●身体のパーツを集める死神……?
ある日、自宅を出て歩いていた眼鏡をかけた長身の男性、天原・俊輝(偽りの銀・e28879)。
見た目は地球人のように見える彼だが、レプリカントとして改造された過去があり、現在はケルベロスとして活動を続けている。
今日も彼は活動の為、移動していたのだが……。
「…………」
不穏な空気を感じ、俊輝は住宅地の外れを目指して歩き出す。
彼は注意深く周囲を見回していると、物陰から突如襲撃してくる影が。
「これは……!」
叩きつけてくる腕を跳躍して躱した彼が相手から距離を取ると、そこには女性のドラゴニアンを思わせる者の姿があった。
だが、どことなく、その姿は歪にも思える。
身体の所々は繋ぎ合わされたような印象を受け、さらに漂う死臭。
俊輝はそれが死神とすぐに察するが、何かその相手に思うことがあったらしい。
「……あんたの体はどうかな?」
殺意を向けてくる死神に対し、俊輝も応戦の構えを取るのである。
ヘリポートに集まるケルベロス。
リーゼリット・クローナ(ほんわかヘリオライダー・en0039)はヘリオンから降り、襲撃されるケルベロスの姿がないことを確認する。
「天原・俊輝。予知で今回襲撃を受けていたのは彼だね」
彼女がこの場のケルベロスへと言うには、本人と連絡をとりたくても、すでに取れない状況にあるとのこと。
俊輝はデウスエクスに襲撃されるまで、一刻の猶予もないと思われる。彼が無事なうちに救援へと向かいたい。
襲撃してきたのは、デザイナーと呼ばれる死神だ。
殺した相手の体の一部を奪い取ると言われる敵で、グラビティも使用している肉体に備わっていたものを使うのだという。
「使うのは、達人の一撃、テイルスイング、それに、ドラゴニックミラージュだね」
襲撃は昼間に行われる。
住宅地の外れ、俊輝が人気のない場所を通りがかったところで死神の襲撃を受けてしまう。
どうやら、死神は邪魔が入らぬようにと、人払いを行った上で俊輝を襲撃してくるらしい。
「大事にしないよう考えたのかもしれないけれど……、一般人が近づかない状況下で襲ってくるのはケルベロスとしては都合がいいと言えるね」
被害を気にすることなく、立ち回ることができるのは大きい。
戦いが本格化する前に介入できるので、俊輝を救援しつつ死神の撃破に当たりたい。
「またも、デウスエクスの襲撃か……」
このところ続く個別の襲撃を、雛形・リュエン(流しのオラトリオ・en0041)も懸念している。
襲撃自体を止めることが難しい以上、起こってしまう事件を一つずつ解決せざるをえない。
皆がそれぞれ俊輝を気遣い、あるいは死神に敵意を示す中、リーゼリットがヘリオンの離陸準備を終えて。
「では行こうか。彼の救援、よろしく頼んだよ」
そうして、彼女は自身のヘリオンにケルベロス達を招き入れるのである。
参加者 | |
---|---|
ワルゼロム・ワルゼー(枢機卿・e00300) |
村雨・ベル(エルフの錬金術師・e00811) |
塩谷・翔子(放浪ドクター・e25598) |
天原・俊輝(偽りの銀・e28879) |
ペル・ディティオ(破滅へ歩む・e29224) |
二階堂・たたら(あたらぬ占い師・e30168) |
エリン・ウェントゥス(クローザーズフェイト・e38033) |
カーラ・バハル(ビギナーガジェッティア・e52477) |
●体のパーツを奪う死神
とある住宅地に現われたケルベロス。
デウスエクスの襲撃を受けていると思われる仲間の救援の為、一行は現場へと急行していく。
「先月、竜牙兵を一緒に対処したという位の縁だけど、放っておけない」
八重歯を見せながら語るのは、スーツ姿のドワーフ、エリン・ウェントゥス(クローザーズフェイト・e38033)だ。
他生の縁で参加していたエリンはどこか嫌な予感がしており、僅かな縁の相手であっても、見過ごすことができないでいた。
「こっちの体を狙ってくるとか、ドリームイーターみたいなことしやがって!」
その予感を直接口にする、カーラ・バハル(ビギナーガジェッティア・e52477)。
カーラは以前、とある依頼において今回の相手と似たような行動……身体のパーツ収集を行う敵を逃がしていた。
だからこそ、カーラは今回の敵を絶対に逃がすまいと意気込んでいる。
「生憎、我はお洒落とは無縁でな。白いだけの外套が気に召さなかったなら残念だな? クク……」
白い外套で全身を包む、ペル・ディティオ(破滅へ歩む・e29224)は含み笑いしながら、まだ見ぬ敵に皮肉を込める。
「狙われた人がいるのなら、それを救うがなんとやらですよ」
丸眼鏡着用の村雨・ベル(エルフの錬金術師・e00811)も今回の敵に思うことはあったが、それは後で直接本人にぶつけることにして。
「急いで助けにいきますよー!」
そんな仲間達の言葉は、白衣姿の塩谷・翔子(放浪ドクター・e25598)の耳に今は入らず。
(「2度もアタシの前から居なくなるなんて、勘弁しておくれ」)
――この場は必ず、助けに。
誓いを立てた翔子は、仲間と共に住宅街を走り抜けていく。
住宅地の外れ。
人気のない場所で待ち受けていた姿を現した死神、デザイナー。
その狙いは、眼鏡着用のレプリカント男性、天原・俊輝(偽りの銀・e28879)だった。
「……あんたの体はどうかな?」
相手の体をパーツごとに奪う死神。
そいつの姿を目にした俊輝は眼鏡を外し、並々ならぬ殺意を燃え上がらせて。
「デザイナアアァぁ!! 娘の仇、取らせてもらうッッ!!!」
彼が見つめるのは、デザイナーの髪。それは……。
「お前が今、悪趣味に頭にぶら下げてんのは俺の娘の髪だ。……返してもらうぞ」
俊輝は、背後にいるビハインド……娘である美雨を守るように立ち塞がる。
その脳裏には、『あの時』のことが思い出される。
2人が出かけていた際に襲撃を受け、美雨は髪だけを「着替え」られ、俊輝はその巻き添えとなった。
「それじゃ、いただこうか」
口元を吊り上げ、飛び出すデザイナー。
この場は耐えねばならぬと、身構えた俊輝の前に、多数の人影が駆けつけ、飛び込んでくる。
その中の1人は――、翔子だ。
「ソイツもう売約済みなんだわ。とっととお帰り……頂く訳にはいかないね」
そして、仲間達が続いてこの場に介入してくる。
跳び上がったベルが虹を纏いながら奇襲を仕掛けるが、敵は飛びのいてその一蹴を避けてみせた。
「あなたの思い通りにはさせない。なぜなら、私達がそれを止めてしまうから!」
程々に気を引く程度に考えていたベルにとっては、相手を牽制できればそれで十分。
「我らが仲間、そうむざむざとはやらせんよ!」
接敵してきた紫の長髪を持つ麗人、ワルゼロム・ワルゼー(枢機卿・e00300)は額の赤菱を輝かせて。
「詠唱不要! ワルゼッタァァァビーーーーーム!!
同じく額に現した梵字より、ワルゼロムは光線を発射していく。
さらに、姿を晒すエリンも割り込むように、砲撃形態としたドラゴニックハンマーから竜砲弾を発射した。
確実に相手を狙った2発の攻撃を、死神デザイナーは両方もろに受けることとなる。
巻き起こる爆炎と衝撃に怯んでいた相手だったが、エリンは俊輝の態度に思うことがあって。
(「もしかして、初期化の時に絡んでいるのかな」)
継ぎ接ぎの死神を相手にする彼の反応は、初見にしては変だ。
この状況に、エリンはどこか不味い予感を覚えていたようだ。
「新しい体……くくく」
奇妙な笑いを浮かべる相手目掛け、広げた手のひらから竜の幻影を放つペルは、相手を焼き払おうとしながらも冷めた瞳で見つめて。
「継ぎ接ぎだらけの寄せ集めよ。最早着替える必要もない、早々にくたばるといい……」
仲間達が牽制する中、金髪色黒の肌をした二階堂・たたら(あたらぬ占い師・e30168)も前に出て。
「回復は頼みますねぇ」
「ああ!」
たたらの言葉に頷くカーラはガジェットを手に取り、敵へと呼びかける。
「どうせだったら、デウスエクスの体を狙えッつーの!」
「悪趣味な死神は放置はできんな」
仲間のサポートに当たる雛形・リュエン(流しのオラトリオ・en0041)もライトニングロッドを手にし、相手の出方をうかがう。
「アイツが……あのコを」
仲間が敵を引きつける間、翔子は俊輝に傷がないことを確認して。
彼女は俊輝が地球人であった時の妻であり、美雨の母でもある。
「でも、落ち着きな。ブレーキ役はいつもアンタだろ?」
頷く俊輝が改めて敵を見据えると、継ぎ接ぎの体を持つ死神は歪んだ笑みを向けて。
「全員倒してから、考えればいいか」
すでに、ケルベロスの体を奪うことを考えるデザイナーは、嬉々として飛び込んでくる。
ワルゼロム、ベルが殺界を展開する中、両者の戦いが本格的に幕を開けたのだった。
●死神、デザイナー
向かい来る死神。
ケルベロス達を品定めするように見つめていた敵に先んじて、エリンが前に出る。
「継ぎ接ぎとはいえ動作自体は早い、確実に足を落とす!」
飛び上がる彼女は相手の動きが素早いことを懸念し、まずはその機動力を削ぐ為に流星の蹴りを叩き込む。
顔面を蹴られても動きを止めないデザイナーは、自身の腕を叩きつけようとしてきた。
「倒しながら、考えようかな!」
その狙いは俊輝へと向いていたが、彼を守るべく翔子、そして、ボクスドラゴン、シロが前に出る。
グラビティ・チェインを伴って力任せに叩きつけてきた腕はかなりの破壊力を持ち、一般人であれば、瞬時に粉々になってしまう威力だ。
シロはなんとか堪えて自らの属性注入によって回復を図る横で、翔子は縛霊手を装着した拳で相手へと殴りかかる。
霊気の糸に絡まれる敵へ俊輝が高速回転させた腕で素早く殴りかかり、さらにビハインド美雨が周囲に転がる石ころに念を込めて相手へと投げ飛ばしていく。
彼らが気を引くうちに、他メンバー達も次々にデザイナーへと攻撃を繰り出す。
シャーマンズゴースト、タルタロン帝も仲間の盾となるよう前に飛び出しながら原始の炎を発し、さらに主のワルゼロムはその身に降ろした御業の力を使って死神の体を鷲掴みにしようとする。
デザイナーがそれによって僅かに動きを止めたところに、ペルが近づいて。
「こことかここはバラバラになってた方がいいぞ、刻んでやろう」
白い日本刀に呪詛の力を乗せ、外套の下で微笑むペルは相手の体の継ぎ目を狙いつつ美しい軌跡を描きつつ襲い掛かる。
ペルが振るった刃はデザイナーの体を的確に切り裂くが、思った以上に相手の体は堅さを感じる。簡単に崩れるような体の造りはしていないらしい。
「この程度で、素晴らしいデザインがなされた体が壊れるものか」
不敵に微笑む死神へと、たたらは迫っていく。
チームの火力として、彼は全力で相手の体力を削りにかかる。
破壊のグラビティが通りが良いと判断したたたらは大長巻太刀『雪乃丞』で相手に斬りかかり、その魂を切り裂いていく。
「死体だろうとなンだろうと、テメエらにくれてやるモンは1つもねエけどな!」
続くカーラは回復役となるが、彼はその前にガジェットを使い、デザイナーの体を燃え上がらせようとする。
「うし、後は」
相手の体に炎が燻ぶり出したのを目にし、カーラは仲間の支援回復、強化へと当たっていく。
先んじて、リュエンは翔子の依頼もあり、後方メンバーの守りを固めるべく雷の壁を張り巡らしていた。
抑えと支援を行うメンバー達の間で、ベルはシャーマンズゴーストのイージーエイトさんと遊撃に当たる。
(「さくっと割り込み、さくっと整え、さくっと倒す」)
その為に、イージーエイトさんに攻撃させることで相手の気を強く引かせていた。
「デザイナーだか何だか知りませんが、人からパーツ奪ってばかりってそれ……」
さらに、ベル自身は『服を溶かすスライム』を鋭い刃に変形させて。
「あなたがデザインした物、なにもないんじゃ?」
相手の怒りを煽りつつ、彼女は斬りかかっていく。
「ふうん、君の体もなかなか……」
敵の視線がこちらに向いて来ている。
それを感じた彼女はほどほどに相手を煽り、ライトニングロッドから雷を発射するのである。
死神は虎視眈々と、ケルベロス達の体を狙う。
メンバーの体を奪う為、デザイナーは自身を抑え付けるケルベロスをじっと見つめるデザイナー。
「その腕もいいし……、ああ、あの脚も捨てがたい」
そいつはどの部分がいいのかと品定めしながら、竜の尻尾を叩きつけ、幻影の炎を放ってくる。
俊輝、翔子。それに、箱竜シロにタルタロン帝と、盾となる前線メンバーの壁は厚い。
そして、宿敵主である俊輝や翔子の為、サポートとして駆けつけたメンバーが支援する。
「絶対、助けるし、帰って来て」
新しい家と家族をくれた俊輝を父の様に慕う涼香。彼女は大切な人を守る為、オウガ粒子を周囲へと撒き散らす。
「お二人の娘さんの仇敵とあれば」
シアは布陣の中央に位置して凍りつく時の弾丸を発し、死神の体の胸部を凍りつかしていく。
そこで、エリンが仲間の背後から死神へと仕掛け、相手の轟砲と流星の蹴りを繰り返して相手の足が鈍るのを待つ。
さらに、チームの火力役が相手に傷を増やす。
日本刀を煌かせたペルは含み笑いをしつつ、緩やかな斬撃を見舞う。
たたらは全身を光の粒子と変化させて突撃していくが、デザイナーはすかさず、大きくしならせた尻尾を周囲にいるメンバーへと叩きつけて行く。
それに鞭打ちになってしまい、たたらがやや怯んでしまう。
振るってくるその尻尾も、死神は誰かから奪い取ったに違いない。だが、相手は自らの思い通りに操ることができるほどに、自らの体になじませている。
これからも、デザイナーは更なる犠牲を生み、自らの体をカスタマイズさせていくことだろう。
それをさせじとワルゼロムが後方から敵へと飛び込み、影の如き斬撃を見舞う。
ワルゼロムは回復も考えていたようだったが、そこは万全の回復態勢。
「絶対癒す! どんなことがあってもだ!」
カーラは仲間を守るという熱い想いをグラビティに込め、それをガジェットを介してスチーム噴出口からしゃぼん玉を発する。
弾けたしゃぼん玉は急速に広がり、仲間達の傷を塞いで行く。
「雛形さん、あちらをお願いします!」
「了解した」
リュエンは、そんなカーラの姿を微笑ましげに見ながら、戦場に薬液の雨を降らせる。
デザイナーの攻撃は決して優しいものではないが、ケルベロスは数で能力差を補い、攻め立てていた。
敵の懐へと躍りこむペルは拳を白い魔力に満たし、強力な白雷を宿して。
「視界を灼き、白き光景を刻み、瞬間に砕けろ」
ペルはそのまま、相手へと直接拳をぶつけていく。
駆け巡る白い雷は敵の体を強く痺れさせることとなる。
怯む敵へ、たたらは己の体力回復を兼ね、大長巻太刀『雪乃丞』を振り下ろして叩ききった。
「ぐっ……」
度重なる攻撃を受け、デザイナーの態勢が崩れたところで、イージーエイトさんが不可視の爪を繰り出し、主のベルも続く。
「ほらほらそんなヘナチョコな腕じゃ、パーツを奪うなんて無理ですからねー」
相手を追い込んでいると察し、ベルは煽りながら虹を纏った一蹴を叩き込む。
「腰抜けが逃げ出すなんて、言わないですよねー」
とはいえ、悪口を言い続けるのもしんどさを覚える彼女である。
忌々しげな視線を向け、幻影の炎を発する敵。
しかし、箱竜シロが仲間を庇うようにして受け止め、その後ろからエリンが飛び込む。
「その繋ぎ目、貰い受ける!」
それは、祠に封じられていた天魔の力。
彼女は両手の拳に銀色に煌く魔力の刃を纏わせて。
「我が剣、我がこの銀煌は護りたい者達に捧げる魂葬の斬撃!」
刃は死神の体の継ぎ目を縫うように切り裂いていき、刹那、デザイナーの体が綻ぶかのように弾けかけた。
「な……」
翔子がそこで、すぐさま隣の俊輝に向けて紫電を放つ。
「アンタが幕を引きな」
頷く俊輝は全身に紫電を纏い、金針を手にする。
見れば、美雨がデザイナーの体を金縛りで縛りつけ、強く抑えつけてくれていた。
「は、放せええええ!」
己の滅びを実感してか、死神は激しく抵抗してもがこうとする。
――明日の為に。今日を切り開く雨を。
そこに俊輝が発した光が一閃し、ドラグナーの体を完全に断ち切っていく。
「ぐ、ぐあああああああああぁぁっ!!」
一際大きな叫び声を上げ、デザイナーはその身体を細切れにし、爆ぜ飛んでしまう。
しかし、俊輝は長い黒髪だけはしっかりと掴み取る。
生前の美雨の髪。彼は大切そうにそれを手にしていたのだった。
●感謝と謝罪と
通りには、平穏が再び訪れる。
事後処理に当たるメンバー達の中、エリンが仲間の手当てに当たり、ベルは「はふー」と一息ついていた。
そこで、俊輝がこの場の仲間達へと感謝の意を示す。
「本当に有り難う御座いました」
メインとして救援に来た仲間達はもちろんのこと、サポートに駆けつけた涼香やシアも安堵の表情を浮かべつつ、手を差し伸べて帰還を促す。
「一度言いたかった」
その前に、俊輝は翔子へと歩み寄って。
「昔、俺達の娘を守れなくて、すまなかった……!」
「……、…………」
だが、翔子が小さくむせび泣くのに彼は気付く。
「……なんでお前が泣くんだ」
「アンタの代わりに泣いてやってんだよ」
心配そうに、2人をビハインドが見つめる中、翔子は俊輝から顔をそらして。
(「殺されたのはアンタも同じなのに、何処までも後回しにしやがって」)
元亭主にささやかな不満を抱きながらも、翔子は流れる涙を拭うのだった。
作者:なちゅい |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2018年5月15日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 4/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 0
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