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とあるアパートの一室。カーテンは締め切られ、室内はLED照明で煌々と照らされている。
その中で、一人の男性が、ビデオカメラをセットしていた。手には今では見ることもなくなったビデオゲームのカートリッジ。昔の対戦格闘ゲームらしきラベル。
そして、足元にはゲーム機の本体。随分、古いものだろう。ところどころ黄ばんでいたり、ケーブなどもよれていたりしている。
しばらく、カメラの調整やゲーム機をTVへ接続するカチャカチャ、といった音が室内に響く。やがて、準備が整ったのだろう、男性がビデオカメラの前へと立ち、話し始める。
「どうも、おはこんばんは! ナガミです!! 今日はネットで噂の怪奇現象が起こるというゲームソフトと本体を買ってきました。ええっと、午前2時にゲームを起動させて、一人用モードで乱入してくる牛型キャラに勝つと、リアルで背後に現れて襲いかかって来るらしいです! では、早速……」
そう言うと、ナガミは手にしたカートリッジをゲーム機にセットし、電源を入れる。
今時のゲームとは違い、すぐさまタイトル画面が映し出され、迷いもなく一人用モードを選択。操作キャラは適当なようである。
そして、一人目の対戦相手が決まったときだった。
「私のモザイクは晴れないけれど、あなたの『興味』にとても興味があります」
「えっ?!」
突如、背後から聞こえる女性の声。ナガミが振り向くと同時に見えるローブと自分自身の胸を穿つ、鍵のような何か。
一言も声を発する事もなく崩れ落ちる彼と同時に、傍らにうごめく影。
やがて、うごめく影は立ち上がる。溢れる力を体現したかのような盛り上がった筋肉とボロボロになった鎧とマント、そして邪悪な笑みを浮かべた牛の頭と特徴的な巨大なモザイクとかした両脚。
「さあ……俺より強い敵はどこにいる」
口の端を更に歪めると、ドリームイーターは悠然とアパートから、外の世界へと出ていくのだった。
●
セリカ・リュミエール(シャドウエルフのヘリオライダー・en0002)は、ヘリポートで静かに佇んでいる。
鮮やかに咲き乱れていた桜は既になく、次の季節へと時の濁流が押し流しているようだ。
やがて、ケルベロスたちがセリカの周囲に集結する。
「皆さんは対戦格闘ゲームとか得意でしょうか? 実は、そのゲームで噂されている不思議な物事に強い『興味』をもって、実際に自分で調査を行おうとしている人が、ドリームイーターに襲われ、その『興味』を奪われてしまう事件が起こってしまったようです」
セリカはそこで言葉を区切り、ケルベロスたちを見回す。
「『興味』を奪ったドリームイーターは既に姿を消しているようですが、奪われた『興味』を元にして現実化した怪物型のドリームイーターにより、事件を起こそうとしているようです。怪物型のドリームイーターによる被害が出る前に、このドリームイーターを撃破して下さい。倒す事ができれば、『興味』を奪われてしまった被害者も、目を覚ましてくれるでしょう」
続いて、セリカは敵についての説明を始める。
「ドリームイーターは今、アパート近くの河川敷にある橋の影にひそんでいるようです。深夜のため、人通りは全く無いので一般人が巻き込まれる恐れはないと思います。河川敷は広く、街灯等で明るいので、戦闘に支障はないでしょう。ただ、敵が潜んでいる辺りは、暗く見通しが悪いです。敵の能力ですが筋骨隆々とした牛の怪物、という見た目で、攻撃力が非常に高く、注意が必要です。特に蹴りを主体にした技が得意なようですね」
炎をまとった蹴りや閃光をまとった飛び蹴りを得意としているが、ピンチになればモザイクを使った癒やしの力も使うため、長期戦は危険、とセリカは付け加えた。
「敵は橋の影に隠れているので、そのままだと非常にやっかいです。そこで、このドリームイーターの事を信じていたり噂している人が居ると、引き寄せられる性質を利用して、河川敷の明るい場所におびき出すと良いかと思います。常に強敵との戦いを望んでいるらしく、自分の武勇伝や強さをひけらかす言葉を入れておくと確実です」
この武勇伝や強さは創作でも構わないらしい。
「もしかしたら、襲われたナガミさんの利己的な興味かもしれませんが、興味を持つのは、人生にとっても大事なことだと思います。ただ……その興味を使って、化け物を生み出す事は許せるはずもありません。被害が出ないうちにドリームイーターの討伐、よろしくお願いします」
そう言ってセリカは頭を下げ、ケルベロスたちを戦いへと送り出した。
参加者 | |
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水無月・鬼人(重力の鬼・e00414) |
御門・愛華(魔竜の落とし子・e03827) |
氷鏡・緋桜(矛盾を背負う緋き悪魔・e18103) |
ドラーオ・ワシカナ(栄枯盛衰歌龍エレジー・e19926) |
天王寺・ミルク(喰っちゃ寝ホルスタイン・e22454) |
月守・黒花(黒薔薇の君・e35620) |
天乃原・周(出来損ないの魔法使い・e35675) |
リオネル・ジヴェ(静謐の藍・e36251) |
●交差する灯火
街灯の明かりが河川敷を所々照らしている。その中を歩くケルベロスたち。
水場が近いせいか少し湿り気を帯びた風が、彼らをなでていく。やがて、一行の目の前に、情報通りの橋が見えてくる。その橋のたもとは、街灯の灯りを避けるように、漆黒の闇が広がっていた。その闇に飲まれたかのごとく、シン、と静寂が広がっている。
ややあって、氷鏡・緋桜(矛盾を背負う緋き悪魔・e18103)が口を開く。
「この辺りで最近、強い奴と闘いたいって化物が最近出るらしいですねぇ。そいつは是非とも、一度手合わせしてみたいもんだ」
命を奪わずに敵を倒せるほどの強さを求める、という相反する想いを秘める緋桜には、このドリームイーターに何か思うところがあるのだろうか。言葉の最後は、彼らしく好戦的なものに変わっている。
「ま、でも牛の怪物如きなんでもねーよな! だってぼく、ドラゴンとも戦ったんだぜ?」
その緋桜の言葉に同意するかのように天乃原・周(出来損ないの魔法使い・e35675)が好奇心旺盛と、装うような口調で答える。だが、周の頭と心は至極冷静。その赤茶の瞳は橋のたもとへと向けられたままだ。
「へぇ、やるじゃないか、周。そういえば、この間、俺も宿敵とやり合ったぜ。奴も強かったが……。恋人に守られた俺には敵わなかったみたいだぜ。見事、勝利を勝ち取ったぜ!」
水無月・鬼人(重力の鬼・e00414)が、周へ感嘆しながら、首にかけているロザリオを手に取る。カリンの木で作られたロザリオは恐らくは手作りなのだろう。鬼人は大切な人とかつての戦い、そしてこれからの戦いに思いを馳せる。
そして、リオネル・ジヴェ(静謐の藍・e36251)が、すぅっと肺にたまった空気を吐き出す。
「では、僭越ながら私も。幼い頃、師に剣の腕を見出されてからというもの、向かうところ敵なしでして……道場では後進に稽古をつけるだけで強い人と戦えることはないのですよ。どこかにそういった方はいないのでしょうか」
リオネルは内心が顔や声に出ないかどうかを意識しつつ、話し出す。だが、彼の本心としては、いまだ修行中の身であり、依頼のためとはいえ騙ることに抵抗を覚えていた。
言葉を選びつつ、リオネルが更に語ろうとしたときだった。
橋のたもとに何か動く気配。ケルベロスたちはそれぞれ、ランタンなどの光源を持ってきており、話が終わるごとに灯りをともしていた。かなりの明るさになったが、橋のたもとが死角になっており、よく見えない。だが、何かが歩いてくる。
「お前たちの話、聞かせてもらった。いずれも違わぬ猛者と見受けさせてもらう。さて、俺と戦ってもらおうか」
ぬるり、と闇の中から歩み出る影。筋骨隆々とした牛の化物。
敵、ドリームイーターは、明るくなった河川敷に出てくるとケルベロスたちを見回し、そのモザイクに包まれた脚を思い切り地面を叩きつけた。
「さあ、かかってまいられい!」
●交差する力と力
「まずはぁ、これから行くのですぅ」
天王寺・ミルク(喰っちゃ寝ホルスタイン・e22454)が、のんびりとした口調とは裏腹に、動きは激しく、そして鋭い。瞬時にドリームイーターの懐へと入り込み、獣撃拳を放つ。その高速かつ重量のある一撃は敵の厚い胸板を激しく打ち付ける。
ミルクの動きに意表を突かれたのか、たたらを踏むドリームイーター。
「ぬぅ……中々やりおるな。次は俺が一手馳走しようぞ!」
言うと同時に、ミルクの視界に隅に光る閃光。先程の彼女の一撃に勝るとも劣らないドリームイーターの閃光をまとった蹴りが、彼女を捉える。すんでのところで、ミルクは両手で受け止めるが、ビリビリと手はしびれ、その一撃の重さに眉をひそめる。
「うぅ、痛いですぅ」
「ミルクさん、今傷を手当しますね」
「黒花さん、ありがとうございますぅ」
月守・黒花(黒薔薇の君・e35620)が手早く、彼女の傷を癒やしていく。落ち着き払っている黒花だが、内心はドリームイーターとの一対一での戦いを望んでいるのか、妙にそわそわしている。
そんな様子に、敵も気がついたのか。口をニヤリ、と歪めながら彼女に向き直る。
「ほぅ、癒し手に徹してるかと思ったが……俺と一対一で戦うのを所望かな?」
「さ、さて、どうでしょうか?」
本性がバレそうになり、慌てながら答える黒花。
「ふむ……ではこちらから、参ろうか」
ドリームイーターは、楽しそうに言うと、彼女に歩み寄ろうと近づく、事はなかった。
それよりも早く、御門・愛華(魔竜の落とし子・e03827)が、お互いの攻撃射程距離、インファイトに持ち込んだのだ。
「いくよ、ヒルコ!」
地獄化した左腕に装備しているガントレット『断華甲』がその能力を開放する。ドラゴンの爪のごとく変化した禍々しい鉤爪は、ドリームイーターを切り刻み蹂躙する。その一撃は、敵の腹部へと横一文字に切り裂いた。これはさしものドリームイーターも効いたのだろう。苦々しげに血があふれ出る腹部を見る。
「おのれ……やってくれる」
ドリームイーターは想像以上のダメージを受けたことに、苛立ちを見せてはいるが、その口元は喜びのそれ。
「みんなを守る為ならどんな化け物が相手でも、必ず勝ちます。だから……かかって来るといいですよ。牛の怪物さん?」
「言いよるわ! では、行くぞ!!」
愛華の挑発に答えるように、ドリームイーターは両足で地面を思い切り踏みつけ、跳躍。モザイク状の足に、炎をまとい、そのまま愛華の横腹を薙ぎ払う。
強烈な衝撃と焼け付くような痛みが全身を駆け巡るが、彼女は表情を崩さない。
「わたしも拳士の端くれ。近接格闘で負けるわけにいかないよ」
愛華はガントレットを構え、跳躍する。最初の初撃を警戒してのことだろうか、ドリームイーターは彼女のガントレットの動きに警戒し、防ごうと構える。
だが、愛華はその武器の重さを利用し、空中で反転。その無防備に晒している額を旋刃脚で蹴りぬいた。
「足癖も悪くてごめんね?」
「ぬぅ!」
今まで尊大に振る舞ってきたドリームイーターがよろめき、そして初めて動揺のうめき声を上げる。慌てて体勢を立て直そうとするがうまくいかない。
その隙を逃すドラーオ・ワシカナ(栄枯盛衰歌龍エレジー・e19926)ではない。
「ワシも忘れてもらっては困るぞい!」
そのまま手にしたドラゴニックハンマーを振りかぶり、ドリームイーターの側頭部へアイスエイジインパクトを炸裂させる。
(敵の行動を深く読み己の状態を最適化する。これも学んできたことの一つじゃの)
かつての死闘で学び取ったことを、頭に思い描きながらの攻撃。
氷をまとった超重の一撃は、敵へと炸裂し、その衝撃で武器にまとっていた氷が、辺りに飛び散った。街灯の明かりを浴び、氷の欠片はキラキラと煌めく。
「ま、まだまだ! 俺はこれしきのことでは倒れぬ!!」
両膝を地面につけながらも、ドリームイーターはモザイクを使いその傷を癒やしていく。
「あんたに怨みはねぇし、無暗に命を奪うのは趣味じゃねぇが……あんたを倒さないと被害者が目覚めないらしいんでな」
緋桜が達人の一撃を放ちながら、己の意思を紡ぐ。
「そのような些細なこと、俺にとってはどうでも良いわ!」
お返しとばかりに、閃光をまとった蹴りを放つ。だが、それでも緋桜は止まらない。
「そうかい……なら、あんたをますます放おって置くわけには、いかねぇな」
そう言いながら攻撃を繰り出すが、やはりドリームイーターから繰り出される一撃一撃は重く、緋桜の体力と機動力を奪っていく。
と、そこへリオネルが、ドリームイーターと緋桜の間に割って入り、敵の閃光をまとった蹴りを日本刀で受け止めた。閃光と白刃、お互いが激突し、まばゆく戦場を照らす。
「あなたの力はその程度ですか?」
己の役割をはたすべく、ドリームイーターを挑発するへリオネル。
「ほぅ……」
この手の言葉は、強者を求めているというドリームイーターには最も効果が高いようだ。完全に敵は、ヘリオネルに意識を向けている。
その間に周は、天ツ光ノ漣を発動し、緋桜たちの傷を癒やす。
「古より伝わりし奇跡の光よ、我が手に!」
魔導書lux de petra nephriticaから溢れ出る光に包まれ、ケルベロスたちの体に活力が戻ってくる。
周は、仲間たちを癒やし終えると、すぐさまドリームイーターの行動を注視し始めた。
『相手をよく観察して、疲労具合、弱点となりうる場所。そして冷静に対処する』と、かつて教わったことを、頭のなかで思い返しながら。
ドリームイーターは時折、モザイクなどで傷を癒やしてはいるが、蓄積したダメージやそれに付随する効果のせいで、形勢はケルベロスたちに傾いているのが見て取れる。
「ふ……ふふ、よもやここまで俺が追い込まれようとは。これが強者との戦いか! 素晴らしいぞ」
ドリームイータはボロボロになった体を引きずりながらも、口元の笑みは絶やさない。心底、このケルベロスたちとの戦いを楽しんでいるのだ。
「強い奴に会いたい気持ち、分からなくもないぜ。だけどよ、なんで強くなりたいのか、よく考えな。そして、理想と、現実の違いも、な。今から、其奴を教えてやるよ」
「ククク……ならば、俺に教えてもらおうか」
鬼人はそう言いながら、日本刀『越後守国儔』を手にゆらり、と近づく。それに合わせるかのように、ドリームイーターも負けじと、にじり寄る。
一瞬の間。
ほぼ同時に、引き絞った弓が矢を放つように、両者が駆けた。
だが、満足に動けないドリームイーターの蹴りは、閃光も炎も生むこと無く、不発に終わる。そして、その決定的、そして致命的な失敗を鬼人は見逃さなかった。
不発に終わったドリームイーターの足を片手で軽く触り、そこを支点として、滑り込みながら背後に回り込んだのだ。
「むっ?!」
鬼人の動きに、撹乱され標的を失うドリームイーター。一瞬の意識の隙間。すぐさま、背後に振り向くが、その視界には鋭く、街灯の光を照り返す白刃。
「遅いぜ」
鬼人の空の霊力を帯びた絶空斬が、文字通り空を裂き、ドリームイーターの左肩から右脇腹まで、正確に切り裂いた。どろり、血を地面に垂らし、両膝を地面につけるドリームイーター。
「ぐ……俺は、ま、まだ、ここで終わるわけには……強敵との戦いが」
敵は必死にモザイクで傷を癒やし、未だに闘争本能は衰えることがない。立ち上がり、ケルベロスたちに向かおうとするが、それよりも早く、愛華の指先がドリームイーターの腹部へと突き立てられた。
「今です」
「では、月光を集め邪悪を屠る剣と成そう。下天に切れぬものなしじゃ」
愛華の指天殺で僅かに動きを鈍らせたドリームイーターの目の前で、老龍ドラーオは力ある祝詞を紡いだ。
「迷夢の旅人が希う。鈞天座す煌よ、閉ざす叢雲澄徹し、千里を見果す浄玻璃の眼を以て、穢土の衆愚を照覧致せ。願わくば粛清の一太刀を下せ」
瞬間、天より舞い降りた極光が、辺りの闇を払い、ドリームイーターを飲み込んだ。
辺りを響かす轟音と閃光が、消えた後には全身を極光に焼かれ、ボロボロになったドリームイーター。
「こ、これはこれで重畳……見事だったぞ」
そう満足気に言い残すと、仰向けに、川へと落下するドリームイーター。だが、その体は水の流れに触れる前に、黒い霧となって霧散した。
●交差する力と想い
「まぁ、何とかなりましたですぅ」
ミルクは先程までの戦いを思い返しながら、ようやく一息つく。
ドラーオも彼女の言葉には同意らしく、大きく頷いている。
「しかし、ゲームを動画で撮るより、ワシはカラオケ録音を動画にするほうが、興味あるのぅ」
なお彼にとっての録音機器はカセットテープらしいが、そのことは、彼だけの心の中にしまわれているため、誰もツッコミを入れるものはいない。
「戦いの自慢話なんて、するもんじゃないぜ。本当によ」
疲れきった調子で、河川敷の近くの道から鬼人が現れる。その言葉に修行中の身であるリオネルもまったくです、と頷いている。
「鬼人さん、襲われた方は見つかりましたか?」
「ああ、程々にする様に釘を指しておいたよ」
黒花の問に、いつもの通りの彼らしく、無気力な口調で返す。
「さて、どうせなら、面白自慢の方がいいと思わないか。夜飯でも食いながら、話さないか? 腹も減ったしよ」
おもしろ自慢はともかく、夜食は魅力的だったらしい、ケルベロスたちから賛成の言葉が上がる。
「せっかくですし、ゲームの話題も良いかもしれませんね。特にホラーゲーム」
テレビゲーム好きな黒花らしく、新たな話題の選択肢を追加する。
ややあって、河川敷からケルベロスたちは移動を始める。その最後尾にいた緋桜は仲間たちの賑やかなやり取りを、聞きながらほの暗く照らされている河川に視線を這わせていた。そして、先程まで戦っていた敵に黙祷を捧げる。
(もっと強くなって見せるさ。命を奪わなくても闘いを終わらせられるように……)
緋桜は己への誓いを再び、心のなかで誓い歩みだした。仲間たちとともに。
作者:荒井真 |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2017年5月23日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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