●彼らの現実
ここは、ブラジルの貧困地域。
この地域では、黄熱病が流行っている。
その病に苦しめられている若者が、ここにもいた。
「……はぁ、……くっ……うぅ……」
高熱にあえぐ彼の名前は、ベルナルド。
幼い一人娘のために金を稼ぐべく、熱帯雨林で働いている際に、感染したのだ。
「……おとーさん」
その一人娘は、父の傍に座り、ただ見守っていることしかできなかった。
「リヴィ、ア……」
黄色く濁った眼……黄疸の症状が出ているその眼で、ベルナルドは娘を見る。
「……水を」
リヴィアと呼ばれた娘は、目に涙を溜めながら小さく頷くと、傍に置かれている水瓶にコップを沈めた。
コップの中に満たされたのは……どろりと汚れた水だ。
「ありがとう……」
渡されたコップの中の汚水を、ベルナルドは飲む。
彼らにとっては、これが当たり前の『飲み水』なのだから。
●ヘリオライダーは語る
「今回は、皆さんに、病魔を倒していただきたいんです」
白日・牡丹(自己肯定のヘリオライダー・en0151)は言う。
「というのも、病院の医師やウィッチドクターの方々の努力によって、『黄熱病』を根絶する準備が整ったからなんです。皆さんには、特に強い『重病患者の病魔』を倒してもらえればと思います」
真剣な表情で牡丹は語り続ける。
「今、重病患者の病魔を一体も残さずに倒すことができれば、『黄熱病』は根絶され、新たな患者が現れることも二度となくなります」
逆に言うなら、仮にケルベロス達が病魔に敗北すれば根絶はされず、新たな患者が今後も現れるということである。
「黄熱病に苦しむ人をなくすために。それに、世界中の人々に、8月の『ケルベロス大運動会』を安心して楽しんでもらうためにも。ぜひ、作戦を成功させてください」
牡丹は説明を続ける。
「病魔はクラッシャーです。攻撃方法は、広範囲の対象の出血を誘発するものと、単体へ黒色の吐物をかけるものの2種。その他に、自らのウイルスを活性化させるヒールも使います」
『それから』と言って、牡丹はこう補足する。
「ケルベロスの皆さんが、病魔への『個別耐性』を得られれば、有利に戦闘を進められるでしょう。皆さんが担当する患者さん……ベルナルドさんを看病したり、ベルナルドさんの話し相手になってあげたり。慰問などで元気づければ、一時的に、『個別耐性』を得られます。そうすれば、『黄熱病』の攻撃から受けるダメージが減少します」
さらに、牡丹は言う。
「黄熱病に、特効薬はありません。看病するならば、発熱や呼吸不全、脱水への対症療法が中心となるでしょう。ですが」
一瞬目を伏せてから、牡丹はしっかりとケルベロスを見据えた。
「ベルナルドさんは、貧困で治療を受けられず、また、衛生的な水を飲むこともできない環境にあります。その苦痛を和らげてあげる他に、ケルベロスの皆さんの良さや頼もしさを見せて、安心させてあげるのも、有効だと思います」
最後に、牡丹は祈るように手を組み、こう締めくくった。
「今回のケルベロス大運動会の舞台である、南米地域を、より安全にするためにも。何より、苦しんでいるベルナルドさんを救うためにも。どうか、この病魔の根絶を。よろしくお願いします!」
参加者 | |
---|---|
ビスマス・テルマール(なめろう鎧装騎兵・e01893) |
ユーリエル・レイマトゥス(知識求める無垢なるゼロ・e02403) |
彼方・悠乃(永遠のひとかけら・e07456) |
坂口・獅郎(烈焔獅・e09062) |
明空・護朗(二匹狼・e11656) |
フィー・リズリット(ドアブレイカー・e24735) |
八尋・豊水(イントゥーデンジャー・e28305) |
エレオノーラ・ペトリーシェヴァ(刀剣女子高生画伯・e36646) |
●到着
「あ……ここだね」
緩やかな速度で低空飛行していた、フィー・リズリット(ドアブレイカー・e24735)は、ベルナルドの家の前に降り立ち、言った。瀕死の人間がそこにいるということを、光の翼が教えてくれている。
「ごめんくださーい」
控えめな声量で挨拶するフィー。その後方には、他のケルベロス達が控えている。
「……はい」
ほどなくして、幼い少女……リヴィアが出迎えた。家の中の少し奥には、ベルナルドが寝かされているのが見える。
疲労の色が濃いリヴィアの表情が、驚きに染まった。見知らぬ者達の来訪に対してだ。
「僕らはケルベロスだ。黄熱病の病魔と戦って、倒すことで病気を治し、根絶するために来たんだ」
「……ということです。わたしも全力を尽くしますよ」
まず、明空・護朗(二匹狼・e11656)が、リヴィアへと説明する。その言葉を、ビスマス・テルマール(なめろう鎧装騎兵・e01893)が、ハイパーリンガルを使って通訳した。
「ケルベロス……!」
リヴィアの瞳が、希望の色を帯びて輝く。
「よーしまずは一言、よく頑張ったね」
フィーはリヴィアの頭を優しく撫でる。
「そうです、貴方はよく頑張りました。お父さんは私達が必ず治します、少し休むといいでしょう」
ユーリエル・レイマトゥス(知識求める無垢なるゼロ・e02403)が、リヴィアを気遣い、休息を促した。
「ありがとう……!」
リヴィアは礼を言い、室内へ戻る。そのまま半ば倒れ込むようにして座り、休み始めた。
ケルベロス達は、家の奥に寝かされたベルナルドの傍らに立つ。
「聞こえていたかもしれないが、俺達は、ベルナルドさんや、他にも沢山の人が病気で苦しんでるのを、助けに来た。心配しないでくれ」
坂口・獅郎(烈焔獅・e09062)は力強く言い、アイテムポケットから、タオルや着替えなどを取り出して並べ始めた。
獅郎の言葉に力づけられたか、ベルナルドの虚ろだった表情にわずかに生気が宿った。
「まずは着替えましょう。それと、毛布も交換を」
エレオノーラ・ペトリーシェヴァ(刀剣女子高生画伯・e36646)も、持ち込んだ物資で衛生状態を整える準備を始める。
八尋・豊水(イントゥーデンジャー・e28305)は、まだ話をするタイミングではないと判断し、邪魔にならない位置で待つ。ビハインドの『李々』は、応援の意思を表すような顔文字の書かれたフリップを、ベルナルドに向けて掲げた。
「……う……あぁ……くっ」
ベルナルドは何か言いたそうだが、言葉を発するのも辛い様子だ。
「失礼します」
彼方・悠乃(永遠のひとかけら・e07456)が素早くベルナルドに近寄る。持っているのは、酸素ボンベと酸素マスクだ。
悠乃は処置内容を丁寧にベルナルドへ説明してから、その通りに、ベルナルドに酸素を吸入させた。
黄熱病は、呼吸器の機能不全も引き起こす。不足した酸素を与えることは、ベルナルドの苦痛を和らげるために有効な手段であった。
一旦マスクを外したベルナルドが、最初に発した言葉は、次のようなものだった。
「……あり、がとう……ケルベロス……」
●看病
フィーとユーリエルは、ベルナルドの周りを掃除していく。
洗濯も考えていたが、持参したせっかくの綺麗な水を、大量に使ってしまうわけにもいかず、断念せざるを得なかった。
それでも、獅郎やエレオノーラが、真新しい肌着や毛布などを用意していたおかげもあって、汚れていたベルナルドの周囲はだいぶ清潔になった。
続いて、ビスマスが、クーラーボックスを開ける。中から保冷剤を取り出し、タオルで巻いて、ベルナルドの頭の下へ入れた。
「気持ち、良い……」
ベルナルドの表情が和らぐ。
高熱に苦しむベルナルドにとって、冷却は適切な処置と言えるだろう。頭に直接当てずに、間に入れたタオルは、凍傷の防止に一役買っている。
「それから、これを……ゆっくりどうぞ」
ビスマスが勧めたのは、魔法瓶に入れて持ってきた飲料水。弱っているベルナルドでも飲みやすいよう、とろみをつけてある。
口に含み、言われた通りに、ゆっくり飲んだベルナルドは。
「……あ、ああっ……なんて、美味い、水、だ……!」
強い感慨に打たれていた。
「元気になれば、美味しいお吸い物もご馳走しますよ」
ビスマスの両目が、にこにこ笑顔を示す形になった。
「失礼するぜ。大丈夫か、ベルナルドさん。どこか、痒い所とかないか? あれば、遠慮なく言ってくれ」
ウェットティッシュを手に、獅郎がベルナルドに話しかける。
「背中が……」
「わかった」
獅郎はベルナルドの背中を拭いてやりながら、こう続けた。
「大変だもんな、娘さんを学校に行かせなきゃいけないとか、色々。でも、このままほっとくことはできない。俺達で良ければ相談に乗るぜ」
「ああ……リヴィアには、学校に、行ってもらわないと……」
「違うよ」
ベルナルドの言葉を遮るように言ったのは、休みながら話を聞いていたリヴィアだった。エレオノーラに空のボトルを返し、短く礼を言ってから、リヴィアはこう言い切った。
「私は、学校に行かない。すぐに働くの。お金を早く稼がなきゃ、生きていけないよ」
場に沈黙が訪れる。
そんな中、フィーがリヴィアにそっと近寄った。そのまま耳打ちする。
「後で、リヴィアちゃんに渡したい物があるんだ」
リヴィアは不思議そうな表情をしつつも、頷いた。
それから、エレオノーラがベルナルドの近くに寄り、飲み物を渡した。特定の分量の砂糖と塩を混ぜた、常温の水である。
「これは……」
「経口補水液、と言います。普通の水より身体に吸収されやすいので、こちらをどうぞ」
中身をベルナルドは飲み込む。
「……! これも、美味い、な。甘い……」
ベルナルドは言う。
「そう感じるのなら、脱水が進んでいる証拠ですよ。間に合って良かったです」
エレオノーラは、真面目な顔で一つ頷いた。
ベルナルドの容態がやや安定してきたのを見て取り、豊水が次に口火を切る。
「ちょっと、これを見てくれるかしら?」
取り出してベルナルドに見せたのは、切ったペットボトルに、布、小石、炭、砂を、決まった順に入れたものだ。
「簡易ろ過機よ。ここにこうやって、濁った水を注げば」
言いながら、豊水は実際にやってみせる。
やがて、簡易ろ過機の下部から、澄んだ水が滴りだした。目を見開くベルナルド。
「これを煮沸消毒すれば安全に飲めるようになるわ。この方法を広めることを、約束するわね。元気になったら、娘さんと一緒に、綺麗で美味しい水が飲めるようになるわよ」
豊水は、にっこりと朗らかな笑顔を浮かべて言う。
「本当、か……!」
ベルナルドの目に、未来への希望に基づく、確かな輝きが灯った。
●病魔
「皆、準備はいいね?」
護朗が仲間達に問う。各々が頷いたのを確認した護朗は、ベルナルドに歩み寄った。
「行き……いや。参ります」
ぎこちない敬語でベルナルドに一声かけた護朗は、病魔召喚の力を発動。
色とりどりの、黄熱病の病魔が、ベルナルドの体から召喚された。
「病魔を見るのは初めてです、倒せば二度と見ることはないでしょうけど」
「『病魔の存在を確認』……親娘の日常を取り戻すため、貴方にはご退場願います、黄熱病」
エレオノーラとユーリエルが口にし、それぞれ構えをとった。
ゆらり、と病魔が体を揺らめかせる。とっさに豊水がフィーの前に飛び出した、その直後、前衛に位置する者達を苦痛が襲った。だが。
「どうした、この程度か?」
牙の根元から流れる血を手の甲で拭い、獅郎が言ってみせる。豊水も、悠乃も、大きな負傷はない……個別耐性が効果を発揮しているのだ。
すかさず、悠乃は護朗へと『治療補助』を施す。それを受けて効果を増した、護朗の光輝くオウガ粒子が、前衛の負ったダメージを癒した。
護朗の側に控えていたオルトロスの『タマ』は、つぶらな赤い瞳で病魔を見据えると、勇猛に、白い疾風のごとく駆け抜け、くわえた刃で斬りつけた。
ビスマスは、『クロガ』と『ルイ』の2体のファミリアを合わせ、半ば透き通った幻影の合成獣となし、病魔へと襲い掛からせる。箱に入ったボクスドラゴン『ナメビス』が、タックルで続いた。
「マガグモ……!」
豊水が指を病魔に向ける。その指先に、紫色のヒビが入り、そこから、糸が病魔目掛けて射出された。『禁術・禍蜘蛛の糸(カンダタ・ストリング)』である。精神を蝕むその糸から逃れようと暴れる病魔に、李々が金縛りによる追い討ちをかけた。
「エレオノーラさん、ご準備を」
「はい!」
ジャマーのユーリエルとエレオノーラが、声を掛け合う。ユーリエルは輝く粒子を放って自分達の命中精度を高め、エレオノーラは守護星座を床に描いて前衛の耐性を強めた。
「受けろ!」
獅郎がしゃがみ、跳躍。電光石火の蹴りを病魔に見舞う。鋭くも重いその一撃が、病魔をとらえた。着地した獅郎のたてがみの色は、燃え盛る炎の赤。
「後に続くよ!」
笑顔を絶やさず、次に動いたフィーは、アームドフォートの主砲を斉射。獅郎と合わせて、二重に重なった麻痺が病魔を蝕んだ。
「……、――」
病魔は頭部らしき箇所を緩やかに振ると、黒いどろりとしたものを出し、飛ばした。それは前衛と中衛のケルベロス達の頭上を飛び越え、後衛のビスマスへ降りかかる。
「やってくれますね……。ですが、やはり、問題にはなりません」
言い切るビスマスもまた、個別耐性の恩恵によって、軽傷であった。
●決着
ベルナルドの苦しみを和らげるべく、ケルベロス達が真剣かつ適切な対応をしたことで、戦いはケルベロス側が優位のまま進んでいく。
「ガイアグラビティ……生成完了っ! マカジキフォーム装着……武装と胸部同時展開っ!」
ビスマスが、マカジキ型の武装つきの鎧装をその身に纏う。同時に、胸部を変形展開し、砲口をのぞかせた。
「貫き砕けよ……マカジキフォトン・ブラスターッ!」
複数の砲口から同時に発射された、マカジキ型の巨大なフォトン弾。それは病魔を貫き、爆発した。
「『キリング・エグゼス回路:起動』……」
ユーリエルの髪の一房が、鉄黒の色へと変わる。片眼鏡をサーチモードにし、敵を観察。
「視えました、貴方の弱点は……『其処』です。『エグゼス・スナイプ』……」
ユーリエルは、病魔の体のある一点を的確に撃ち抜く。病魔の内部に、深く傷が広がった。
「――」
病魔はケルベロス達に抵抗を続ける。
時に出血を誘い、時に黒い吐物をかける。
だが、悠乃や護朗がただちにヒールを行うためもあって、蓄積してゆく負傷はごく少しずつだ。
個別耐性を得たケルベロス達に対し、黄熱病の病魔が勝つための道など、もはやないも同然だ。
「油断せずに行くぜっ!」
吼えた獅郎。彼が放った気咬弾が、病魔に喰らいつく。
「ドアームドフォートは全リソースを光の翼の制御に移行!」
フィーが、『オーバードライブ』を発動。暴走状態にした光の翼を、無理矢理に制御した。
「にが、さ、ない、よ!」
滅茶滅茶な軌道で動き回りながら、フィーは連続攻撃を仕掛けてゆく。
「そうですね……わたしも病魔を逃がす気はありません」
ビスマスは床を蹴り、煌めく飛び蹴りを放つ。ナメビスのボクスタックルと、交差するように。
「苦しめられた人々の無念、残された家族の絶望……貴様も味わエ!」
豊水は指先から糸を放つ。繰り返し使われる禁術は、憤怒の証。正気を削られながらも、豊水は李々を見た。
「李々、頼んだ!」
荒い口調でも、いつものオネエ口調でもない言葉で、呼びかける。頷いた李々は心霊現象を起こし、病魔に再び金縛りをもたらした。
「そろそろ終わりにしましょう。参ります」
ユーリエルが駆け抜け、腕をドリルのように高速回転しながら突き出す。病魔の身を抉った、スパイラルアームのその一撃が、とどめとなった。
消滅してゆく黄熱病の病魔を見ながら、ユーリエルは何事か呟く。それは、この戦いで収穫があったことを示す、機械的な言葉だった。それからユーリエルはこう続ける。
「これでもう、この病気で親を憂う子供はいなくなりました」
●灯火
「本当に、なんとお礼を言ったらいいか」
ベルナルドが丁寧に述べる。淀みない口調は、彼が完治したことを示していた。
「なに、やるべきことをやったまでだぜ」
獅郎は、獅子の顔に笑みを浮かべた。
「坂口さんがお言いになる通りです。それに、無事にお助けすることができて、本当に良かったです」
獅郎やベルナルドは年上なので、敬語を試みる護朗だが、やはりぎこちない。そんな護朗の様子に、思わずエレオノーラの表情がほころんだ。
「でも、ある意味本番はここからね。集落の人達にも、ろ過機の作り方を教えてあげなくちゃ」
「そうですね。私は図解を作って持って来ました。配布しましょう」
豊水とユーリエルは、この後開くつもりの実演講習会に向けて意気込む。
「進歩は人々の歩み。だから私はそれを丁寧に繋ぎます」
黄熱病の根絶は手段であり、人々が健やかに生きるための通過点だと言って、悠乃は優しく微笑んだ。
「それから……こちら、お約束のお吸い物です」
ビスマスは魔法瓶の中身をベルナルドに勧めた。受け取ったベルナルドは一口飲んでみて、驚いた顔をする。
「食べたことのない味だ、だがとても美味い」
「お気に召したなら幸いです。なめろうという料理を、お湯に溶かしてお吸い物にしてみました。こちらには冷やしたすまし汁もあるので、よろしければ」
ベルナルドとビスマスが話をしている最中、リヴィアがフィーに話しかける。
「渡したい物って、何?」
フィーはこっそりと、何かを取り出し、リヴィアに手渡した。
「これをあげる。辛くなる前に使うんだよ?」
それは、フィー自身のケルベロスカードであった。
「えっ……いいの?」
「秘密ね?」
目を丸くするリヴィアへと、フィーはウインクしてみせる。立てた人差し指を唇の前に付けて。
「……ありがとう!」
リヴィアは笑顔を見せた。
かくして、黄熱病は根絶された。
今、ベルナルドとリヴィアの胸の中には、きっと、輝きがあることだろう。ケルベロス達が灯した、希望の光が。
作者:地斬理々亜 |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2018年7月25日
難度:やや易
参加:8人
結果:成功!
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