●真夏の大祭典、開幕!!
「熊本滅竜戦、皆様ほんとうにお疲れ様でした…………そして、遂にこの季節がやってきたわよ。覚悟はいいかしら?」
――――そう、ケルベロス大・運・動・会ッ!!
夏の一大イベントともなれば、オリヴィア・シャゼル(貞淑なヘリオライダー・en0098)のテンションもうなぎ登り。
『念のため、ご存じない方の為にも』とオリヴィアもいつもの解説モードへ。
「『全世界決戦体制(ケルベロス・ウォー)』の発動は、世界経済の支援に依るところが大きいですわ。そのため経済状況が一時的に悪化してしまうため、状況を打破する必要があります。……そこで、再びケルベロスの協力が必要となりますの」
大規模なイベントで収益を上げることで経済回復を図る……それが、『ケルベロス大運動会』の目的だ!
「ケルベロスは一般人なら怪我をする行為でも負傷しません。そこで、世界中のプロモーター達がマスト・ダイな内容で開催を断念した『ハイパーエクストリームスポーツ・アトラクション』の数々を競技として用意してくださいますわ」
もちろん、チャレンジャーはケルベロス一同。
毎年の無茶ぶりに『死ぬかと思った……』とぼやくケルベロスも少なくないとか。
「第3回となる今年の開催国は『ブラジル』ですわ、アマゾン流域を舞台にした壮大なスポーツの祭典となることが予想されますわよ……!」
広大なアマゾン川、マングローブや鬱蒼とした密林を駆け抜けることになるぞ!
現在の戦績は2勝0敗。見事突破して、今年も華麗に優勝をかっさらっていきたいところ。
「私は裏方もございますが皆様を応援しておりますわ。色々な競技に挑戦し、イベントを盛り上げて参りましょうね?」
●今年のトレンドファッションは!?
南アメリカ大陸、最大の国・ブラジル連邦共和国。
その中でも最大の都市に属するサンパウロ、『グアルーリョス国際空港』のロビーは、まさにお祭り騒ぎとなっていた。
「さあ、ジャポンからケルベロスがやってくるわ」
「今日はまたとない機会だ、一瞬たりとも逃せないよな!」
ロビーの一角で賑わっているのは、ファッション誌『オーラ』の記者達。
『オーラ』はブラジルを中心に南米各国で販売されている。
そして、世界の最先端であるケルベロスのファッションを特集するファッション情報誌。
遠い日本での活躍は地球の裏側まで届いているが、来日の叶わないオーラ記者達にとって、今回歯またとない機会なのだ。
「メモリーよし、レコーダーよし。ケルベロス達の流行ファッションを直接取材できるなんて夢みたいね♪」
今回は母国に来訪するとあって、取材陣の気炎も赤道直下の熱さを越える勢いだ!
『――……まもなく×××便、グアルーリョス着の機体が着陸します』
響くアナウンスに、記者達のどよめきは騒々しい足音へと変わる。さながら水牛の群れが大移動するかのよう。
到着ロビーへ集うと、手にした機材をケルベロス達に向けていく。
「ようこそブラジルへ! 早速だけど、今日のファッションテーマはなにかしら?」
「お、南米風のコーディネートかな。注目ポイントをぜひアピールしてもらいたいね☆」
「今回はアマゾンが舞台となりますけど、水着はどんな物を用意しました? 競技中の活躍ぶりも勿論カメラに収めますので!」
情熱的な歓迎ムードと猛烈な勢いの質問責め……はてさて、陽気な取材陣にケルベロス達の反応は?
●Bem vindo ao Brasil!
日本から北米で乗り継ぎ、長い空の旅は終わった。
ケルベロス一行はいよいよ南米最大の国に降り立ち、到着ロビーへ向かう。
「ふああ、よく寝たぜ」
「時差ボケの心配は要らなさそうね」
大欠伸を漏らすギル・ガーランドにパトリシア・シランスはサングラス越しに視線を送る。
南半球は晩冬を迎え、窓から差し込む陽射しは春先を思わす――だが、真の戦場は赤道直下のアマゾン。
移動している間に気温は急上昇するだろう。
しかし到着ロビーに着くと、さっそく現地に住まう人々から歓声と横断幕を掲げた熱烈な歓迎ムードが待ち構えていた!
『ようこそブラジルへ!』
「日系ブラジル人の方が用意されたのでござるな」
「風太郎さん、お詳しいですのね」
覗き込む神苑・紫姫に岩櫃・風太郎は満面の笑み。
「ふらふら、くたくた……うぷ」
慣れない長距離フライトに酔った朱桜院・梢子(葉桜・e56552)は、足早く化粧室へ……向かう道を阻まれる。
梢子の歩みを遮るように、カメラやレコーダーを手にする一団が怒濤の勢いで押し寄せたのだ!
「え、な、なに!?」
「初めまして!ファッション情報誌『オーラ』の者ですが――――!!」
コンセプトを伝えるとマギー・クイックは大きく頷く。
「OK、少しくらいなら付き合うよ」
マギーから少し離れた場所では、
「踊るのが好きなので、いつでも綺麗に踊れるファッションで来ました♪」
踊り子姿の姫川・みけは妖艶なベリーダンスを披露し、カメラマン達もすぐさまベストショットを狙い撮影を開始。
ブラジルらしく激しいサンバに移り、ギャラリーも一緒に踊り始めて大盛り上がり!
ダンスは万国共通コミュニケーション、陽気な現地人もたちまち魅了されてしまった。
ノル・キサラギは瞳を爛々と輝かせ記者達の問いに応じる。
(「せっかくケルベロスやってるんだし、一度くらい取材とかされてみたい!って思ってたんだよねー!」)
ケルベロスは世界規模で絶大な支持率を持つ。
憧れの直撃取材に夢中なノルにグレッグ・ロックハートは寄り添う形で応じつつ、チラと伴侶に視線を向ける。
(「一緒なら新しい事を経験するのも悪くないだろう……それに、この勢いだとノルが気圧されそうだ」)
――グレッグの懸念した事態に発展するまで、そう時間はかからないのだった。
足を止めてしまった日柳・蒼眞もケルベロスコート姿が仇となり、包囲される形で撮影されていた。
どうしたものかと困り果てた末、蒼眞は意を決して口を開く。
「……すまない。俺は流行には疎いし、普段着ているのも一張羅……基本的に着た切り雀だし、参考にならないと思うぞ」
と、そそくさ離れていく。
だが、実物のケルベロスコートを撮影できただけでも、貴重な体験だったことを彼は知らない。
「サーヴァントもお洒落さんね、主人と同じストライプのストールなんて!」
「ああ、こいつだけ仲間はずれってのもな?」
人集りに潰されぬよう新条・あかりを抱える玉榮・陣内は、ウイングキャットの猫にも注目され、さっぱりした笑顔を浮かべる。
「お姫様の今年のお楽しみは何かな?」
「楽しみなこと? タマちゃんが今年は水着を新調するって聞いたから、早く見たいなって」
あかりは通算三度目のインタビューとあって、慣れた様子で受け答え。ほんのちょっぴり緊張するのは内緒だぞ?
「……僕のメゾンについてご存じありませんでしたか」
「ごめんなさい、ケルベロス全員の経歴まで調べる余裕がなくて……でも、あなたの試作品を紹介させてもらえたら、注目度がアップすると思うわ」
自身の引き継いだメゾンについて触れられず、気になっていた花咲里・零涅は記者の返答に微かに眉を顰める。
だが、せっかくのチャンスを逃す手はない。気を取り直し、自らデザインしたファッションについて解説していく。
「NINJAスタイルのカードも素晴らしかったが、フウタロウは通訳もこなすなんて凄いな。それも愛のチカラか?」
「Obrigado!」
キシシと破顔する風太郎は紫姫の通訳も務めていた。
不思議そうな顔をする恋人に「通訳もこなして凄いでござると」と記者の言葉を伝える。
思い人の役に立てる。それだけでもひとしお嬉しいのだが――、
「恋人に合わせたコーデなんだろ? せっかくだし熱愛ぶりも南米中に披露させてもらえるかい?」
興に乗る記者のリクエストに、風太郎はチラと視線を送って抱き寄せた。
紫姫も咄嗟の行為に驚きつつも素直に身を寄せる。
薄い頬をほんのりと赤らめるのは彼の行為のせいではない。
(「ふ、風太郎さんのために用意したビキニ……喜んで頂けるでしょうか」)
慎ましい乙女心を服の下に隠し、カメラマンの焚くフラッシュを紫姫は受けていた。
御神・白陽と鈴木・雪を取材するカーリーヘアの女性記者は愉快そうに含み笑いを浮かべる。
「二人とも友達に選んでもらったなんて、なんだかステキね?」
「ありがとう、俺も気に入ってるんだよね」
「えとえと……この時期レザーは暑そうに見えて、案外内側に熱がこもらなくなってて思ったより涼しいんだよね! テーマは、クールなギャルガール? なんちゃって!」
――さて、取材も滞りなく進んで十数分。
……饒舌にコメントする雪だが、真っ白なお狐尻尾はパタパタ忙しなく揺れていた。
白陽も横目でそれに気付き、すぐに行動に移す。
「そろそろお暇させてもらえるかな?」
一言断りを入れ、白陽は記者団の囲いから雪を連れてサッと抜け出す。
少し離れてから雪も耳をへにょりと垂らして安堵の息を吐く。
「ありがとう白陽君、ちょっと落ち着かなかったんだよね! なんか喉渇いちゃった」
「じゃあどっかで一息つこう、美味しいコーヒーもあるだろうし」
取材を切り上げたペアを見つけ、パトリシアもギルを一瞥する。
眠気もすっかり吹き飛び、会話が弾んで雑談まで始めている始末。
(「もう、仕方ないわね」)
やや強引にパトリシアが腕を絡め、そのまま引きずるように颯爽と歩きだす。
「大運動会での活躍も見逃さないでよね? さ、行きましょ!」
「っとすまねぇな、俺らも頑張ってくるわ」
投げキッスとウインクで強気なサービスショットを送るパトリシア。
ギルもボクスドラゴンのリウと一緒に手を振り、お茶目な一幕もバッチリ抑えられつつ、オーラの直撃取材は程なくして終了した。
●『オーラ』ケルベロス大運動会直前☆トレンドピックアップ!
読者諸君、今年の大運動会はブラジル・アマゾン流域が舞台だ!
地球の裏側からはるばるやってきたケルベロス達のファッションを特集する本紙としては、やはりこの機会は逃せない!
そこで、グアルーリョス国際空港に到着したばかりのケルベロス達に突撃取材を行なった。
ペアコーデから個性派まで幅広くとりあげていくぞ!
『身軽に、気軽に、シンプルに』
まずは白陽&雪ペア。なんでも今回はお互いのコーデを考えたそうだ。
「雪に選んだ物で気に入っている」と語る白陽は、紺の半袖ワイシャツにライトベージュのスラックス。白いハットをアクセントにしたリゾートコーデ。
ハットとシャツのマリンカラーとスラックスの色合いが、彼の落ち着いた雰囲気にもマッチしているね!
雪はブラックレザーのベストにスカート、赤のシャツと控えめな銀の装飾がパンキッシュだ。
今回のテーマは『クールなギャルガール』だとか。
ジャポンの独自スタイル『ギャル』は欧米でも注目されている。これを機に南米にもギャルブームが到来するか!?
ちなみに水着は「見てからのお楽しみ」だそうだ。
『スタイルは立ち姿と生き様で』
まさに美女と野獣といったギル&パトリシア。
気さくにコメントしてくれたギルはグレーのタイトTシャツにジーンズ、サングラスと非常にシンプル。
肩に乗せた相棒のリウも実に可愛らしい。良いコンビであることが写真越しに伝わってくる。
水着は「泳ぐ用の赤のブーメラン、ぶらぶらする時用のサーフパンツだ」と明かしてくれた。ワイルドな風貌の彼なら見事着こなしてくれるだろう。
パトリシアは花柄のマキシ丈ワンピースとミュールサンダルで足下はスッキリ、大きめの麦わら帽子にビッグフレームのサングラス。
ハリウッド女優を思わすスタイルだが、彼女はこのようにコメントしている。
「ファッションは好きにして良いのよ。それがその人のファッションになるのだから。わたしはわたしがカッコイイと思えるような人生を送るつもり、読者の皆もどう生きるかを大事にね?」
情熱的な赤い瞳に反しクールなコメントを読者に送った彼女だが、去り際のウインクと投げキッスを放つキュートな一面も。
自分らしさの追求、それもまた流行を生み出す秘訣と言えそうだ。
『カップルコーデをブラジル風に』
ノル&グレッグはノルの考案した、ブラジル国旗をイメージしたようなカラーを二人で表現。
さらに植物柄を互いに取り入れることで、さりげないお揃いコーデを演出している。
ノルは白のタンクトップにカナリアイエローのストールを羽織り、大きめのサングラスをワンポイントに。
緑のワイドパンツに植物柄を盛り込んだ中性的なカワイイスタイル。
グレッグのほうは白いシャツに植物柄をとりこみ、緑のカーディガンでノルと合わせたファッション。
ティアドロップのサングラスはシャツのアクセントに。
シンプルなスリムジーンズでスッキリとした、落ち着いた大人の雰囲気となっている。
インタビュー中は物静かだったグレッグだが、ノルとのツーショットでは自ら手を引く大胆な一面も見せた。
頼りになるパートナーとのベストショットは必見だぞ!
『ジャポン風民族スタイル』
我が国の民族衣装をイメージしたコーディネートの陣内&あかり!
あかりのコーデはバイアーナドレス風、白いパフスリーブのブラウスと翠色のボリュームたっぷりのスカート。同色のベルトやカチューシャで統一感もだしている。
彼女を引き立てるように陣内はモノトーンカラーでまとめたそうだ。
波形に似たリズミカルなストライプシャツ、ポケットから覗く赤はあかりの髪色に良く似ている。
アンクルパンツとバブーシュを合わせた南米の定番スタイルも、マッシヴな彼にはピッタリだ。
そして編集部注目ポイントは二人の足首から覗くアンクレット!
互いに作った物を交換したそうだ。友人、恋人同士で手作りアイテムを交換するのも良いだろう。
今年の水着について、あかりは「タマちゃんがぶっちぎりで一番なのは、僕の中で決まってるけどね」と陣内のコンテスト優勝に自信満々な様子。
あかりの水着について陣内に尋ねるとと「教えてくれないんだよ、どんなのか」とのこと。オーラ記者としては是非聞きたい!
ヒントだけでもとお願いすると「南の島で夏を楽しめるような、わくわくしたデザインだよ。以上」ということだ。
当日まで内緒だそうだが、是非その反応も撮影しておきたい。
『カジュアル、かつスタイリッシュに』
風太郎&紫姫は普段とは違うスタイルに挑戦!
ポルトガル語も堪能な風太郎は、NINJAスタイルからジャジーなスーツ姿に。
シックなブラックスーツから覗く、ボルドーのベストが良いアクセントになっているぞ。
紫姫も「いつもと違う私なんですの」と語るその装いは、薄紫のインナーにカーディガン。
肩掛けポーチとフレアスカートにキャスケット帽とハーフリムの眼鏡を合わせたお忍びスタイルだ。
カジュアルかつスタイリッシュなコーデを目指した彼女だが、露出は控えめ。
開放感とはやや離れていたが「一応私、吸血鬼ですので」と、彼女なりにウィットを利かせたコメント。
最後は揃って仲睦まじいショットを披露してくれた。
これには羨む読者も続出必至に違いない。
さて、ここまではペアの紹介だったがシングルショットも必見モノ!
全ページチェックを怠らないでくれよ!?
『ケルベロスの正装といえばこれ!』
貴重なショットを提供してくれた蒼眞は、ノンカスタムのケルベロスコート。
いわく「着た切り雀だし、ファッションの参考にはならない」と語っていたが、実物のケルベロスコートが見られた貴重なショットだ。
それはそれとして、蒼眞が真紅のバンダナをワンポイントにしている。
シンプルに個性を出すスタイルも『ファッション』だと言えよう。
『パッション!セクシー・ダンシング♪』
みけは大胆なアラビアン風ダンサー衣装で登場。
自慢の豊満ボディを全面的に押し出して、カメラマンの注目を集めていた。
ダンスが得意なのか、みけはベリーダンスやサンバも披露し、ギャラリーが一緒に踊りだす一幕も。
大運動会はこの夏一番のビッグイベント。みけには是非ともこの調子で盛り上げて欲しい!
『纏う力強さと美しさに惹かれて』
老舗のメゾン『Maison de KAZARI』のオーナーとデザイナーを兼任する零涅は、この日も自身の制作したファッション。
蛇柄を上品にあしらい、伝統的な中にパンクな遊び心を感じられるコーディネートだぞ。
零涅は今回の戦場となるアマゾンで「新たなインスピレーションを獲得したい」としている。
水着コンテストにも「自らの作品で挑戦する」と意気込んでいた。
零涅のファッションは彼の手によって生まれる、気になる読者は『Maison de KAZARI』の新作チェックを忘れるなよ!
『Dasa-Tはゆるっと着こなすのが秘訣!?』
半袖のデニムジャケットに白地のTシャツと、シンプルな装いのマギーだが、注目ポイントはTシャツの文字。
ジャポンでは『ダサTシャツ』と呼ばれているデザインだそうだ。
敢えてダサさを溶け込ませることで緩さ、親しみやすさを演出しているとのこと。
マギーの熱弁ぶりに思わず取材記者も納得させられるなど、こだわりの強さも感じられるぞ!
ちなみに意味は『他人にシュラスコを奢ってもらいたい』だとか。
美味いビールもついてくれば最高だね☆
『レトロ? いいえ、ハイカラです!』
最後に紹介する梢子は着物にHAKAMAを合わせた和風スタイルだ。
なんでも「女学生や職業婦人に人気のハイカラな装いよ!」と胸を張っていたが、日系人記者に確認したところ『1800年代後期のファッション』だそうだ。
しかし、巡り巡って再び注目されるのが流行。
薄桃色の着物とボルドーに近いHAKAMA姿――南米の要素が加えられれば、新たなトレンドになる可能性も有り得る。
梢子のハイカラ・スタイルが、次代の最先端になるかもしれないぞ!
今回は15名のケルベロスをフォーカスしたが、読み飛ばしてはいないな?
ケルベロス大運動会はまもなく開催。今年の夏はケルベロスファッションで差をつけろ!
作者:木乃 |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2018年8月11日
難度:易しい
参加:15人
結果:成功!
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得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 3
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