冷たい。
舞い散る水飛沫が肌に弾ける。
……なぜここに来たのかと問われれば、なんとなく、と答えただろう。
足の赴くまま道を歩き、川の流れに沿ううちに、ここにたどり着いた。
「――」
呟きを激しい水音がかき消す。
九十九折・かだん(泥に黎明・e18614)の眼前にあるのは高い崖と、滝だ。それなりに規模があり、しかし名所のものと比べれば見劣りする程度の滝。
その落ちる流水を――正確にはそこに重なって在るモザイクを、かだんは凝視する。
「……」
滝の奥に、何かある。
直後、彼女は無造作な疾走で滝の中に身を沈めていた。かだんの全身を激流が打つ――よりも早く、不思議な空間がかだんを包みこんだ。
重くはない、しかし粘性のある液体に満ちた空間。モザイクの中、周囲には岩やテントらしき布切れがまるで粘土細工のようにバラバラに混ぜ合わされて、無秩序に散らばっている。
だがそれらについてはどうでもよかった。
かだんの視線の先、逞しい巨躯の獣がいた。
大きく広がる角といい、その獣はヘラジカに見えた。だが、自然の獣でないことは、黒い陽炎を纏う後肢を見るまでもなく明らかだ。
「やっぱり、いたか……」
特に驚愕もなく、かだんは淡々と現実を受け止めた。
もしいたら嫌だなとは思っていた。
直感が告げている。この姿こそ自分の――。
「……この空間に至るとは……この姿に縁ある者か」
獣の口から重厚な、それでいて淀みない人語が紡がれた。
敵意に満ちた眼光が、かだんを貫く。
「あいにく、ワイルドスペースに踏み入った者をワイルドハントが逃す道理はない、のでな……ここで朽ち果てるがいい」
「ワイルドハントの調査に出てたケルベロス、九十九折・かだんが、ドリームイーターの襲撃を受けたみたいだ」
そう説明しながら、ティトリート・コットン(ドワーフのヘリオライダー・en0245)はパソコンの画面に地図を表示した。
拡大された地点には滝があり、その裏側は空洞になっているという。ワイルドハントを名乗るドリームイーターはその空洞をモザイクで覆い、内部で何らかの作戦を行っているようだ。
「このままだとかだんが危険だ。彼女の救援と、ドリームイーターの撃破をお願いするよ」
戦場はモザイク内部の特殊な空間で、滝を突っ切れば突入できる。
不可思議な空間ではあるが呼吸はできるし、行動を妨げるようなこともない。普段の実力を発揮できるだろう。
「敵はワイルドの力を調べられたくないみたいだね。一度領域に入れば、敵はキミたちも抹殺しにかかるだろう……決して油断のないよう、気をつけて」
参加者 | |
---|---|
クロハ・ラーヴァ(熾火・e00621) |
桐山・憩(レプリカントのウェアライダー・e00836) |
樫木・正彦(牡羊座のシャドウチェイサー・e00916) |
霖道・悠(黒猫狂詩曲・e03089) |
相摸・一(刺突・e14086) |
リリス・セイレーン(空に焦がれて・e16609) |
九十九折・かだん(泥に黎明・e18614) |
レピーダ・アタラクニフタ(窮鼠舌を噛む・e24744) |
●キングオブザフォレスト
ワイルドハントが踏み出した足下に、光が灯った。
モザイクの地面から新芽が顔を出し、それがまるで早送りのような成長速度で背を伸ばしていく。たちまち豊かな葉と実を蓄えた植物は、ワイルドハントがもう一歩進んだときには光の粒と化し、その肢に纏わった。
泰然と立つその姿はさながら森の王。
在るだけで生命を育む、創まりの獣。
「――何か、言いたげだな。縁ある者」
「その姿は……弱きを。あるいは、仲間を、護るためのものだ」
ヘラジカの角の下、九十九折・かだん(泥に黎明・e18614)の顔は伏せられ、陰になっている。ただ、かかる前髪の奥、虚ろな瞳には常とは違う烈しさがあった。
「私の外殻だ。武器だ。神核だ。くれてやった覚えはない――無えんだよ」
かだんの両脚に星光が煌いた。刹那、地を蹴った彼女は、ワイルドハントの死角に回り込んでいる。
「森の王は、私だ」
「ならば、証明するがいい」
跳躍からの、空気を押し潰すがごとく繰り出した蹴撃は、硬質な響きとともに阻まれた。滑らかに転回したワイルドハントが高々と肢を振り上げ、自らとかだんの蹄を打ち合わせたのだ。のみならず、肢を振り下ろす勢いがかだんを巻き込み、彼女は背中から地面に叩きつけられる。
衝撃に呼吸が止まるが、咳き込む猶予すらかだんにはなかった。ワイルドハントの太い肢が、彼女の顔面に振り落とされる――。
「キュッキュリーン★ レピちゃんのファ、お友達に手出しはさせませんよ!」
そのときモザイク空間に響き渡ったのは、場違いなほどに明るく弾んだ声だった。
●オールマイフレンズ
ワイルドハントが追撃を中断し、バックステップを踏む。直後、獣がいた場所に降り立ったのは、ゾディアックソードを構えた肥満体の青年と、ナイフをちらつかせる細身の女性――樫木・正彦(牡羊座のシャドウチェイサー・e00916)と桐山・憩(レプリカントのウェアライダー・e00836)だ。
「ライブの時間だおらぁ!!」
「心して聴きやがれオラァ!」
二つの怒号、そして殴打と斬撃がワイルドハントを切り裂いた。大きく距離をとった獣の胸部から、血潮のようにモザイクがこぼれる。
「かだんちゃん、大丈夫!?」
「ちょい、ヒールする。ね、」
自身と憩のウイングキャットを伴って駆け寄ったリリス・セイレーン(空に焦がれて・e16609)が、かだんの背に手を回した。友に抱き起こされたかだんは無言で目を見開いていたが、負傷はすでに霖道・悠(黒猫狂詩曲・e03089)がマインドシールドで治癒してくれているので、それはダメージのせいではない。
「やぁどうも、かだん。お節介をしにきましたよ」
敵の視線を遮るように立つクロハ・ラーヴァ(熾火・e00621)が、背を向けたまま視線だけをかだんに寄越した。切れ長の目の中、熾火の瞳が優しげに細まる。
そしてクロハの隣、同様に敵の目を避けるよう厚い黒翼を広げる意外な背中に、かだんは二匹の羽猫にてちてちパンチされながら、ようやく絶句から解放された。非常時は人員を送ると事前に聞かされてはいたが……。
「お前まで、来てくれたのか」
「……九十九折、アレは紛い物か」
品のある所作で翼を畳みつつ、相摸・一(刺突・e14086)は確認した。左腕のガントレットが銀色に輝く。
「なら、心置きなく斃せるわけだ」
「――縁ある者に続き、妙なチンピラどもが紛れ込んだ、か」
嘆息するようにワイルドハントが言った。数的不利でありながら重厚な声音にはいささかの焦りもない。
「だが何人であれ、ワイルドスペースに立ち入った以上、見逃しはしない」
「おいコラ、誰がチンピラだコラ」
「バックダンサー舐めんなおらぁ!」
「はいはい憩さんもマチャヒコさんも。まもなく開幕ですよ」
いきりたつ二人のチンピラをレピーダ・アタラクニフタ(窮鼠舌を噛む・e24744)が諫めた。傘をくるくる回して最前列に進み出る。途中、正彦と憩が揃って「なんか諫められた。レピちゃんのファン辞めます」と宣言していた。
「それでは皆さん、キュキュッとライブスタートです! アーユーレディ?」
「レピちゃんのステージね。こっちは任せて!……どうしたの、かだんちゃん?」
号令に、バックバンドなリリスはいきいきと応じたが、ふと、かだんが震えていることに気が付いた。どこか痛むのかと思ってよく見てみれば、彼女は声を抑えて笑っていた。
「いや……みんな、頼もしすぎかよ」
●コンバットオンステージ
「さて、ショータイムというやつですね。レピーダ、準備はよろしいですか」
「やっちゃいましょうクロハさん! 二人はナントカです!」
先陣を切ったのはクロハとレピーダ、クラッシャー改めパフォーマーの二人だ。力強さと華やかさを兼ね備えた疾走が、敵までの距離を塗り潰す。
「残念だけれど、大切な友人を傷つけられては黙っていられないのよ」
同時に後方では、リリスが高らかに「殲剣の理」を歌い出していた。艶声は前衛たちを追い越し、ワイルドハントにいち早く到達する。
「小癪、な」
不意にこみ上げてきた怒気に抗するためか、ワイルドハントが地を踏みしめる。だがそのわずかな動作さえも許さぬように、クロハのもとでブラックスライムが大きく波打った。
「中々勇壮な姿だ、夢喰いには大分勿体ないですね」
捕食形態をとったスライムの顎に体表の草葉を喰いちぎられながら、ワイルドハントは素早く巨体を捌いた。芸術的なまでに見事な回避行動をとる獣に、クロハが皮肉げな視線を送る。
「ケルベロスを相手にするとは中々良い趣味をしているようだ。人のモノに手を出すと痛い目に遭うと、その身で味わってもらいましょうか」
「面白い……!」
ワイルドハントが大角を振るった。生じた風圧が、追尾するスライムを薙ぎ払う。
だがワイルドハントが瞠目したのは、想定より容易くスライムが消し飛んだからではない。飛散するレゾナンスグリードを隠れ蓑に、レピーダが眼前にまで迫っていたからだ。
「味わわせる一撃!」
突き込んだカサドボルグの光刃は獣の左肩から腹にかけてを貫いた。噴き出す大量の体液やモザイクまでも、瞬時に光の奔流が灼き尽くす。
「うわ、攻撃を当てるなんて……」
「レピちゃんのファン辞めます」
「おっと脱退は……!」
バックダンサーたちの離反を許さぬ発言を、レピーダは最後まで言い切れなかった。ワイルドハントの後肢が動いたと思った直後、火球の輝きがクロハとレピーダの顔を眩く染めている。
「!」
地獄を彷彿とさせる黒い爆炎だった。とっさに得物を掲げた体勢で、二人が炎に呑まれる。もっとも、火柱と化した時間は一瞬だった。炎が消え失せたとき、前衛たちからオウガ粒子が弾け飛ぶ。一が付与していたものだ。
「ノア、宜しく……さァさ。ワイルドスペースだか、知らねェ。ケド、」
ボクスドラゴンのノアールが前衛たちのもとへ飛び跳ねていく後ろで、悠は気怠げに手を伸ばした。
「此処はアンタが居て好い、場所じゃァ。ねェンで、早いトコ御帰り、願おーか。ね、」
悠が広げた掌をぐっと握り締めた瞬間、クロハたちへと突進していたワイルドハントの肢が突如、爆発を起こした。跳び退く敵を追い立てるように続けて二度、サイコフォースが炸裂。直接叩き込まれる不可視の衝撃に、陽炎の揺れる後肢ががくりと折れる。
「そっちだ憩!」
「おう! 邪魔するぜクソ野郎!」
爆発の衝撃波を突っ切って、バックダンサー兼コーラスたちのナイフが閃いた。振るわれた大角に袖を引き裂かれながら、憩が獰猛な笑みを刻む。
「テメェの都合など知りはしない。ワイルドスペースにも興味ねぇ。ただそのナリが気に喰わん――だから殺す」
ギザギザ刃は獣の背に深々と突き立った。茂る草葉の奥の肉を、重みごと断つように掻っ切る。
「ネタの時間はここまでだ。悪いが僕の地獄に付き合ってもらおう」
憩が突き飛ばされたときには、逆側で正彦が斬り込んでいた。左手の長剣が大角を食い止め、刃越しに互いの視線がぶつかる。
「その姿は、いのちに恋をする人が何かの時に変わるであろう姿だ。地獄を持つゆえに渇き、生き物の終着点であろうとした人がなるかもしれない姿だ」
「!」
ワイルドハントから呻きがこぼれた。正彦の右手に持つナイフが、先ほどレピーダが作った傷口を抉ったのだ。そのまま横一文字に引き裂く。
「勝手にお前がなっていい姿ではない――お前はそこで灰になれ」
噴きこぼれるモザイクは血霧のようだった。酩酊したようによろめき、なんとか崩れまいと肢を震わせる様は瀕死のそれだ。
だが一は、何か違和感を覚えていた。妙に肌がちりつく。それに喧騒の中だというのに静寂を感じるのはなぜだろう。まるで空間そのものが、何かを聴くために耳をそばだてているような……。
直感が確信に変わったのは、ワイルドハントの眼光を見た瞬間だった。
「来るぞ、全員迎え撃て!」
一の警告に全員が応じた刹那――。
「――――!」
獣が、吼えた。
遠い何かを呼び寄せるような咆哮は、もはや音の形をした呪いだった。まるで耳の中に一本の熱線を突き込まれたかのような刺激に前衛たちがうずくまる。せっせと羽ばたいてヒールを送っていたエイブラハムたち二匹のウイングキャットも、目を回して墜落した。
永劫とも思える咆哮――しかし終焉は唐突に訪れた。
代わって空間内に訪れたのは、冬、だった。
●ウィンターアンドスプリング
それは、命ある者すべての敵だった。
それは、命ある者すべての味方だった。
「なるほど……」
咆哮をやめた、いや、やめさせられたワイルドハントが納得したように呟いた。その目に映っているのは、かだんだ。
冬の気配を纏わせて立つ彼女は、無視できぬ存在感をたたえていた。
命を凍らせ、次の命へと巡らせる自然律の体現が、囁く――私を殺せ。殺してみろよ。
「それがお前の、王の姿、か」
歌に揺さぶられ、刃に増幅されてもなお抗い続けてきた衝動が今、蓋を開けた。疾走を開始したワイルドハントの後肢から黒炎が燃え拡がり、徐々に全身を覆っていく。
「かだんチャンを」
短く告げた悠がウィッチオペレーションで、リリスがサキュバスミストでそれぞれ前衛たちを癒す間も、黒い火の玉と化したワイルドハントは、かだんへ向けて突進していた。咆哮しないのは、もうそれが届かないと理解しているからか。
「行かせるか!」
炎の獣に憩が組みついた。燃え移った黒炎が憩の肌を焼くが、掴む手は離さない。そしてわずかに減速した獣に、十一本の剣が降り注いだ。直後、十二本目の剣を正彦が振り下ろし、同時に一もガントレットの仕込み刃で斬りかかっている。
だがそれら刃の到達よりも、炎弾の射出の方が早かった。正彦と一が炎に巻かれて倒れる。憩も腹に後蹴りをくらい、引き剥がされた。
「なるほど、強いうえに厄介だ」
ケイオスランサーで横腹を貫くもまるで止まらぬ敵を、クロハが冷静に評する。幾度斬られ貫かれても止まらぬ脚。身に刺さる剣すらも風格を損ねるに至らない。
「次はお前だ、縁ある者」
鬼気迫る眼光、そして放たれた炎弾に向け、かだんは答えた。
「それはどうかな」
「何……」
その言葉の意味するところは、直後、炎弾が破裂した地点にあった。
かだんの正面に、先ほど倒れたはずの一が仕込み刃を振り抜いた姿勢で立っていた。
「まだ立ちはだかるというのか……」
一だけでなく正彦、憩も傷まみれな体でそこに加わり、ワイルドハントの声に初めて驚愕の念が混ざる。その声をかだんは、どこか誇らしげに聞いた。
誰かを庇う気持ち、護る覚悟は、よくわかっているつもりだ。
折れぬかぎり、何回だって炎を渡ってみせる。
「どうだ、私の仲間は、強いだろ」
「……ならば何度でも押し退ける」
さらに炎弾が放たれようとしたが、それは発射寸前に割り込んだ傘に叩き潰された。続けて鋭く跳ねたレピーダの爪先がワイルドハントの顎を打ち上げる。
「レピちゃんは忘れた頃にやってくる! さあ、あなたもかだんさんの、ホンモノの咆哮(ウタ)を聴くといいです!」
ワイルドハントが再び前を向いたとき、そこにはかだんがいた。鉄塊剣の切っ先と地を擦るようにして走る。ワイルドハントもまた導かれるように、黒炎を滾らせ突進する。
交錯の瞬間、あがった咆哮はどちらのものだっただろうか。
「森の王、か、たしかに」
鉄塊剣を振り抜いた体勢で固まるかだんの耳に、重厚な、しかし途切れ途切れの声が届いた。
「冠は、お前の上にある……」
折れた己が角を下敷きに、ワイルドハントの巨体が崩れ落ち、今度こそ動かなくなった。
その身が消滅すると同時に、モザイク空間もまた、真上から折り畳まれるように消えていく。徐々に水音が大きく聞こえてきた。
「おっ、元に戻ったな――ぐえ」
空洞の入り口に滝のカーテンを見とめた憩が、潰れたカエルのような声を出した。不意にかだんが、憩の背中に抱きついたのだ。
「落ち着く。傷、痛む?」
「傷? このくらいへーきへーき」
「だろうな」
ふっと笑むかだんの目が正彦の方に向いた。
「マチャヒコも頼もしかった。相模も」
「おお、ナイスガッツだったな! あ、相模って呼んでいいか?」
「あ、ああ……まあ、今回はもののついでだがな」
友人同士が集まった中で、一は初見の者が多い。自然、口数も控えめだったが、憩にばしばし背中を叩かれるのには抵抗しなかった。同じようにてちてち叩いてくるエイブラハムには、その腕(前肢)をとってぐに~と伸ばした。
「伸びるんだ」
正彦がガン見する。悠は何をするかと思えば、「ぐに。と、」エイブラハムの反対の腕を伸ばし始めた。リリスも自分の猫をじっと見つめるが、こちらはじたばた抵抗している。
「一くん、こちらもどうぞ」
抵抗など無意味だった。
「んー、特に気になるものはなさそうですね」
空洞にある異物といえば、以前に誰かが捨て置いたらしい古びたテントや毛布くらいだ。「これどこまで伸びるんだ!?」「戻せ戻せ」と騒がしい面々にレピーダが呼びかける。
「では皆さん。帰る前の一仕事、滝行ごっこと参りましょー。ちなみに皆のアイドル、レピちゃんは傘さしますのでご安心を★」
「幻滅しましたレピちゃんのファンやめます」
「えっと、これって出るとき絶対濡れちゃうかしら?」
「仕方ない。ケド、頑張ろー、」
喧騒が、頼もしい賑わいが、入り口の滝へと向かっていく。眩しげにその背を見ていたかだんに、クロハが手を差し出した。
「我々も帰りましょう。行きますよ、かだん」
かだんがその手をとった。
「ああ……行こう」
作者:吉北遥人 |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2017年11月4日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 3/感動した 0/素敵だった 5/キャラが大事にされていた 2
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