうなずいた。
「場所は海水浴場の更衣室。そこで少女たちは着替えを行っていました」
 彼女たちは十人。事前に避難させてしまうと、オークは別の場所に出現してしまい、被害を防げなくなる。そのために少女の避難はオーク達が出現してから行う必要があった。
「少女たちの避難が完了していない場合は、戦闘中にオークに悪戯をされてしまう場合があるので、できるだけ避難させてあげるようにしてください」
 オークの戦闘力は、とセリカは続けた。
「それほど高くはありません。しかしながら触手での攻撃は侮れないものがあります。叩く、締める、貫くなど。それと、あとひとつ」
 恥ずかしそうにセリカは頬を紅潮させた。
「触手には魔力があります。粘液を分泌しているのですが、それに強烈な催淫効果があるのです。ケルベロスですら抵抗が不可能なほどの。だから戦いにくくなると思います」
「なるほどね」
 ふふ、と香蓮は笑った。
「いやらしいオーク達の略奪を許すことはできないわ。絶対に少女たちを救わないと。けれど注意が必要ね。オークは強敵ではないわ。しかしセリカの予知によれば数が多い。触手の影響を受けないように戦闘だけに専念する者が必要よ」
 香蓮は警告した。


参加者
秋芳・結乃(栗色ハナミズキ・e01357)
彩咲・紫(ラベンダーの妖精術士・e13306)
盟神探湯・ふわり(悪夢に彷徨う愛色の・e19466)
ロージー・フラッグ(ラディアントハート・e25051)
ルティア・ノート(ヴァルキュリアのブレイズキャリバー・e28501)
巻島・菫(サキュバスの螺旋忍者・e35873)
鳳・火鈴(暴走爆走すちゃらか娘・e40571)
矢島・塗絵(ネ申絵師・e44161)

■リプレイ


「青い空に広い海! シーズンからちょっとずれているけれどいいよね!」
 艶やかな黒髪をサイドテールにした少女がはしゃいだ声をもらした。
 名は鳳・火鈴(暴走爆走すちゃらか娘・e40571)。十七歳であるのだが、もっと幼く見えるのは、彼女の天真爛漫さ故であるのかもしれない。
 が、肉体の方は年齢よりも上にみえた。水着の上にパーカーをはおっているのだが、トップを圧っている胸のなんという大きさだ。
「不潔なオークの所業、許せませんよね」
 うなずいてルティア・ノート(ヴァルキュリアのブレイズキャリバー・e28501)は何人かの着替えをしている女子高生らしき少女たちに目をむけた。予知によれば何の罪もない彼女たちがオークに襲われるのだ。何としても阻止しなければならなかった。
 ルティアは自身の肉体を見下ろした。白のビキニのくい込んだ肉体ははちきれんばかりに豊満である。
「そのオークですが」
 鮮やかな紫の髪と瞳、この場にばそぐわないゴシックロリータの衣服を身につけた少女がロティアに顔をむけた。彩咲・紫(ラベンダーの妖精術士・e13306)という名の少女であるのだが、優しげで美麗な顔立ちはまるで花の精のようである。
「どうしてオークはこうも女性達の場所を嗅ぎ付けてやってくるのでしょうか?」
 真剣な面持ちで紫が問うた。人々の為に尽くす努力を常に怠らない彼女としては、もしオークの襲撃そのものを防ぐことが出来うるのなら自身の手で成し遂げたいと考えているのだった。
 矢島・塗絵(ネ申絵師・e44161)は首を傾げた。知らないのだ。けれど彼女は体を張ってでもオークの被害を防がねばならないと考えていた。
 他の囮役はどうだろうかと目をむけると、秋芳・結乃(栗色ハナミズキ・e01357)の姿が視界に入った。 ストロベリーブラウンの髪をポニーテールにした、落ち着いた物腰と可愛らしさをあわせもった美少女だ。
 その結乃は後悔していた。囮役を引き受けたことだ。好きな人以外の者に肉体を蹂躙されるのは、やはり嫌であった。
 と、更衣室のドアが開いた。入ってきたのは綺麗な緑の髪をポニーテールにした娘だ。牛乳瓶の底のような眼鏡をかけているので美人なのかどうかは良くわからない。ただスタイルは良かった。
 大きな胸、きゅっと締まった腰、大きく滑らかな曲線をもった尻。おそらく浜辺では男たちの視線を釘付けにしたことだろう。
「海の家ですか。今年はプールには行きましたが、海ははじめてですね。つまり、今年の初体験ですよ奥さん」
 つぶやくと、娘――巻島・菫(サキュバスの螺旋忍者・e35873)はシャワーを浴び始めた。
 その菫の耳に届いてきた声がある。盟神探湯・ふわり(悪夢に彷徨う愛色の・e19466)のものだ。
 ちらりと目をむけると、部屋の隅に人形みたいに綺麗な少女がソフトクリームのように可愛らしい娘を引きずり込むところがみえた。ふわりとロージー・フラッグ(ラディアントハート・e25051)だ。
「聞きたいことがあるのー」
 ロージーの背後からふわりが抱きついた。
「えっ、聞きたいことって……あっ」
 ロージーは戸惑いの声をもらした。ふわりの手が服の上からでもわかるほど大きな彼女の乳房を揉み始めたからだ。
「ロージーちゃんは今まで、オークさんにどんな風に遊んで貰ったの……?」
 ふわりはロージーの乳房を揉み始めた。さらに舌をロージーのすべすべした頬に這わせる。たまらずロージーはこたえた。
「あ、あん。お、お尻の穴を弄られたりぃ、お乳を搾られたり……しました」
 その時だ。異様な者が突如現出した。オークである。


「きゃあ」
 女性たちの悲鳴が響いた。すると、まず動いたのはふわりであった。するりとロージーの服を脱がせる。下着に包まれた乳房がぼおんと現れた。
「ねぇ、みぃんなロージーちゃんのおっぱい見てるの……♪」
 ふわりが淫蕩に微笑んだ。
 次の瞬間だ。それまでのおっとりした様子からは想像もつかぬ速さでふわりは跳び退った。幾本もの触手がのびてきたからだ。
「皆さん、こちらから逃げてください」
 ルティアが叫んだ。その声に気づいた女性たちが入口めがけて駆け出した。
「外に出たら、兎に角ここか ら遠く離れてくださいね」
「あっ」
 紫と火鈴が同時に気づいた。数人の女性がよろけて倒れてしまっている。
 二人は動いた。女性たちに駆け寄ると、火鈴が一人を背に負う。紫は一人を抱き抱え、光の翼を広げた。
 その時、二人の背をめがけて触手がはしった。すると、一人の少女が飛び出した。塗絵だ。
「だめよ! ――あっ」
 立ちはだかった塗絵に触手が巻き付いた。
「助かりました。先にいきます」
 塗絵に礼を述べると、紫が飛翔した。後を追うように火鈴が駆ける。ふわりは皆を導くように叫んだ。
「よくも邪魔してくれたな」
 オークが獣欲に濡れ光った目を塗絵にむけた。すでに塗絵の四肢は触手に拘束さ れている。
 するとオークは器用に触手を使い、塗絵の水着を引きちぎった。現れたのは柔らかそうな裸身だ。真白な肌の豊かな胸をきつくつかまれ、形が変わるほど乳首をつねりあげられた。同時に、下の花弁も乱暴に愛撫される。尻のすぼまりもぐいと開かれた。
「あっ……だめよ。そことお尻、一緒にしちゃいや――」
 塗絵の声が消えた。その口にオークの屹立したものが押し込まれたからだ。すると他のオークが血管のからみついた太いものを塗絵の前と後ろ、両方の秘穴へと埋めた。激しい痛みと、それ以上の快感が、塗絵の全身を襲う。
「あっ……あっ……あっ……」
 塗 絵の口からくぐもった喘ぎ声がもれた。ぬちょぬちょと淫らな音をたて、肉棒が秘穴を抜き差ししている。
「も、もうやめ――ああっ」
 塗絵の三つの穴に一斉に白濁液がぶちまけられた。その熱さに、塗絵は最初の絶頂を迎えた。
 が、オークは許さない。さらに肉茎を突き入れる。
 この時、もう塗絵の意識はなくなっていた。白濁液まみれになり、口の端から涎を滴らせた呆けた顔で、ひたすら腰を前後に振っている。次の絶頂を迎えるまで、さして時間はかからなかった。


「あっ」
 思わずといった様子で結乃はよろけ、倒れた。着替え途中であったため、胸ははだけたままだ。
「み、見ないで……う、うう」
 半裸の状態で結乃は唇を噛み締めた。もれそうになる喘ぎ声を抑えるためだ。触手が彼女の全身を弄び、苛み始めていた。
 未成熟でスレンダーな肢体を、触手が舐めるように、弄るように、纏わりつき撫でつける。白濁した粘液に結乃の全身は汚れた。
「う……くっ」
 全身を走り抜ける快感に結乃は悶えた。嫌なのに気持ちよくてたまらない。
 感じちゃう。でも……。
 必死になって結乃はもれそうになる喘ぎ声を押し殺した。が、その様子がオークの嗜虐心を煽ったようである。ニタリと嗤うと、オークは熱く屹立したものを下着の隙間から突き入い恥毛に縁取られた秘肉を貫いた。
「ブヒヒ。たっぷり濡れてやがるぜ」
「嫌っ、いわないで」
 結乃は恥ずかしそうに顔を手で隠した。その顔がすぐに快感にゆがむ。オークが腰の動きを速めたからだ。
「そこ、ダメ……そんな、激しくされたら……ああん」
 結乃の口から大きな喘ぎ声が発せられた。それは屈服の証であった。身体を痙攣させて結乃は絶頂を迎えた。
 それからはオークのされるがまま。オークの凌辱に結乃は身を委ねた。気持ちよすぎて何も考えられない。
「いいの。ああん。もっとして。結乃をめちゃくちゃにしてぇ」
 可愛いらしい顔を涙と涎で汚し、さらには股間から液体をもらし、結乃は何度も絶頂を上り詰めた。

 少女めがけて疾った触手の前に裸身の菫は飛び出した。
「早く外に逃げて助けを呼んできて!」
 菫は叫んだ。刹那、触手にうたれ、菫は倒れた。眼鏡が飛び、現れたのは隠されていた美しい顔である。
「ブヒヒ」
 喜悦の叫びを発すると、オークが一斉に飛びかかった。はずみ揺れる大きな菫の乳房にむしゃぶりつき、褐色色の乳首を舐めまわす。すぐに乳首が硬く尖った。
「おねーさん、子豚ちゃんも嫌いじゃないですよ。でも赤ちゃん豚みたいにおっぱいちゅっちゅだけで満足です?」
 サキュバスらしく淫蕩に笑うと、菫はオークの猛りたった肉棒を握った。そして誘うようにゆっくりとしごいた。
「その美味しそうなのを、上の口にも下の口にもくださいな」
 濡れた二つの唇を菫は自ら開いた。すると、まるで食虫植物に誘い込まれた虫のようにオーク達は怒張した肉棒を菫の口と秘肉の中に挿入した。
「あはっ……はあん……ぷはっ……れろぉ……ああん……」
 生臭い肉棒を咥え込み、菫は舌と喉とでしゃぶった。 同時に秘肉の奥の肉襞を淫猥に絡みつかせ、ぎゅっと絞り尽くす。
「ブヒ、くらえ」
 たまらずオークが同時に放った。
「かはっ……けほっ……」
 口の中に吐き出された生臭い白濁液に菫はむせた。胎内の奥に熱く汚らわしい粘液がぶちまけられ、染み込んでいくのがわかる。もう二度ととれぬ汚れであった。
「うふん。お口の中もあそこも白いラードまみれ」
 淫らに微笑むと、菫は美味しそうに口中の白濁液を嚥下した。


「あ…んっ、いっぱい見られて…はぁ、されちゃうんですね、今までされたみたいなコト…」
 オークのいやらしい視線から逃れるようにロージーは顔をそむけた。
「ブヒヒ。いいおっぱいしてやがるぜ」
 舌舐めずりすると、オークはロージーに襲い掛かった。
「やめ……離して!」
「自分から胸さらしやがってよ。気持ちよくなりたいんだろ」
「そんなっ……ちが……あああっ ! やめてぇっ……」
 オークがロージーの衣服を引きちぎり、彼女の両胸を掴んで愛撫した。
「はあん! だ、だめ……」
「ブヒヒ。感度良いんだな。先っぽが硬くなってるぜ」
 オークの指がロージーの感じやすいピンク色の突起をクニクニと指先で挟んだ。さらにはピンッと弾いたり、カリカリと軽く引っ掻く。
「ああっ!」
 びくんっとロージーの身体がはねた。乳首から白い液体が滲み出る。そこまでが彼女の抵抗の限界であった。
「皆さんの太いの、挿れてくださいなぁ…♪」
 蕩けた顔でおねだりすると、ロージーは自ら尻を突き出し、足を開いた。自分では見ることのできない尻の穴がヒクヒクと動いている。
「両方綺麗だぜ」
 乳をしぼりつつ、オークは硬いものをあてがい……肉襞をかき分けて侵入させた。
「ひっ! ああん!」
 胎内を太いものでかきまわされ、快感と羞恥でロージーは身悶えた。すると別のオークがロージーの尻を割り、薄茶色のすぼまりに太いものを深くそうした。
「あはっ、あんんっ!」
 凄まじい快感に背中を弓なりに反らし、ロージーは絶頂を迎えた。


 外で二体のオークを斃し、中に飛び込んできたケルベロス達はあまりの淫靡無惨な光景に絶句した。が、ふわりのみそうでもないようで。
 ふわりから薄桃色の甘い香りをした靄が漂いだした。濃厚な雌のフェロモンを含んだ靄だ。
 吸い込んだケルベロス達の獣欲が奔騰した。煮え滾る闘争本能と情欲が戦闘能力を向上させる。
 次の瞬間、ラベンダーの香りのする清々しい風が饐えたような澱んだ内部の空気を吹き払った。紫の優美な髪が翻り、風に吹かれたオークの顔がトロンと弛緩する。
「皆さん、今です」
「ブヒ」
 事態に気づいたオークが触手を舞わせようとした。刹那だ。美影が空を舞った。
「火鈴ちゃんキィーック!」
 流星の煌めきをやどした蹴りを火鈴は放った。オークの顔面を容赦なく蹴り潰す。
 散りしぶく黒血が床をうつより速く、ルティアは白の水着姿のまま走った。豊かすぎる胸がタプンタプンと揺れている。
「コード申請。使用許可受諾。……不滅の刃、受けてみなさい!」
 大上段のかまえから、ルティアは一気に鉄の塊のような巨剣──紅壱式-H.STear M.P-を薙ぎおろした。剣には不滅の聖剣の権能をやどしてある。一切邪悪を切り払う力を。オークがバターのように切断された。
「まだです」
 ルティアはいった。相変わらず穏やかな笑みをうかべたまま。
 が、対するオークはふと怯えた。ルティアの左目が放つ赤光──その奥の紅蓮の業火が蔵する圧倒的な力に気づいたからだ。
 けれど、その時にはすでに遅かった。一瞬後、ルティアは地獄の業火を纏わせた紅壱式-H.STear M.P-でオークを斬り捨てていたからだ。
 その時、一体のオークが佇んだままのふわりに気づいた。ふわりはうっとりと凌辱されているロージーをながめていたのだ。
「気持ちよさそうなのー」
「ブヒ、馬鹿が」
 無防備なふわりの背めがけてオークは必殺の触手を舞わせた。
 黒光一閃。
 背を向けたまま、ふわりは混沌を纏わせたナイフでオークを両断している。それがほとんど無意識的行動であったことは、依然としてロージーの淫らな姿を羨ましそうに見つめ続けていることから知れた。
「ブヒィ」
 雄叫びをあげると、オークは囮役のケルベロス達から離れた。戦闘役のケルベロス達にむかって殺到する。と──。
 地を滑るように疾った鎖がオークに絡みついた。
「か弱い女の子しか相手にできない男の子は、めっ、だよ!」
 ぐいと火鈴は鎖を引いた。それだけでオークが床に転がった。信じられぬ膂力である。さらに火鈴は地獄の業火から生み出された炎弾を放った。西瓜のようにオークの頭が爆裂する。
「回復の必要はありませんわね」
 冷静に判断すると、紫は雷華の鉄杖──ライトニングロッドをオークにむけた。
「貴方の時間ごと、その身を氷漬けにしてあげますわ」
 優雅に微笑む紫の手の雷華の鉄杖から放たれたのは時空そのものを凍結する弾丸であった。


 虚ろな目を開いて動かないオークを見下ろし、戦いの終わりを確信したルティアは、ふと思った。この後、海で楽しめるだろうかと。このまま何もせず帰るのではせっかくの水着がもったいないというものである。とはいえ、囮役の者達はしばらくは喪神したままであろう。
 菫は、この時、何事もなかったかのようにすでにシャワーを浴びていた。貪った後のオークにはもはや一片の興味もなく、凌辱されたことなど何とも思っていない様子である。
「歴戦のケルベロスの皆がやられるオークって、大変なんだね……進んで囮になる人ってすごい!」
 淫らなことがまだよくわかっていない火鈴の感心したような声が静かな室内に小さく響いた。

作者:紫村雪乃 重傷:なし
死亡:なし
暴走:なし
種類:
公開:2018年9月23日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 1/キャラが大事にされていた 2
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