オークは浜辺がお好き

作者:紫村雪乃


 すでに真夏といってもいいほどの白い太陽が輝く空。
 涼を求めて女子大生らしき女性が十人ほど、浜辺を歩いている。平日であるためか、近くに人影ない。
「あっ」
 一人の女性が海面を指し示した。半透明の物体がぷかりと浮かんでいる。
「海月かな」
 女性がいった時だ。海月が動いた。いや、海月ではない。蛇のような何かだ。
 それは水を裂いて疾ると、女性の足にまきついた。
「あっ」
 女性が悲鳴をあげた。すると水中から何かが姿を現した。
 豚の顔をもつ化物。オークであった。
「きゃあ」
 悲鳴をあげ、女性たちが逃げ出した。が、誰ひとり逃れることはかなわなかった。触手が彼女たちをからめとったからだ。
「ブヒヒ」
 ニンマリ笑うと、オークは女性たちの肉体を弄びだした。


「オーク達が女性達を略奪していく事件が発生するのが予知されたわ」
 和泉・香蓮(サキュバスの鹵獲術士・en0013)はいった。ほとんど裸といっていい凄艶な姿だ。
「またなの?」
 二十歳墓場の女が呆れたようにため息を零した。たったそれだけの仕草なのに胸が揺れる。鍛え抜かれた肉体は同時に肉感的でもあった。
 草薙・ひかり(闇を切り裂く伝説の光・e34295)。ケルベロスであった。
 すると香蓮は出現場所を告げた。海である。
「襲われる女性を避難させてしまうと、別の場所に出現してしまって被害を防げなくなるので、女性の避難はオーク達が出現してから行う必要があるわ。女性達の避難が完了していない場合は、戦闘中にオークに悪戯をされてしまう場合があるので、できるだけ避難させてあげるようにしてちょうだい」
 注意すると、香蓮はオークの戦闘能力について話し始めた。
「オークの数は十。攻撃方法は触手よ。その触手で打つ、締める、貫くなどできるようね。さらに恐ろしいのは触手の魔力。催淫効果をもっているようなの。ケルベロスですら耐えることは困難。気をつけてね」
 艶っぽく香蓮は片目を瞑ってみせた。
「オークは強敵ではないわ。けれど数が多い。触手の影響を受けないように戦闘だけに専念する者が五人は必要よ。人数に余裕があれば囮としてオークを引き付けることができるかもしれないわね。囮となった女性はお気の毒なことになりそうだけれど……でも楽しんでちょうだい」


参加者
コクマ・シヴァルス(ドヴェルグの賢者・e04813)
盟神探湯・ふわり(悪夢に彷徨う愛色の・e19466)
メレアグリス・フリチラリア(聖餐台上の瓔珞百合・e21212)
雁・藍奈(ハートビートスタンピード・e31002)
草薙・ひかり(闇を切り裂く伝説の光・e34295)
御苑・由比(キャスパリーグ・e42479)
カレン・シャルラッハロート(シュトゥルムフロイライン・e44350)
ガートルード・コロネーション(コロネじゃないもん・e45615)

■リプレイ


 涼を求めて女子大生らしき女性が十人ほど、浜辺を歩いている。他に三人の女性の姿があった。
 一人は二十歳をややすぎた年頃の女。彫りの深い顔立ちの美貌の持ち主だ。
 白いつば広の帽子を被り、生成りの白のワンピースをまとっている。楚々とした風情だ。が、肉感的な肉体であることは衣服の上からでもわかった。名をメレアグリス・フリチラリア(聖餐台上の瓔珞百合・e21212)という。
「今日は貴重なご飯タイム…なんだけど相手は下衆の集まりだからなぁ…少し複雑だなぁ。頑張ってる子や辛そうな子に食べさせたげたかったなぁ…」
 ぽつりとメレアグリスは独語した。清楚な美貌からは信じられないほどの淫猥な言葉である。
 その傍ら。歩いているのは草薙・ひかり(闇を切り裂く伝説の光・e34295)という名の娘であった。
 白のビキニをまとっている。が、はちきれんばかりにむっちりとした肉体を隠しきれるはずもない。少し動いただけで溢れ出そうで、むしろ扇情的であった。
「元世界チャンプの私が身体を張ってでも女の子達を守って魅せるからね!」
 ひかりはいった。と、ひかりに数人の女子大生が気づいたようだ。ひかりは有名な天才女子プロレスラーであった。
「こんにちは! 皆は学生さん?」
 ひかりが声をかけると、目を輝かせて女子大生たちはうなずいた。こんなところで有名人に会えるとは思っていなかったのだ。
「あの……草薙さんですよね。女子プロレスラーの」
「ああ。今日は私もオフなので、ちょっと気分転換なんだよ!」
 気軽にひかりはこたえた。すると女子大生たちはひかりの隣を歩く少女に視線を転じた。気品に満ちた可愛らしい顔立ちの美少女である。
「ああ。彼女は友人なんだ。カレン・シャルラッハロート(シュトゥルムフロイライン・e44350)というんだよ」
 女子大生たちの視線に気づき、ひかりが紹介した。するとカレンはにこりと微笑んだ。ごくりと女子大生たちが唾を飲み込む。彼女たちをして、そうせざるを得ないほどの格好をカレンはしていた。
 股間を覆った部分から細い布が縦にのび、胸を隠している。スリングショット水着と呼ばれるものだ。西洋人特有のすらりとしたカレンの肉体はほとんど露出しているといってよかった。豊かで重そうな乳房も隠れているのは乳首のみで、ぷるんとした大きな尻肉もすぼまりを除いてすべてがさらけだされている。なまじカレンが貴族的な美貌の持ち主なだけに、その姿はおそろしく凄艶なものであった。
「今度は浜辺かぁ。女の人がいればどこにでも現れるんだね」
 ぽつりとカレンはつぶやいた。

 砂浜が見える物陰。
 ひそむ五人の男女の姿があった。
 コクマ・シヴァルス(ドヴェルグの賢者・e04813)、盟神探湯・ふわり(悪夢に彷徨う愛色の・e19466)、雁・藍奈(ハートビートスタンピード・e31002)、御苑・由比(キャスパリーグ・e42479)、ガートルード・コロネーション(コロネじゃないもん・e45615)。ケルベロスであった。
「ちっ」
 不機嫌そうにコクマは少年めいた浅黒い顔をゆがませた。
「今まで何度もオークには負けっぱなしだったけど、負けたと思うまで負けてないからセーフ! ので、今回こそ負けないよ!」
 藍奈は南洋のように澄んだ碧眼をきらめかせた。それから首筋の汗を拭うと、
「ううっ、あたしも水着になって泳ぎたいけどガマンっ」
「水着?」
 コクマがちらりと藍奈を見やった。
 藍奈はピンク色の髪をゆらした可愛らしい少女であった。が、その容貌に似合わず、身体は熟した果実のように妖艶である。
「浜辺で涼を求める女性たちを狙うオークの群れですか」
 ガートルードがいった。垂れ気味の大きな目が可愛らしい娘だ。その灰色の瞳は屈託なく光っているように見える。
 が、事実は違った。かつてガートルードの住む街は地獄のような戦場と化したのだが、その時、彼女は生き残るために瓦礫に埋もれた左手を自ら斬り捨てたのだ。
 普通ならば絶望におしひしがれたであろう。けれどガートルードは絶望すら切り捨てたのだ。誰かを守るために。
「うう~…遊んでて気づかないうちに、なんてこともあるかも…お、恐ろしいです…っ」
 ピンクのフリルビキニを身につけた由比は身を震わせた。そうするだけでビキニのくい込んだ大きな乳房がぶるんと揺れる。
 きゅっと締まった腰といい、大きな桃のように蠱惑的な曲線をえがく尻といい、サキュバスらしい魅力に満ちた肉体であった。が、顔や仕草はあくまで清純可憐なのであった。
「卑劣なオーク共の好きなようには……させません」
 藍奈が拳を握り締めた。その時だ。
「あっ」
 悲鳴があがった。


「あっ」
 女性が悲鳴をあげた。すると水中から何かが姿を現した。
 豚の顔をもつ化物。オークであった。
「でたな」
 砂を蹴って走り寄ると、ひかりは女子大生の足にまきついたもの――触手を掴むと、引きちぎった。
「早く、急いでここから離れて! 私達は大丈夫だから、任せて!」
 日本人離れした大きな乳房や尻をゆらし、ひかりは女子大生にむかって叫んだ。
「ブヒ。邪魔するな」
 オークの触手が舞った。超人存在であるひかりにとって躱すことは容易い。が、囮としてあえて躱さなかった。
「こんなものがプロレス世界王者だった私に通じるもんか」
 触手に四肢をからめとられながら、しかしひかりは毅然と叫んだ。
 その時だ。五人のケルベロスたちが砂浜に駆け込んだ。
「はーい、皆こっちに避難なのー。オークさんの触手気持ちいいかもだけど、戻れなくなっちゃうよー、なの!」
 キープアウトテープで戦場を封鎖しながら、八人めのケルベロスが叫んだ。
 美しい少女である。花のように優美だ。が、どこか真剣さが欠けていた。いや、決して適当ということではない。底が知れぬ不気味さがあった。きっと天才か馬鹿のどちらかなのだろう。名を盟神探湯・ふわり(悪夢に彷徨う愛色の・e19466)といった。
「に、にげてぇ~~っ、あの、こ、こっちのほうにきてくださいぃ~~っっ」
 必死になって由比も叫ぶ。その身から放散されているのは人間の本能を魅了する香りである。女子大生たちが彼女めがけて走り出した。
 と、一人の女子大生がよろけて倒れた。なんでオークが見逃そう。触手が唸りとんだ。
「危ない」
 風のように走り込んだのはガートルードであった。ガントレットで触手をはじく。
「いくぞ」
 コクマが女子大生を抱き上げた。砂を蹴立てて走り出す。
「彼女たちの避難が済むまで、オークをできるだけひきつけないと」
 カレンは女子大生立ちとは反対の方向にむかって走り出した。


「いやだ」
 あっという間に触手にとらわれたメレアグリスは羞恥と嫌悪に身をがかせた。その必死の様は、まだ誰も触れたことのない聖域を守ろうとする生娘のようである。
 胸を手で覆い、足を閉じる。それがオークの嗜虐心をそそることを計算しての行動だ。そして、その策にオークははまった。
「ブヒヒ」
 いやらしく笑うと、数体のオークがメレアグリスにかかった。ワンピースを引きちぎり、レースの下着をするりと足から抜き取る。あっという間にメレアグリスは裸にむかれた。淑やかな風情からは想像もできないほど優美で艶やな肢体が露わとなる。
「いやあ」
 メレアグリスは両手で胸と股間を隠した。が、容赦せず触手が彼女の腕を拘束した。むっちりとした乳房と尻がさらけだされる。
「いやっ。見ないで」
 泣きながらメレアグリスは懇願した。
「ブヒヒ。やってやるぜ。お前は俺たちのものだ」
 触手がメレアグリスの大きな乳房を揉みしだいた。別の触手は股間にのびている。
 触手が秘肉を開いた。すでに濡れそぼっており、抵抗なく触手が挿入された。
「いやん。入れちゃだめえ。抜いてぇ」
「もう遅いぜ。これでお前は俺のものだ」
 オークが触手を動かした。ずぷりずぷりといやらしい音が響く。抵抗するメレアグリスの様子とは裏腹に、彼女の中の襞は確実に触手をとらえ、蠢き、放出を促していた。
「ああん。い、嫌なのに、あそこ悦んじゃてるぅ。も、もう」
 メレアグリスは足をオークにからめた。もう放さないというかのように。

「こんなもの!」
 ひかりは腕をとらえたオークの触手を引きちぎった。さらに足に巻き付いた触手も引きちぎろうとし、愕然として息をひいた。力が入らないのである。彼女自身気づかぬうちに触手の魔力が肉体を蝕んでいたのだった。股間が熱く疼いている。
 すると触手がひかりの腕をとらえた。別の触手が彼女の白のビキニをずらす。
 ぶるんとはじけるように大きな乳房が飛び出した。弾力のありそうな双球は重そうではあるが、垂れてはいない。主張するように色の濃い乳首がぴんと上にむいて勃っていた。
「あっ……や、やめろ」
 乳房を揉まれ、乳首を転がされ、ひかりは喘いだ。大きいくせに感度のいい胸は彼女の弱点であったのだ。
「気持ちいいか」
 オークがニンマリ笑った。
「き、気持ちよくなんか……あんっ」
 ひかりの肉体がびくりと痙攣した。触手がぷっくりした秘肉を割って濡れた唇をこすったからだ。
「ブヒ。もっと欲しいか」
「ほ、欲しくなんか」
 いやいやするようにひかりは首を横に振った。が、すでに肉体は我慢の限界にきていた。
「ブヒヒ。じゃあ挿入しなくていいんだな」
「い、いや」
 ひかりは潤んだ目でオークに懇願した。
「挿入して。世界の頂点に立った女体を味わわせてあげる! いえ、味わって。好きなだけしていいからぁ」
 ひかりは自ら秘肉を指でくぱぁと開いた。触手を導く。
「ああん。いい。これが欲しかったの。もっと、もっと突いて」
 元世界チャンピオンの娘は色情の虜となり、大きく曲線を描いた尻を獣のように振りたくった。

「あっ」
 カレンは悲鳴に似た声を発した。いとも容易く水着がずらされ、乳房が溢れ出したからだ。
 股間も簡単であった。手馴れた動きで触手がずらす。上品そうな白い翳りがふわりとうねった。尻のすぼまりも可愛らしい蕾のようだ。
「や、やめ……ああん」
 カレンの身体から抵抗する力が抜け落ちた。弱点である胸や尻尾を触手が弄りだしたからだ。
「だ、だめよ。そんなとこ触っちゃ……ああん。も、もう」
 両手をそえ、カレンは乳房で触手を挟んだ。ご奉仕したくて仕方ない。ぬるぬるが気持ちよかった。
「ブヒヒ。好きか、俺の触手?」
 カレンを見下ろし、オークがニタリとした。上眼づかいでこくりと頷くと、カレンは触手の裏に舌をのばした。チロチロの舐め上げる。
「ここ、気持ちいいでしょ?」
「ああ、いいぜ。次はお前を気持ちよくしてやる」
 オークの触手がうねった。カレンの濡れた亀裂を割り、すぶりと入り込む。
「あんっ、そこは……」
 カレンは咥えていた触手から口をはなした。涎と粘液のまじった白濁液が口の端から垂れる。
「そんなにされたら……はあん……ご、ご奉仕できな……ああん」
 触手が激しく動いた。それにあわせてカレンのまっ白な裸体が上下に動く。
「ああん。だめぇ。そんなにされたら、おかしくなっちゃうん」
 喘ぎながらカレンは乳房で触手をしごいた。口にも奥にも熱い液体をだして汚してほしい。そう願いながら。


 女子大生たちの避難を済ませ、五人のケルベロスたちはオークめがけて馳せた。
「おのれオークめ」
 怒り、というより嫉妬の炎を目にやどし、コクマは身体装備の砲身をオークにむけた。撃ちだした砲弾でオークの身を粉砕する。
「ふわりは皆愛してるの。だから皆も、ふわりの事を愛して良いの。いっぱい、いっぱい、壊れちゃうくらい激しく愛して欲しいの……」
 歌うようにふわりはいった。呪文の詠唱である。
 次の瞬間、彼女の身から薄桃色の霞が放散された。花のような甘い香りをしたそれは濃厚な雌のフェロモンを含んでいる。包まれたケルベロスたちの本能的な欲望が爆発的に膨れ上がった。獣じみた闘争本能と情欲がケルベロスたちの戦闘能力を飛躍的に上昇させる。
 と、戦場が薄霧のようなもので包まれた。
「さぁ、今度はあたし達の番だよっ!」
 藍奈が叫んだ。すると白光が雨のように降り注いだ。分裂した螺旋手裏剣である。ズタズタに引き裂かれたオークの発する苦悶の叫びが霧を震わせた。
「え、援護ぉ…します…っ! ひうっ!?」
 縛霊手に包まれた由比の掌から巨大な光がうちだされた。砂を蹴散らしつつ疾るそれはオークたちの眼前に落下。砂を吹き散らした。
「お前達の思い通りには……させない!」
 ガートルードの手から白光が噴いた。光の輪と変じたそれは砂塵を切り裂き、乱舞。オークを切り裂いた。
「ブヒィ」
 さすがにオークたちは激高した。囮の三人を一体のオークに任せ、他のオークたちは触手を舞わせて殺到する。
「まだやるの? なら存分にみせてやる。この異形の姿を! 恐れ戦け! お前たちに……明日はない!」
 ガートルードは砂を蹴散らして疾駆した。その腕のガントレットを突き破り、巨大な刃と化した爪が現出する。あまりにも禍々しい魔性めいた爪だ。
 魔獣と化してガートルードは襲った。白光が疾る。バターを切り裂くように、ガートルードの魔爪が造作無くオークの首を刎ねた。
「や、やっぱり恐いですぅ」
 可愛らしく怯えながら、それでも由比はドローンを放った。自立思考するそれらはケルベロスたちの傍らに滞空。盾と化した。
「ふふふ」
 悠然とふわりがオークに迫った。触手が襲ったが、ドローンが防いだ。
 刹那だ。オークの真っ二つに裂けた。ふわりの繊手がなぎ払ったのである。それは巨大な刀へと変じていた。
「そろそろか」
 獣欲に身を爛れさせつつ、コクマはニヤリとした。その身から炎が噴く。ばらまかれたのは焼夷弾であった。
 焦熱地獄。
 そうとしか思えぬ炎の嵐が辺りを席巻、オークを焼き払った。

 戦いは終わった。ふわりが与えた情欲はすでにケルベロスたちの身からは去っている。が、色欲に濡れている者がまだ二人いた。メレアグリスとカレンだ。
「介抱してやるぞ」
 メレアグリスに覆いかぶさると、コクマは屹立したものをメレアグリスの濡れた亀裂に押し当てた。が――。
 彼は気づいた。キープアウトテープの外に大勢の人が群れていることに。戦いが終わったことを知って集まった野次馬たちだ。さすがに彼らの注視の中でいやらしい行為に及ぶことはできない。コクマの目が病的に光った。
 慌ててメレアグリスとカレンは乱れた下着や水着やをなおした。ひかりもまた。労おうとして舌をのばすふわりを制し、人々の視線から逃れるように海に飛び込んだ。
 唯一呑気なのは由比であった。
「えへへ…せっかくですから海で遊んじゃうのも楽しいかもって…♪ アイスとか、焼きそばとかぁ~~……た、たべてるだけ……? え、ええとぉ~~…っ!」
 じゅるり。音たてて由比は舌なめずりした。

作者:紫村雪乃 重傷:なし
死亡:なし
暴走:なし
種類:
公開:2018年5月31日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 5/キャラが大事にされていた 0
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