真夜中のボクシングジムから、光が漏れ出ている。
一人、残って練習をしているボクサーがいた。
下半身はボクサー用のトランクス、上半身は裸だ。盛り上がった肩甲骨、鍛え抜かれた丸太のような腕、六つに割れた腹筋。
グローブをはめた拳で、目の前のサンドバッグを睨み付ける。
リングシューズの摩擦音。それもすぐ激しい殴打の音にかき消されて聞こえなくなった。
無呼吸での連打がサンドバッグに叩き込まれていく。激しく軋み、前後左右に揺れる。
一連のラッシュを終えると、その肉体からは白い湯気が闘気のように立ち上っていた。
「すごいねー、お兄ちゃん」
「!!」
不意に背後から出現した気配。ボクサーは反射的に振り向きながら裏拳を放つ。
ボクシングのそれとは違うストリート仕込みの一撃を、しかし、その背後に突如現れた少女はなんなく受け止めていた。
「うんうん、いいよ。そのためらわないところ! 合法的に暴力したい……それって、勇者の素質だよ!」
少女は拳を受け止めたまま、満面の笑みを浮かべて見せた。
「なんだァ、お前……」
ボクサーの身体が震えている。恐れもあるが、それだけではない。腕に力を込めているのだ。それでも、放った拳はピクリとも動かない。
「ナトリはナトリだよ。炎彩使い! そんなことよりも……おめでとう、お兄ちゃんは選ばれたんだよ! ぱちぱちぱちー」
「選ばれたって、何に――」
ボクサーは疑問を最後まで口にすることができなかった。掴まれた拳の先端から、金色の焔が全身へと駆け巡っていた。
絶叫。そして変異。いつしか握られた拳は離され、炎に包まれたボクサーの身体が巨大化し、エインヘリアルへと変貌していく。
「もちろん、勇者にだよ」
先ほどまで目の前にあったサンドバッグを見下ろすほどの巨躯が、そこにはあった。
「すげェ……力が……すげェぜ……!」
ボクサーの息が荒くなる。全身がわななき、眼光も鋭く、歯茎を剥き出しにして笑う。
「お兄ちゃん、名前は?」
「俺ァ……リュウジだ……」
ナトリはボクサーの名前を聞くと、見上げるようにして指を突き出した。
「よっし、勇者リュウジに命じる! 人間を殺してグラビティ・チェインを集めちゃえ!」
「あァ……ゲームじゃ、よくあるもんなァ……いいぜ、経験値稼いでやらァ、この勇者様がよォ……!」
ボクサーは乱れる息を整え、サンドバッグを片手に掴む。その皮はあっさりと破け、中から血のように大量の砂が流れ出していく。
「あはは、すごいすごーい! それじゃ頑張ってね、お兄ちゃん」
ジムを後にするナトリ。へろへろと振られた細腕が、月明かりに照らされていた。
●
「有力なシャイターンが動き出したようだ」
ブリーフィング。星友・瞬(ウェアライダーのヘリオライダー・en0065)は集めたケルベロスの面々を前にそう切り出した。
「彼女たちは、炎彩使いを名乗っている。死者の泉の力を操り、その炎で燃やし尽くした男性を、その場でエインヘリアルにする事ができる……戦力を増やされるのは厄介だな」
続いて、瞬は今回倒すべき敵についてのデータを開示していく。
「出現したエインヘリアルは、ボクサーの龍咲リュウジ。元は街のアウトローでボクシングスタイルも攻め一辺倒。ローブローにラビットパンチ……いわゆる反則行為の常習者だ。関係者からの評判は……正直良くないな」
ローブローはベルトラインよりも下の打撃、いわゆる金的のことだ。ラビットパンチは後頭部への攻撃を指す、自分が視た裏拳がそれだろうと瞬は補足する。
「リュウジは現在グラビティ・チェインが枯渇した状態のようで、ただでさえ凶暴な性格に拍車が掛かっている……人間を殺してグラビティ・チェインを奪おうと暴れだすのは時間の問題だろう。急ぎ、現場に向かって、撃破してほしい」
時間帯は深夜、現場はリュウジの所属しているボクシングジム。ボクシングのリングのほかにダンベルやサンドバッグといった練習器具が転がっている。
「武器は己の拳、全身に練り上げられた闘気を纏っている。ボクサーということもあり、殴り技が主体のバトルスタイルだろう」
火力に特化したタイプ。シンプルとも、研ぎ澄まされているともいえる。無傷での勝利は望めないだろう。
「体重制限という楔から解き放たれたボクサーは、まさに飢えた獣だ……危険な相手だが、どうかよろしく頼む」
瞬はそう締めくくり、ケルベロスたちへと頭を下げるのだった。
参加者 | |
---|---|
武田・克己(雷凰・e02613) |
ローザマリア・クライツァール(双裁劒姫・e02948) |
姫宮・楓(異形抱えし裏表の少女・e14089) |
除・神月(猛拳・e16846) |
氷鏡・緋桜(矛盾を背負う緋き悪魔・e18103) |
朱藤・環(飼い猫の爪・e22414) |
天喰・雨生(雨渡り・e36450) |
犬神・巴(恋愛脳筋お嬢・e41405) |
●決着のリング
ボクシングジムを前にして、犬神・巴(恋愛脳筋お嬢・e41405)はオープンフィンガーグローブを嵌め直した。
闇夜に紛れるかのように漆黒の胴着に身を纏い、アンクルサポーターを装着している。
「この中に、いますね……」
ごくり、と生唾を飲み込むのは朱藤・環(飼い猫の爪・e22414)。窓の向こう、一か所だけ明かりがつけられている。暴れているのだろう、時折地面が鳴動し、ガラスを震わせている。
「うっシ、雨生ちょいとたのむゼ」
「了解」
除・神月(猛拳・e16846)に促され、天喰・雨生(雨渡り・e36450)が殺気を放つ。
人払いの殺気の結界。周囲に気兼ねせず、戦いに集中できる。
その殺気を感じ取ったのか、ジムの中の気配も止まる。
「来ますね……準備はいいですか?」
氷鏡・緋桜(矛盾を背負う緋き悪魔・e18103)の言葉に、ケルベロスの面々は静かに首肯する。
嚆矢を放ったのは神月だった。ジムのドアを蹴破る。するとすぐに巨体が突進してくる。
「いきなりご挨拶だナ?」
とてつもない膂力の一撃を仁王立ちのまま腹筋で受け止める。
「ヘェ、良い身体してるじゃねーかヨ。目ぇ付けられるのも分かるけどヨ、かなり惜しい事になっちまったナー?」
口元からは、一筋の血が垂れ流される。荒い呼吸のリュウジと、視線が絡み合う。
「勝負ハ、あそこでつけようゼ?」
神月が顎を向けた先はジムの屋内、ボクシングリングがあった。
●獣
リングへと駆ける神月をリュウジが追う。ケルベロスたちはリングに上がる前衛と、下から支援する後衛に別れる。
前衛組、雨生はリュウジの巨体を忌々しげに見上げていた。
「デカけりゃいいってわけじゃないでしょ」
高下駄を履いているあたり、控えめな身長を多少は気にしているのだろう。
「馬鹿な事は止めて投降しろ。でなければ俺たちは、あんたを殺してでも止めなくちゃならない」
緋桜は戦闘前に勧告をするが、恐らく受け入れられるとは本人もそれほど思ってはいないだろう。それでも、彼は答えを聞きたかった。
「殺せるなら、殺してみろよォ?」
リュウジは手の甲を地に向け、人差し指を折り曲げる。挑発のジェスチャーだ。
「そうか……」
緋桜は前髪を掻き上げる。スイッチが切り替わったかのように、攻撃的な瞳をギラつかせる。
「なら、覚悟をキメろ!!」
抜き放つ拳。達人の域に到達したその一撃を、リュウジは拳で叩いて軌道を逸らしてみせた。
「パリングか……なら、こいつはどうかな!」
武田・克己(雷凰・e02613)は携えた直刀・覇龍を突き出していく。
その刃に触れれば強化されたといえども人の肌をやすやすと貫くだろう。
左右に避けると予測した克己だが、リュウジの選択は違うものだった。
「避けるまでもねェ!!」
左掌で雷の如き突きを受け止める。刀は掌を貫通して、リュウジの懐まで克己の身体を連れていく。
獣の咆哮を思わせる一撃が、克己の鳩尾に叩き込まれた。肉を切らせて骨を断つ一撃。
「避けない、か……ヘヘッ、一番分の悪いところに賭けるとはな」
血に染まった唾を吐き、あばら骨を何本かやられながらも、克己は気に入ったとばかりにふてぶてしく笑ってみせた。
「なるほど、本当に守りは考えないのね……」
ローザマリア・クライツァール(双裁劒姫・e02948)はそのひたむきさには一定の尊敬の念を覚えつつも、冷酷に思考を切り替え、着実な討伐を実行する。
「まずは、その足を止める!」
時空凍結弾を、リングの下から放っていく。リュウジの足とトランクスが徐々に凍りつき、身体を蝕んでいく。
「やられるまえニ、やればいいんだろォ! 俺様の養分になりやがれェ!!」
リュウジは凍傷などおかまいなしに砲撃のような一撃を神月に叩き込んでいる。
その前しか見ていない生き様を見ながら、姫宮・楓(異形抱えし裏表の少女・e14089)はリュウジに同情していた。
(どんな野蛮であっても……彼には人として生きて欲しかった……シャイターンに奪われる前に……『明日』を守ってあげたかった……)
複雑な思いを抱きながらも、楓も己の信じる道を進む。
「私の中の脅威……異形の魂……お願い……! もう戻れない魂に……安息を与えて……!」
覚醒・逢魔之時。癒しの力が神月を回復していく。
「おッ、サンキューナ!」
挑発で攻撃を一番多く受けている神月は一番被害が大きい。身体のあちこちに痣を作りながらも、ヒリつくような戦いのやりとりを楽しんでいるようだった。
「チッ、場外が邪魔しやがッて! タオル投げるだけにしとけやァ!」
恫喝の叫び。先程までの楓なら萎縮してしまったことだろう。だが、今の『カエデ』は違っていた。
「卑怯な手練手管は螺旋の忍、お家芸よ! さあどこまで耐えられるか、見物だのう!」
「なんだ、俺みたいなタイプか」
性格が真逆に変わった楓を緋桜は当然のように受け入れていた。
「オラオラ、よそ見してんじゃねェぞッ!!」
リュウジの体躯が独楽のように回転する。裏拳から後頭部を狙うラビットパンチ。
「セオリーに無くてもっ!」
ボクシングの足運びを見て、緋桜はバックステップで拳をかわす。
「なッ……!」
空振ったリュウジの、わき腹ががら空きになる。
「警告はしたぞ……」
緋桜の拳に力が集まっていく。ただの一撃にしか見えない最後の一撃。必殺の一撃が叩き込まれる。
かに、思えた。
「なんてなァッ!!」
リュウジの体躯は回転を続ける。裏拳の勢いを止めずに、もう片方の腕で裏拳を放つ。両腕でのラリアットのような体勢で、一撃を放ったリュウジの後頭部をしたたかに撃ちつける。
「そう、きやがるかっ……!」
緋桜の視界が明滅と共にぐにゃりと歪み、たまらず床に片膝をつく。ボクシングならここでダウンだが、これはルールのある試合ではなく、殺し合いだ。容赦なく追い打ちの拳が緋桜を襲う。
「どんな手を使っても勝とうとするその精神……嫌いじゃねえんだけどな」
リュウジの拳は、割って入った環の両腕によって受け止められていた。
「きつい……です、けどっ!」
重い一撃。拳を受けるのは十字に交差させた環の両腕。骨のきしむ音を聞きながら、環は歯を食いしばった。
「護って、みせるっ!!」
裂帛の気合と共に拳を押し返す。両腕は、獣のそれに変貌していた。
「私の『狂気』ごと全部! くれてやりますっ!」
猫を思わせる、しなやかで変則的な拳が縦横無尽に放たれる。
「チイッ!」
初撃はダッキング、二撃目は首を傾けて躱す。その最中に三撃目と四撃目が腹部に叩き込まれる。避けきれない、狩りで獲物をしとめるようにボディブローで着実にダメージを与えていく。
「倒れろぉっ!!」
トドメの一撃を顔面に叩き込む。しゃがみ込み、跳躍してのアッパー。
「ア、ガァッ!」
その一撃を、リュウジは口で止めていた。巨大化した体躯、その大きな咢と強化された歯で環の腕を噛んで捕まえていた。
環が獣なら、リュウジもまた本能で動く獣だった。サンドバッグのように宙づりになった環の腹に、空気を揺るがす拳が連続で叩き込まれる。
「う、ぐうっ……!」
捕まった獲物のように嬲られる環だが、不意にリュウジの動きが止まる。
「足元がお留守だよ」
地を這うように疾走していた雨生が背後に回り、その腰に掌底を叩き込んでいた。
その一撃は軽く、リュウジは歯牙にもかけない様子だったが、すぐに体内に変化が現れる。
「血に応えよ――天を喰らえ、雨を喚べ。我が名は天喰。雨を喚ぶ者」
掌底と共に侵入した波動がリュウジの身体を蝕み、力を奪っていく。吐血し、顎が緩んだところで環が解放される。落ちたところを巴が無事に回収した。
「ほう、浸透勁でございますか?」
「術だよ術、まじない」
「原理は違えど、結果は同じでございますかね」
巴は環をそっと床に置くと、刃のような蹴りを放つ。ボクシングの試合では見られない足技に、リュウジは受けるしかない。
「ガッ……テメェは、キックか」
キックボクサーだと認識したリュウジへ訂正する巴。
「違います、これはシラットですとも!」
「知るか! スタイルは違っても、やってるこたァ同じだろうが!」
直前と似たようなやり取りを繰り返し、襲い掛かるリュウジ。
平常時なら到底避けられないような一撃だったが、その足運びは鈍い。攻撃は空振りに終わり、リュウジはその場でスリップしてしまう。
「ぐッ……! 動け、動きやがれッ!」
リュウジの足は氷と痺れで完全に動かなくなっていた。自らの拳を足に打ちつける。
「貴方様の素晴らしいボクテクに敬意を表して見せましょう。インドネシアの伝統武術シラットの神髄を」
片足を引き、引いた側の腕を天空に掲げ、もう一方の腕は地を翳す。
手刀とアッパー。獣の噛みつきを想起させる二撃を避けきれず、頽れていたリュウジはその巨躯をのけぞらせた。
「最後の一撃が二発目ってのは、まったくしまらねぇけどよ……」
飛びすざる巴と入れ替わるように懐に飛び込む緋桜。
強く握られた拳に再び力が籠められていく。
「う、食らう、かァ……!」
無理やりに身体をひねってかわそうとするリュウジだが、その動きを神月の拳が阻害する。
「そろそろ仕舞いの時間ってナ。いい加減、覚悟キメろヨ?」
神月は拳を通じてリュウジの活力を奪っていく。
「この力で……明日を掴む!」
緋桜のアッパーが、リュウジの顎に叩き込まれる。その威力でリュウジの身体が宙に浮いた。
「劒の媛たる天上の御遣いが奉じ献る」
リング下にいたローザマリアは上空のリュウジに狙いをつける。
「この一太刀で!」
一方、克己はリュウジよりも上空へと跳躍する。
「北辺の真武、東方の蒼帝、其は極光と豪風を統べ、万物斬り裂く刃とならん」
上方には降り注いでくる克己の姿、下方から聞こえるのはローザマリアの詠唱。
「神すら斬ってみせる!!」
「月下に舞散れ花吹雪よ!」
熊のそれにも似た、断末魔。
致死性の一撃を同時にその身に受け、リュウジはその生を手放したのだった。
●新しい朝
「ねぇ? アンタが絶対、勇者になれない条件が1つあったのだけれど、教えてあげましょうか?」
刀を振り、血を拭うローザマリア。
「勇者っていうのはね、そうなろうとした瞬間に失格なのよ。アンタいきなりアウトってわけ」
リュウジだったものは、最早黙して語らない。ローザマリアは大きく見開かれた瞳を伏せてやった。
「炎彩使いの犠牲者、そう胸に刻んでおくわ――おやすみなさい、勇者さん」
それが手向けの言葉とばかりに呟くと、克己へと向き直る。
「アタシの剣に割り込むとか、無茶すぎよ」
ローザマリアの剣撃の多くはリュウジの巨体に刻まれていたが、反対側にいた克己にもいくらかは届いていた。
「悪い悪い」
謝りながらも、克己はリスクの高い選択をしたことを全く後悔していないようだった。
「こっちも風雅流千年。神名雷鳳。この名を継いだ者に、敗北は許されてないんだよ」
「残念、勇者の旅は終わってしまった……と」
神月と環の回復に当たっていた楓も、ひと段落つくと人が変わったかのように柔和な顔つきに戻っている。
「大丈夫ですか?」
「おウ、ヘーキヘーキ」
その神月と環は、既に雨生と共にジムの修復に当たっている。
「おッ、こいつハ……」
不意に神月の手が止まる。見つけたのは龍咲とローマ字で刺繍されたボクシンググローブだ。
「ボロボロですねー」
肩越しに覗きんでいる環。
「あア。評判も良くなかったかも知れねーガ、こうやって真夜中にジムで練習するぐれーには真面目だったんだろーナ」
「そう、ですね……」
環の顔に影が差す。明滅するか細いジムの蛍光灯。どこからか迷い込んだ蛾が灯りにまとわりつき、その身を焼かれて落ちていく。
「リュウジさんが亡くなったこと……しっかり、報告します」
ポン、とその肩に手が置かれた。振り向く環。そこには髪を降ろし、落ち着いた様子の緋桜がいた。
「俺にも背負わせてくれって。俺も多分、同じ気持ちだからさ」
「……ありがとう、ございます」
緋桜はリュウジの躯へと向き直る。ヒトではなくなった人の、最期を胸に刻みつけるように、そっと目蓋を閉じ、黙祷を捧げる。
(まったく、悲しいなぁ……)
暗闇の中、ボスンと音が響く。神月がリュウジのグローブをつけて、健在だったサンドバッグを叩いた音だ。
このグラブの持ち主が音を立てることは、もうない。
横に人が立った気配がする。巴だ。
「蹴りや剣を使う相手に対してあくまで拳で闘っていた……」
巴は両手を合わせ、一礼する。
「反則魔だったとしても……エインヘリアルに堕ちても……貴方様はボクシングを愛していたのですね」
黙祷を終え、緋桜は目を開ける。わずかだが、外から朝日が差し込んでいるのに気づく。
狂乱の夜は明け、新しい朝が始まろうとしている。
まだ空は暗い……だが、明けない夜は決してないのだ。
作者:蘇我真 |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2018年1月9日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 8/感動した 0/素敵だった 1/キャラが大事にされていた 0
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