「あけましておめでと」
チョコレート色を基調に、ミント色の鳥柄をあしらった和装に身を包んだ詩・こばと(ミントなヘリオライダー・en0087)はくるりと回って見せつつ軽く首を傾げた。
「2017年は本当に大変な年だったわ」
世界の危機を何度も何度も経験し、――けれど、その危機の数と同じだけ世界の救われた年でもあった。それは、他ならぬケルベロス……つまり、
「皆のおかげ」
そう言って、こばとはぺこりと頭を下げる。
「どうもありがと」
ふわとはにかみ、普段通りの抑揚のない調子に少し楽しげな風味を加えて、こばとは声を軽く張った。それは、世界中に住む全ての人からの感謝で、言葉だけではとてもいい表せない気持ちだ。
「と、いうワケで、世界中の皆からのさぷらーいず」
世界中の人たちが、その感謝の気持ちを表したいと、自主的にケルベロス新年会募金を行い、ケルベロスの皆が楽しむための新年会の予算を集めてくれたのだ。
だから一思いに全国11か所を貸し切って、盛大に新年会を開催しよう、というのである。
「で、せっかくだからお返しに、皆の映像をプレゼントしましょ」
普通の一般人には実現しようもない、ケルベロスの、ケルベロスによる、ケルベロスの為の、新年会の映像なら、お返しにはうってつけ。
「そしたら、お互いに嬉しくなっちゃうと思わない?」
新しい年の幕開けは、世界中に笑顔の花が咲くように。
そうしたらきっと、どんなことも乗り越えていける気がするから。
「それで、僕たち『ガンスリンガー』の為にはアメリカ西部の農場が貸し切ってあるんだ」
芹城・ユリアシュ(君影モノローグ・en0085)が説明を受け継ぐように口を挟んだ。
会場の農場は、その名も『NO牧場』。
あるのは、広々とした果ての無い荒野と晴れた空だけ!
駆け回る馬と幌馬車、ころがる草!
用意されているのは、牛の丸焼きとバーベキュー!!
……お正月感はバーベキューで一緒にお餅でも焼こう。うん。
「同じジョブの皆と親交を深めたら、きっとこれからの戦いにも役に立つし、有意義な新年会になると思うんだ」
生真面目そうな表情でそう言いつつも、口元は緩く笑んでいる。
「……同じジョブの皆で集まるなんてなかなかないし、楽しくなりそうだよね?」
どうやらそちらが本音らしい。
とはいえ、世界中の人々の期待に応えるのはケルベロスとしての責務。ケルベロスにしかできない楽しい新年会にしなくてはならない。
「で、そうと決まれば西部劇、だよね」
普段は穏やかな瞳を楽しげに輝かせ、ユリアシュは至極当然という口調で言った。
だって、ガンスリンガーだから。
西部と言えばガンスリンガー。ガンスリンガーと言えば西部。
……というワケでもないけれど、映像に残すのなら往年の名作をなぞるように、西部劇の世界を再現しようというのだ。
自由を求める無頼漢と、手段を択ばない彼らを追う保安官。
住み慣れた土地を守ろうと戦うネイティブアメリカン。
譲れないものを守るため。金と名誉を手に入れるため。
壮絶な決闘が今、幕を開ける――。
「3勢力に分かれて、『NO牧場』で決闘するんだ」
映画の予告編のように言ったユリアシュは、人差し指で作った銃口をケルベロスたちに向ける。
「決闘、って言っても実弾を使うワケじゃないけどね」
つまり、『西部劇ごっこ』。
とはいえ、ケルベロスの身体能力なら、ましてガンスリンガーなら、迫力満点の西部劇映画が出来上がるに違いない。
「いくら西部劇『ごっこ』だからって、簡単には負けないよ?」
BANG!、と撃つフリをして見せて、煙を吹き消すまでがお約束。
そうこれは、ガンスリンガーの、ガンスリンガーによる、ガンスリンガーの為の新年会なのだから。
「西部劇に詳しいハリウッドの監督さんたちが撮影を手伝ってくれるらしいわ」
何だか満足げなユリアシュにこばとがこくりと頷いて、付け加える。
資材諸々、衣装諸々を用意してくれるのは勿論のこと、その場で編集作業、試写会までしてくれるという至れり尽くせりっぷり。
「バーベキューを食べながら試写会しましょ」
きっと楽しい時間になるだろう、とこばとは締め括った。
「笑顔はきっと、明日の力になるから」
ユリアシュはにっこりと笑って見せた。
だから今日は、笑顔で新しい年を始めよう!
乾いた風が吹きすさび、ころころと転がっていくまあるい草。
スイングドアの蝶番はキィキィと物悲しげな音を立て、普段は活気があるこの街も今日は戦いの予感にただ静かだった。
嵐の前の静けさ。
会場に設えられたスクリーンには、編集仕立てほやほやの、ケルベロス西部劇の上映会が開催されていた。
「俺、アメリカ初めて来た……! テレビで見たことあるやつだ、すごい!」
ノルはキラキラと瞳を輝かせ、そわそわと落ち着きなく辺りを見回していた。
撮影中は夢中だったけれど、牛の丸焼きやら、映し出された画面やらを見ていたらやっと実感が沸いてきたらしい。
「牛さんまるごとおおきーい!」
シュカも隣でわくわくと胸を躍らせて、
「かんぱーい!」
あけましておめでとうございまーす。の声が重なって、新年会は始まった。
スクリーンの中では、
静かだった街に、集まったアウトローとそれを迎え撃つシェリフ。
ずらりと揃い踏みしていた。
静かな睨み合い。
理由はそれぞれにあるからこそ、負けられない戦いが始まろうとしていた。
どこからともなく聞こえた銃声で、一瞬で、街は戦場と化した。
飛び交う銃弾。
悲鳴と、怒号。
アウトローか? それともシェリフか?
「この地を血で汚すなど……ご先祖に顔向けできんわい!」
すっかり始まってしまった決闘を前に、ランドルフはあわあわとその行方を見守っていた。
争いは好まない(戦わないとは言っていない)。
とはいえ、ネイティブアメリカンたちの住む土地にまで飛び火しては困る。
なにより、この街も、嘗ては追われた同胞たちの街だった。
無頼漢たちの街への襲撃は自分たちの土地を守る、ただそれだけでなく、取り返す好機と成り得るかもしれない。
「此処は我らの土地、我らの故郷」
呟くように言ったのはリン。
「君らの流儀で競ってやろう。……さぁ、抜きな? 君の魂を」
ピカピカの保安官バッジに真っ赤なスカーフ。
その立場を隠す必要もないシュカは、輝く瞳で大きなガトリングガンを構える。
「この街のへーわは、僕たちが守るよ!」
そう、この街を守るためなら。
――どんな相手にだって容赦はしない。
それぞれに譲れないものがあるのなら、戦うしかないのだ。
銃声は鳴り止む隙も無く、潜んでいた樽が打ち抜かれ、ワインが吹き出すのに、キサナは軽く舌打ちして辺りを見回した。
「くっそー」
キサナのファニングは確かに早い。
1対1なら負けはしないのに。のに!
「オレの後ろには処刑台しかねぇんだよ!」
痺れを切らして飛び出す――そこには、
「法も、無法も、わし等には必要ないんじゃ! わからんのかお主等!!」
ランドルフの、勢いのいいメガトン級のパンチが飛んできた。
軽い身体のキサナが吹き飛ばされる。
……まさか銃弾以外で死ぬなんて。
「昔を思い出すのう……次はお主が相手、かの?」
ランドルフの瞳の奥で、何かが光った、気がした。
「いいパンチだったぜ……」
豪快に持参のナイフで牛肉を切り分けながら貪り食うキサナの席の正面では、ランドルフがやっぱり無心で牛肉を丸齧っている。
牛一頭を食べ尽くす勢いの燐太郎も相まって、豪快なグループが出来上がっていた。
スクリーンの中では、軽やかに馬を駆って街を駆け抜けていくモモの姿があった。
同じく軽やかな足取りのアルトゥーロとすれ違いざま、視線が交錯する。
緩くなった蹄の音が重なる。
「珍しいな」
ネイティブアメリカンが、馬と銃なんて、そう軽く笑むアルトゥーロに、モモは眉を潜める。
「土地と自らの身を守る為なら、私達も武器を取り入れるべきだと思う」
何かに拘って、大切なものを失うなんてそれこそ、あってはいけないことだ。
睨み合う二人の前に、ゆらゆらとした足取りで現れる男は、無精ひげに物々しい義骸。いかにもアウトローと言った風体の燐太郎。
「イーハーッ!」
アルトゥーロが素早く動く。
モモのリボルバーも、正確無比に相手を狙う。
燐太郎が放った銃弾が、モモの足元で激しく爆ぜる。
どっごーん!
地獄の炎の威力も加わって激しい爆発音とともに、二人を馬ごと吹き飛ばした。
「 おおー! 凄いな今の……!」
「乗ってた馬がなかなか言うこと聞かなかったんだよね」
「実弾じゃないと緊張感に欠けるよなぁ」
迫力あるシーンに目を輝かせるクー。お野菜メインに舌鼓を打ちながら言うモモとチェラスコを食べながら頷くアルトゥーロは、もっといいシーンを撮るにはどうするべきか? という談議に花を咲かせていた。
「マスター、アイスミルクを頼む。ダブルでな」
牛一頭にアルコール無しというアンバランスな食事を楽しむ燐太郎も加えつつ。
次はもっといい作品が出来上がるかもしれない。
「肉は足りてるか?」
「あ、ありがとう」
和希の返事も聞かずにほいほい、と皿に肉を追加しているクーは、先ほどの銃撃戦を感じさせない笑顔を浮かべている。
切り替わったスクリーンは、ちょうど二人が対峙しているシーンを映し出した。
「貴方も彼らの仲間だというなら容赦しない」
「ええ、残念ながら彼らの方が報酬が良かったので」
ポンチョにテンガロンハットのクーはなかなか様になったクーの生真面目な言葉に、黒衣の用心棒、和希が緩やかな口調で返す。
(もう少し悪徳保安官っぽい人が相手なら、やりやすかったのですが)
まあ、それも運命。
どこまでも真っ直ぐなクーと、勝負には貪欲な和希。
来る。
先んじて打とうとクーの指がトリガーに触れるより先に、和希マントが靡いた。
ほんの一瞬、クーの視界から和希が消えた。
それが、決定打になる。
「いい腕前だな」
にこにこしているクーの表情はとても晴れやかだった。
豪快にダガーで牛肉をさばいてもぐもぐし、ぷはー、とグラスに入ったジュースを豪快に一気飲みした雨音は、不意に画面に釘付けになる。
「にゃー! 見てにゃ! そこに雨音だにゃ!」
画面の中の雨音は保安官らしいポンチョにハットにはきちんと耳穴を開けて可愛らしく、スティックビスケットをタバコ代わりに加えてきりりと決めている。
「雨音の食べ物を奪っt…じゃ、なくて! ルールを破った無頼漢に罰を! にゃ!」
げふげふ。
「強いものが勝ち、弱いものは奪われる、それだけのことさ」
対峙したキルロイがいかにも悪そうな笑みを浮かべて見せる。
狙いを定める雨音。その姿はその可愛らしい格好からは考えられないほど、カッコいい。
しかし、キルロイの冴え渡った銃撃が僅かに早い。
「にゃ!」
銃撃の勢いに、雨音が吹き飛んだ。
ふわほわの尻尾がぽふんと跳ねる。
「にゃー、悔しいにゃ!」
しょぼん、とする雨音にここぞとばかりに肉を豪快に頬張っていたキルロイもニッと笑う。
「なかなか骨が折れたよ」
食べてる? と和に顔を覗き込まれて、ユリアシュはもちろんと笑った。
「芹城くんが味方なら心強かったんだけど」
「欲しいものは絶対に手に入れたいタイプだから、オレは」
くすくすと笑い合い、バーベキューを頬張る。
スクリーンの中の和は、いつもの髪飾りに付け足した羽飾りを靡かせていた。
ユリアシュの長い髪も同時に風に吹かれている。
「渡してくれないのなら仕方ないね」
「命に代えられないものだからね」
動くのは、ほぼ同時。
和の二丁拳銃が狙いを定め、跳ねたユリアシュの銃撃が一瞬早く、和の左腿を打ち抜く。
痛みに下唇を噛み、和は銃を握り直した。
「一人では……やられないよ」
向けられた銃口を、空中で躱す術はありはしなかった。
そこは、そこだけは、二人だけの世界だった。
「お互い、背中に守りたいものを背負っている。だからこいつはフェアな勝負だ」
ロディが口を開く。
「絶対に譲れないから、負けないよ」
ティアナは新米保安官として。
ロディはネイティブアメリカンの用心棒として、それぞれがそれぞれに選んだ道は違ってしまったから。
ロディが跳ねた。遮蔽物の影を縫うように、軽やかな動きはまるでパルクールのように彼女への距離を一気に詰める。と、同時にティアナの銃口が、ロディを捉えようと狙う――次の瞬間、ロディの手がティアナの胸倉を掴んだ。
それはほんの一瞬、鼓動の音が聞こえるほど近く。
お互いの銃口が、お互いの身体に押し付けられる。
そして、銃声が響いた。
「やっぱティアナは強いな!」
「ロディさんこそ。お疲れさま!」
バーベキューを栄養バランスよく取り分けた皿をティアナから渡されて、ロディは笑む。
画面の中ではティアナのブラックスライム(投げ縄状)にグルグル巻きにされて、しょんぼりしているロディが映し出されていた。
今回は、ティアナの方が一瞬早かった。
「はいファルケ、あーん」
肉の焼けるいい匂い。手際よく調理に勤しんでいたファルケは、笑顔のコンスタンツァに差し出された肉をもぐりと口にする。
「ありがとう」
「スタンは野菜も食べなよ」
二人の仲の良さに笑みつつ、肉ばかりのコンスタンツァに、レスターがツッコミを入れる。
「えーレスターもしてほしいんすか? しょうがないっすね、あーん」
「……あーん」
そんなの聞く耳持たずのコンスタンツァに笑顔で言われれば、それには従うしかなくて。くすくすと笑っているファルケに、困ったな、というように視線で返した――そのとき、スクリーンの中から馬の嘶きが響いた。
連れ立った無法者のカップルが勢いよく駆け込んでくるところだった。
「お」
ファルケが顔を上げ、コンスタンツァが瞳を輝かせる。
「ヒャッハア!」
無法の限りを尽くす無頼漢コンスタンツァ。
ファルケと並んで走るその銃劇が、相手構わず繰り広げられるのを止めようと――走り込んできたのは、保安官レスター。
「待て! おまえら!」
「待てと言われて待つ奴はいないっすー!」
にひひと笑ったコンスタンツァの牽制の銃弾が、レスターの頬をかすめる。
三頭の馬がもつれ、牽制し合いながら、勢いよく土煙を上げて走り抜けていく。
打ち合いの決定打がない。誰もがそう感じた次の瞬間、レスターのライフルがファルケを打ち抜いた――。
「ファルケ!」
「させるかっ」
顔を歪めたファルケは、けれど落馬しながらレスターへ銃口を向ける。
悲痛な嘶き。撃たれた馬から、レスターが飛び降りる。
「くっ……よくもファルケを! 仇を打つっす!」
いやまだ、死んでないけど。
びしり、人差し指を突き付けるコンスタンツァに、素早く身体を起こしたレスターが口元で軽く笑ってみせる。
「お生憎様、俺は運命と正義の女神に愛されててね」
負ける気がしない。
そう呟いて、銃をホルスターに収めた。
泣いても笑っても一発勝負の早打ち対決。
勝負の、行方は……。
「悔しいから食うっす!」
見返したら怒りが戻ってきたのか、もぐもぐとさらに肉を頬張るコンスタンツァ。
「二人ともカッコよかったよ」
「ファルケの演技も良かった」
ファルケが笑み、レスターが頷く。
今年も変わらない楽しい年になりそうだ、と笑い合うのだった。
激しい銃声と掻い潜るように、二つの影がするりと物陰を駆け抜けていく。
「もう始まっていましたか」
街中の様子を伺った帳は眉を潜めた。
形勢はどの勢力も互角。保安官として悪事は許せない。けれど、娘の為の薬は保安官の給料だけでは賄えなかった。
彼らに与すれば、その薬を手にする手筈は整えられている。
「どうかされましたか?」
「……奇襲を掛けましょう、馬を」
相棒の問いに緩く首を横に振った帳の示す先を見、リューディガーは頷いて馬屋へと歩を向けた。
そのシーンがスローで流れていく。
相棒の背に向けて帳が引き金を引くよりも早く、そのままの勢いで身体を一回転させたリューディガーの銃弾が帳を打ち抜いた。
仰向けに飛び上がったkらがだ地面に倒れると同時に、時間が元通りに流れ出す。
「何故……分かったのですか? 私が裏切り者だと」
咽返る帳の身体を抱き、リューディガーは眉間にしわを寄せた。
「私に銃の技術を、そして保安官の心構えを教えてくれたのは……貴方です」
「どうか娘を、あの子は何も悪くない。お金があれば……薬が」
懇願するように言う帳に、リューディガーが今度は深く、頷く。
「人々を守るのが保安官の務め……勿論貴方の娘さんも」
「いやあ、迫真の演技でしたな! 燻し銀の保安官、画面に映えてましたよ」
「局長殿こそ、実に素晴らしい演技でしたぞ」
なんだか照れ臭いような、帳とリューディガーが今日、何度目かのグラスを重ね合わせる音が響く。撮影の後の一杯は格別な味がした。
「なンか、こう見ると……ちィと照れくせェのォ、やっぱ」
もぐり、と肉を口いっぱいに頬張ったドミニクは、それでも満足げに笑んだ。
その結末を知ってはいても、胸が高鳴ることに変わりはない。
「次はどいつじゃ!」
目についた相手を的確な銃撃で射抜いていくアウトロー・ドミニク。
その視界の先、深く被った真新しいウェスタンハットを銃口でつい、と押し上げ、笑むのはノル。
「次は俺だよ」
言うが早いか、動いたノルのそれは確かに荒くれ仕込み。
ドミニクは楽しそうに笑って、上着の下からもう一丁の銃を取り出した。
かちり、と音がして準備は完了。
「そォの土手ッ腹に、たァンと風穴ブチ開けたらァな!」
二丁拳銃を構え、ニヤリと笑うドミニクに、ノルもまた、笑みを見せる。
銃弾が飛び出す、その瞬間は確かにほぼ同時に見えた。
銃撃の音は止み、街はいつもの静けさを取り戻していた。
保安官たちの活躍で、街に束の間の平和が訪れる。
しかし、彼らは知っているのだ。
この街にまだ、安寧は訪れないことを。
作者:古伽寧々子 |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
|
種類:
公開:2018年1月16日
難度:易しい
参加:21人
結果:成功!
|
||
得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 4/キャラが大事にされていた 1
|
||
あなたが購入した「複数ピンナップ(複数バトルピンナップ)」を、このシナリオの挿絵にして貰うよう、担当マスターに申請できます。
|
||
シナリオの通常参加者は、掲載されている「自分の顔アイコン」を変更できます。
|