暑いから全てを凍らせるぞ!ダモクレス!

作者:柊暮葉



 何の変哲もない電器屋の倉庫。
 そこには、年数が経ったために故障した家庭用製氷機が引き取られ、忘れ去られたように隅に放置されていた。
 その製氷機の中にコソコソと潜り込むのは蜘蛛のような宝石、コギトエルゴスム。
 その途端に大人しく静かにしていた製氷機が巨大化変形、冷凍ビームを放ちながら立ち上がった。
「氷! 氷! 氷! 氷! 氷!!」
 そんな事を叫びながら、製氷機ダモクレスはシャッターを破壊して表に飛び出た!


 ソニア・サンダース(シャドウエルフのヘリオライダー・en0266)が集めたケルベロス達に説明を開始した。
 彩葉・戀(蒼き彗星・e41638)は真面目な顔で話を聞いている。
「高知県の電器屋の倉庫で放置されていた製氷機がダモクレスになる事件が発生するようです。幸いにもまだ被害は出ていませんが、ダモクレスを放置すれば、多くの人々が虐殺されてグラビティ・チェインを奪われてしまうでしょう。その前に現場に向かって、ダモクレスを撃破して欲しいのです」


 ソニアは説明を続ける。
「このダモクレスは製氷機を元にしたロボットのような形をしています。能力もそれにちなむものです」

 氷ツブテ……氷の礫を延々と投げつけてきます。
 頑健 遠単 破壊+氷。
 冷凍ビーム……氷の光線を放ちます。
 理力 遠単 魔法+氷。
 ダブル冷凍ビーム……巨大な氷の光線を放ちます。
 理力 遠列 魔法+氷。

「ダモクレスが発生するのは、平日の10時半頃、電器屋の倉庫です。倉庫のシャッターを破壊して出てくるのですが、ちょうどそこが道路に面しています。道路を挟んで向こうが駐車場になり、そこには車が停まっていません。そちらにうまく誘導して、戦闘を行って下さい。人払いにはキープアウトテープや殺界形成を行うといいでしょう」
 ソニアはため息をついた。
「猛暑の高知はとても暑いと思われます。そして戦闘中は冷凍ビームで氷漬けにご注意ください。寒暖の差で体を壊しませんように……」

 最後にソニアはこう言った。
「罪もない一般人を虐殺するデウスエクスは許せません。必ず討伐してください」


参加者
クロノ・アルザスター(彩雲のサーブルダンサー・e00110)
ゼレフ・スティガル(雲・e00179)
シェミア・アトック(悪夢の刈り手・e00237)
氷鏡・緋桜(プレシオスの鎖を解く者・e18103)
シトラス・エイルノート(碧空の裁定者・e25869)
エドワード・リュデル(黒ヒゲ・e42136)
ザベウコ・エルギオート(破壊の猛獣・e54335)
ステラ・フォーサイス(嵐を呼ぶ風雲ガール・e63834)

■リプレイ


 灼熱の高知県に製氷機のダモクレスが発生する――。
 その情報を得たケルベロス達は、ただちに行動を開始した。

 ケルベロス達は該当の電器屋に到着した。その倉庫から製氷機ダモクレスが飛び出てくるのだ。
 その日もカラっと晴れ渡った青空が広がり、高知は正に夏真っ盛りであった。
(「まあね、これだけ暑ければねえ……暴れたくなる気持ちも分からなくはないかも」)
 ゼレフ・スティガル(雲・e00179)は、照りつける陽射しを仰いだ。
「一応止めるけど……日陰から出たくないなあ」
 思わずそんな呟きを漏らしながらも、その周辺にいる一般人一人一人に声をかけて避難を促す。
「危ないから向こうの通りに逃げていてね」
 一般人達はケルベロスと知ると、大人しく移動してくれた。
 避難があらかた済んだ頃合い。
 突如、倉庫のシャッターが砕け散った。
「フゥハハハー!! 氷! 氷! 氷! 氷!!」
 そんな叫びを上げながら氷ツブテを撒き散らして製氷機ダモクレス登場。
 クロノ・アルザスター(彩雲のサーブルダンサー・e00110)もまた、あらかじめ周辺の避難を呼びかけていた。
「ぶるんぶるーんへいへいかもんかもん」
 クロノはサーヴァントエアのアクセルを吹かして挑発を行った。
「ほーら、こっちは相当熱いぞー」
 ゼレフはさえぎる物のない駐車場で、物凄く日光を反射している鉄塊剣を構え、ぎらぎらと輝く刀身を見せつける。
「さあ、君の出番だよ。冷やしにおいで」
 ダモクレスはそれらの挑発を見て、氷ツブテを発射するのを止めた。
「ここに熱そうなものがあるけど……あなたに冷やせるかな……?」
 シェミア・アトック(悪夢の刈り手・e00237)もひとまず挑発を行う。
 地獄の炎で出来た腕と鎌を見せびらかし、駐車場へ向かって走る。
「おーい、そこのポンコツ。お前の事だよ、お前の。ショボい氷を作るしか能の無い製氷機。これだけ暑いんだ、ポンコツ製氷機じゃあ録な氷も出来ないだろ」
 氷鏡・緋桜(プレシオスの鎖を解く者・e18103)は、言葉で挑発を行い、広い駐車場にダモクレスを誘き出そうとした。
「今まで放置されていた故障品が出す氷とか不味そうでござるねぇ、拙者はこんなものから出る氷は No thank youでござる」
 エドワード・リュデル(黒ヒゲ・e42136)も駐車場から大声でダモクレスを罵倒し、挑発に乗せようとした。
「へいへーい! そこのあんた、ちょいと冷却が暑さで弱ってるんじゃアねェーの?」
 ザベウコ・エルギオート(破壊の猛獣・e54335)も駐車場に誘き寄せようとダモクレスを挑発。
 一方、シトラス・エイルノート(碧空の裁定者・e25869)は、駐車場の真ん中で演技をしていた。
「ああ、暑い……たくさんの氷が欲しいです」
 暑さを嘆き、氷を欲する演技でダモクレスを引き寄せようとする。
「氷! 氷! 氷! 氷!!」
 これらの挑発に対してひとたまりもなく、製氷機ダモクレスはまたしても氷ツブテを際限なく吐き散らしながら、駐車場の方へ駆け寄ってきた。
「ここまで念入りにすれば大丈夫だよね。そろそろ集合時間だから行かなきゃ」
 その間に、ステラ・フォーサイス(嵐を呼ぶ風雲ガール・e63834)がライドキャリバーのシルバーブリットに騎乗し、殺界形成を放って念入りに人払いを行った。

 駐車場でダモクレスとケルベロス達は睨み合った。
 そこにステラが戻って来て、仲間達の間に飛び込み、隊列を組む。
「煽っておいて言うのも変なんだが……大人しく、虐殺とか止めてくれないか。じゃなきゃ俺たちはお前をぶっ壊してでも止めなきゃならん」
 緋桜がダモクレスを説得しようとした。
 だが、ダモクレスは一人で氷氷喚いている。
「製氷機のダモクレスですか……。この暑い中ではちょうど良い相手かもしれませんね」
 シトラスは地面に散らばるひんやりとした氷ツブテを見つめながら言った。氷はすぐ溶けてしまいそうだが。
「壊れた冷凍庫が付喪神になって復讐、まっさかねー?」
 ステラは、首を傾げながら巨大化ダモクレスを見上げる。
「まぁ、暑いのは事実よね。ナニコレ、まだ七月でしょ? 四十一・一度とかシャレにならないんですけど? 悪意が無いなら氷たっくさん欲しい所ではあるんですけどねぇ」
 クロノはうだるような暑さに汗を拭いながら言う。
「最近暑いし、ひんやりするくらいならいいんだけどね……」
 シェミアはダモクレスをジト目で見つめた。
「ファッキンホットなこの時期にファッキンコールドなダモクレスでござるねぇ。極端でござるな、なんか丁度いい感じになんねーかな」
 エドワードは、肩を竦めている。
「最近暑ィーからなァ、丁度良いんだぜ! よォーし、良い感じにカウンターしてやるぜェーッ!」
 ザベウコはこの暑さの中でもノリノリである。

「氷ーッ!!」
 そのノリノリでさらなる挑発を行っていたザベウコの顔面に、製氷機ダモクレスは大量の氷ツブテをぶっかけた。
 ザベウコは勢いで後ろにひっくり返り、地面に頭をぶつけた。
 顔が凍傷になりそうである。
「ヒャッハー! どォーしたどォーしたァ? 少しも寒くねェーぜ」
 しかしザベウコはやせ我慢でそう怒鳴り返した。

 エドワードはすかさず、黄金の果実で、耐性を得てザベウコを回復した。
「トゲ付いてるけどヒールだから大丈夫でござるよ!」
 彼は棘突きのゴボウの果実でゴボウを振り回して回復を行ったのだった。
 ステラも同じく黄金の果実を攻性植物に実らせて、仲間達を守護する。
「ジャマーで相手を妨害して支援行動、頼むよシルバーブリット?」
 その指示を受けて、シルバーブリットはキャリバースピンを行った。
「あんたの境遇には同情せんでもないが……誰かを殺そうとするのなら、悪いが狩らせて貰う!」
 緋桜は、卓越した技量の一撃をダモクレスにお見舞いし、逆に凍らせようとした。
 立ち直ったザベウコもまた、パイルパンカーの杭に「雪さえも退く凍気」を纏わせ、ダモクレスを鋭く突き刺した凍結させた。
「身も心も時すら凍って動けなくなるといいよ……!」
 シェミアは蒼き炎獄の裁首(簒奪者の鎌)の先端に「物質の時間を凍結する弾丸」を精製すると、その冷たい輝きでダモクレスを射撃した。
「クーラーのかけ過ぎだって身体に良くないんだよ…それを思い知らせてあげる……氷多めに、ね……!」
 シェミアはダモクレスに高い戦意を見せる。
『逃がさない』
 ゼレフが白化(マギラ)を行う。
 突き立てた刃、生ず螺旋の炎。絡げ、灰に帰せ。
『自信があるなら受けて立ちなさい、もろとも蹴り砕いてあげるわ』
 続いてクロノの破軍煌裂蹴(ルインシュート)。
 ゆらりと宙に舞うは蝶の如く、ひとすじ降り注ぐは流星の如く。舞うように跳躍し、最高点に達したら足に集中させたオーラを蹴り下ろす。その一閃は蒼白い軌道を作り、やがて霧散していく。
 エアはガトリング掃射。
『ハハハハハハ!! さあ行きなさい!! 貴方達の積もり積もった恨みを! 地の底で淀み続けた嘆きを!! 全てぶつけてあげましょう!!』
 そしてシトラスの深い闇の底に集いし怨嗟の呼び声(グリーフシンドローム)。
 黒き光を放つ指先で魔法陣を描き、その地に眠る幾万と言う怨嗟の念を残した亡霊の思いを引き摺り出し、魔法陣から影のような黒い手の群れと変貌させて、敵を捉えて纏わりつかせる。

「ぬ……が……」
 ケルベロス達から一斉攻撃を受けたダモクレスは、歩みを止めて奇妙な唸り声を上げた。
 しかしすぐに、その電光の瞳に氷を思わせる青い輝きを宿す。
「氷! 氷! 氷! 凍れーッ!!」
 そんな叫び声を上げると、ダモクレスは胸部を展開させていった。
 そこから放たれる冷ややかな魔法の光。
 冷凍ビーム!!
 冷凍ビームがシェミアを直撃する!!

「よっ、はっ。蝶のように舞って蜂のように刺す、なーんちゃって♪」
 シェミアが凍り付きそうになった瞬間、ステラがフェアリーブーツで踊り上がって、花を降らせ、彼女を回復させた。
 シルバーブリットはガトリング掃射。
 エドワードは棘突きゴボウを振り回して、聖なる輝きで照射し、耐性の力を与えた。
 シトラスはエアシューズで跳躍すると、流星の煌めきと重力を宿した跳び蹴りをダモクレスへと炸裂させた。
「涼しくなるなら御一緒に、僕らの氷も中々見事だろう?」
 ゼレフは卓抜した技術による一撃をダモクレスに叩きこみ、さらに凍結させていく。
「ん? 何? 凍らせ対決って奴ですか? んじゃー、私も張り切って凍らせちゃおうかな!」
 左右反対側からクロノも達人の一撃でダモクレスに突っ込み、ますます凍らせていく。
 その一撃には専用装備の【彩雲剣】アルヴァーレにオーラを灯して剣が光る。ヒュンヒュンと剣を鳴らしつつ、踊るように斬撃を行うクロノ。
 エアはデットヒートドライブ。
「俺のフロストレーザーの方が冷えるんじゃアねェーかァ?」
 ザベウコはバスターライフルを構えると、ダモクレスの熱を奪う冷凍光線を発射、どんどん氷漬けにしていった。
「もう充分涼しくなったんじゃない? 凍ったものは砕けやすい、って知ってる?」
 ゼレフがそう声をかけた。
 そこに緋桜が、全身を覆う装甲を「鋼の鬼」とかえると、鉄拳により凍てついたダモクレスの装甲を破壊しようとした。
「その装甲、喰い破る……!」
 そこに立ち直ったシェミアが鎌を振り上げ、ぐるぐると大回転しながら投擲した。鎌は回転しながらダモクレスの装甲を砕くと、ブーメランのようにシェミアの手に戻った。
「……氷漬け作戦だけど……わたしの鎌、熱で斬るんだよね……溶かさないかな………え、凍るのは嫌……? なら、地獄の炎で燃やしてあげる……!」

「フシュゥウウ……」
 既に体の半分以上凍結されたダモクレスが、煙のような息を吐いている。
 ダモクレスはそれでも果敢に胸部を展開、怒りの声を上げた。
「氷! 氷! 氷! 凍れーッ!!」
 ダモクレスは、先程の倍以上の冷たい魔法の光を見せつけると、ケルベロスの前列に向けて発射した。
 真夏の暑い大気を引き裂くダブル冷凍ビーム。
 ひんやりどころの話ではなく、真っ白な氷がゼレフ、シェミア、緋桜、ザベウコを閉ざしていく。

 ステラは軽やかにフローレスフラワーズを踊り上げると、花を降らして前列達にヒールとキュアを施した。
 シルバーブリットはキャリバースピン。
「満足したら、最後は炎をご覧に入れようか」
 体の動きを取り戻したゼレフは、地獄の炎を随(鉄塊剣)に纏わせ、ダモクレスに叩きつけた。
「ふふっ、この暑さの中だと、これ位の攻撃なら涼しく感じられそうですね。十分に冷やして頂けたので、そろそろ止めと参りましょうか。さようなら、最後まで貴方は製氷機としての役目を全うされておりましたよ?」
 シトラスはマジシャンズブレイカー(ドラゴニックハンマー)を振り上げると、生命の「進化可能性」を奪い去り氷に閉ざす、超重の一撃を放った。
「雨雨言ってたらもう何なの~暑いよぉ~。試練ですか?」
 そんなことを言いながら、クロノはおもむろに破軍煌裂蹴(ルインシュート)。
 蹴り下ろされた途端に凍結していくダモクレス。
 エアはガトリング掃射。
『警告はした……』
 続いて緋桜の闇拳(アンパンチ)。
 ダークエネルギーを集めた拳を対象に叩き込む技。ダークエネルギーの重力に反発する力を打撃と同時に対象へ叩き込むことで、対象のグラビティチェインは体内から蝕まれ、狂い、破壊され、肉体には凍傷にも似た症状を連鎖的に引き起こし続ける。
 凍結に続いて凍傷。
『ハァ女の子prprしなきゃ…男?魚の餌ですぞ』
 エドワードがHaunt and Stalk(ハウント アンド ストォーク)を使う。
 地形、天候、時刻問わず小さな嫌がらせから妨害、罠、煙幕、破壊工作、煽動、同士討ちの誘発、放火に爆破、果には略奪、強奪、遅滞防御、強襲と有りとあらゆる手段を用いて全力で相手を妨害し行動力を奪う事を主眼としたスキル群の総称、の対個戦バージョン。持てる技術を全力で個人にぶつけるため、相応のダメージと行動阻害を受ける。
「こいつでお前がかち割り氷になるんだよ!!」
 ワイヤーで片足を縛り上げて動きを止め、爆破。
「ここまで見事に凍ったなら、末路はこれがお似合いだよね……粉微塵に砕け散れ……!」
 シェミアは、オリジナルグラビティの構えを取った。目を閉じて集中するシェミア。
『心を空に、鋭き刃に……ただ一振りの刃となれ……!』
 続いてただ一振りの刃(ブレイド・オブ・ワン)。
 極限まで研ぎ澄ませた魔力を刃に乗せて、魂ごと放つ斬撃で敵を討ち斃す奥義。その連撃で粉みじんとなっていくダモクレス。
 麻痺やトラウマがダモクレスに襲いかかる。
『ぶっ飛ばして色々分裂させてやるぜェーッ!』
 そこでザベウコが 裂魂の角纏拳(レッコンノカクテンケン)を行った。
「ヒエヒエを引き裂くッ! すると……良い感じに増える!」
 手や腕から複数の角を伸ばし、その状態の手や腕で相手を攻撃、それと同時に魂を裂くことで状態異常も裂き分ける技。
 氷が、麻痺が、トラウマが裂かれ、分けられていく。
 それがトドメとなり、ダモクレスは滅びた。


 戦闘後、緋桜はダモクレスに黙祷を行った。
 その後、ケルベロス達はヒールと片付けを行った。
「高知って言われてもよく知らないんだよね……他の人について行こうかな……おすすめってある……?」
 シェミアは高知の観光をするつもりらしい。
 ステラもまた、シルバーブリットに乗って高知観光をする予定であった。行き先が一緒かもしれない。
「せっかくですから、姉さん達に高知のお土産でも買って帰りましょうか」
 シトラスは土産物店を検索し始めた。
「名物アイスでも食べていこうかな。やっぱり、涼しさを味わうならゆっくり過ごさなきゃねえ」
 ゼレフは近所の店に入るようだ。
「さすがにちょい身体が冷えたなァ。そォーだ、あっちに屋台あったしそこで何か食べて身体を温めるんだぜ!」
 ザベウコは高知の名物料理を食べていくらしい。
 エドワードも、戦闘後の晩酌にとビールを飲みながら屋台餃子へ。

 こうして、事件は解決され、ケルベロス達は高知の平和を守ったのであった。

作者:柊暮葉 重傷:なし
死亡:なし
暴走:なし
種類:
公開:2018年7月31日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 2
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