東海地方の沖合、数十km。
海洋調査を行う学術調査船は突如、爆散した。
「指令、確認……アルカディアは、任務を遂行する……」
イージス艦めいた胴体から伸びた不揃いの腕。波を裂いて浮上した逆脚の脚部の上には人間めいた『顔』が、環境の代わりに載っていた。
「なに……が……」
戸惑いの声を巨腕が途切れさせた。
初撃を辛うじて生き延びた人々をダモクレスの船体が踏み潰し、飲み込み、消し去っていく。
調査に参加していた学術分野の精鋭、二十数名。そして高価な機器を搭載した船と船乗りたち。そのすべては失われた。
「アルカディアは、遂行する……アルカディアは……アルカディアである、ために……」
見た目と対照的な、細く、繊細な声が汽笛のように響く。軽巡級ダモクレス『アルカディア・フォークロア』は光の見える陸地へ、その艦首を向けた。
グラビティ・チェインの略奪を任務とする『ディザスター・キング』の主力部隊が新たな動きを見せた。
「東海地方の沖合で、学会の海洋調査船が沈没した。生存者は皆無……事件の犯人はディザスター・キング配下の大型ダモクレスだ」
説明と共に、リリエ・グレッツェンド(シャドウエルフのヘリオライダー・en0127)からケルベロスたちへ資料の束が示される。
「敵の正体だが、過去に撃破されたダモクレス『アレルヤ・フォークロア』から回収された記録にあった。個体名『アルカディア・フォークロア』、現在は水陸両用の軽巡級ダモクレスとなっているようだ」
現在は……と、いうのは、敵が家電ダモクレスのデータから作られた兵器融合型であるためだ。得られた情報では、アルカディアはイージス艦の船体を取り込んでおり、現在も東海地方の海岸線へ揚陸すべく行動中だという。
「多くの犠牲者が出てしまったことは遺憾だが……まだ事件は終わっていない。軽巡級ダモクレスが上陸、都市部に侵攻すれば都市は壊滅的被害を受けてしまう。そうなる前にアルカディアを撃破してほしい」
幸いというべきか、軽巡級というアルカディアのサイズから進路はある程度絞り込めるとリリエは言う。
「重要なのは侵攻の阻止だ。ただ攻撃を仕掛けても、アルカディアは指令を優先し、一般人の虐殺を始めてしまうだろう。それを防ぐには、逃走・突破が難しいと思わせることだ」
進路をふさぐ、包囲攻撃を行うなど『ケルベロスを撃破しなければ任務達成は難しい』と判断すれば、ダモクレスはケルベロスたちの撃破を優先するとリリエは説明する。
「ポイントとしては大きく揚陸前の海上で叩くか、上陸直後を狙うか……だろうな。必要なら船舶は手配できている、破壊されても問題ない」
洋上の方が距離的な余裕はあるが、待ち伏せは陸上の方が駆けやすいかもしれない。呼吸についてはケルベロスの能力なら、戦闘中はまぁ大丈夫だろう。
「戦闘力については推測の範囲だ。イージス艦のパーツを取り込んでいることから迎撃能力……ブレイク性能はかなり高い、状態異常も過度の期待はできないだろうな」
攻撃面ではアームに装備された回転式の槍、船体に搭載された火砲の一斉射撃。またイージス艦船体部分のVLSも健在らしく、赤と青に塗り分けられたセルにはミサイルではない『何か』が搭載されているようだ。
「エンチャントや回復についてはそれほどでもなさそうだが……耐久力的に長期戦は免れないだろう。注意して当たってくれ」
先に亡くなったものたちへの手向け、狙われた人々を救うために。感情を押し殺した表情で、リリエはケルベロスたちを激励した。
参加者 | |
---|---|
天尊・日仙丸(通販忍者・e00955) |
アインシュタイン・フォークロア(レプリカントの鎧装騎兵・e02954) |
フィルトリア・フィルトレーゼ(傷だらけの復讐者・e03002) |
アーニャ・シュネールイーツ(時の理を壊す者・e16895) |
マーク・ナイン(取り残された戦闘マシン・e21176) |
アトリ・セトリ(翠の片影・e21602) |
アルト・ヒートヘイズ(写し陽炎の戒焔機人・e29330) |
グラナティア・ランヴォイア(狂焔の石榴石・e33474) |
●因縁、再浮上
導き出されたアルカディアの進行ルートに対し、ケルベロスたちが選んだのは上陸地点での迎撃だった。
阻止限界点が近づいても自分たちの領域で戦う方が分はある。
判断し、周辺地域に避難要請を行った一行は予測ポイントの海岸へと集結していた。
「……有るもんだな、縁というのは」
「ん……」
感慨深く見渡すマーク・ナイン(取り残された戦闘マシン・e21176)に、アインシュタイン・フォークロア(レプリカントの鎧装騎兵・e02954)は気恥ずかしくも、感謝をにじませてうつむく。
集まったケルベロスは彼女を八人。その中にはアインシュタイン以外でも、かの宿敵『アルカディア・フォークロア』と因縁深いダモクレスとの戦いに参加したもの、関係者も多くいた。
「あぁ……物のついでで一ついいか? 俺は人伝で聞いたクチなんだが……その製作者……アレルヤ、ってのも、そっちの関係者も人間サイズの人型、だったんだよな? 今回のはちょっとなんか外れてるよな」
「……言われてみりゃ、そうだなぁ。ソイツはたしか、自分そっくりのダモクレスを作ってんだろ?」
アルト・ヒートヘイズ(写し陽炎の戒焔機人・e29330)もその一人。彼の口をつく疑問にグラナティア・ランヴォイア(狂焔の石榴石・e33474)も頷き、心当たりは? と当事者に振り向く。
「ボクも……初めて知りました……。アレルヤ……の遺産……姉妹……従妹になるのでしょうか?」
あるいは、考えたくはないが……親子か。記憶こそないがレプリカントとなる前、アインシュタインもまたアレルヤの一部だった時期がある。
『ノード01』
工場のコアだったアレルヤは彼女を最期、そう呼んだが……。
「アレルヤの切り札は同型機と生産工場本体だけだったね。あの戦いからもう一年か……天尊?」
アインシュタインの様子に、アトリ・セトリ(翠の片影・e21602)は話題を変え、ともに戦った仲間へ呼びかける。身を潜め、修験者の如く不動だった天尊・日仙丸(通販忍者・e00955)は身構えていた。
「フゥッ!」
かしずいたウイングキャット『キヌサヤ』が尻尾を膨らませたのは同時。
「配送は予定通り……おのおのがた、思案の時間は終わりでござる」
「敵影、南南西の海中! ……よく気づきますね、天尊さん」
「見逃し再送は忍びの恥ゆえ」
よくわからない自信はさておき……同じく、いち早く気づいたフィルトリア・フィルトレーゼ(傷だらけの復讐者・e03002)は眼差しの傷痕に双眼鏡を重ね、動向を逐一報告する。
敵はまだ海中のようだが既に射程圏内、猶予はない。
「……いかん! COMBAT SYSTEM EMERGENCY……!」
「皆さん、守護陣の内へ!」
船体より早く飛び出したのは搭載火器、近代イージス艦の主武装たる127mm速射砲とその砲弾。
叫び、戦闘モードを緊急起動したマークが『XMAF-17A/9』アームドフォートの弾幕を張り、フィルトリアのチェーンが素早く守護結界を形成する。
そして爆発。
「海岸が……!」
アーニャ・シュネールイーツ(時の理を壊す者・e16895)は息を飲む。幾分かを減衰されながらも、地形を変えるほどの砲弾雨は立ち上がることもままならない。
「ならば……出鼻を挫きます! テロス・クロノス!」
敵の制作者は自分のデータを取っていた……危険はあるが、選択肢は他にない。時間の歪む残響と共に現出したアーニャだけの静止世界から、彼女はありったけの火器を叩きつけた。
●対艦決戦
着弾が交差する。
機関砲弾の雨が鋭い音を立て、鎖の結界がはじけ飛ぶ。
「っ……情報通りの火力です……ですが!」
フィルトリアは声に出して鼓舞する。たとえ守りのエンチャントを破壊されても、破壊した一撃は軽減できる……つまり、まだ想定内だ。
「予定通り、右からいくぜ! アトリ!」
「配置問題無し。どうぞ」
アトリはグラナティアに合図を返し、照準を絞る。狙いは浅瀬に入り、露出してきたアルカディアの下部、逆間接じみた巨大な脚。
「アルカディア、は……索敵……」
「鈍いね。悪いけど」
首を回す瞬間、アトリの気弾が食らいつく。半瞬ずらし、炸裂するグラナティアの轟竜砲。相乗する連鎖爆発が地形ごと態勢を挫き、支える履帯を滑らせる。
「攻、撃……索敵……」
「紛らわしい声しやがって……ドラゴン!」
巨体と対照的な繊細な声に文句をつけ、アルトのまとった炎が竜を描く。炎の幻竜が吐き出すのもまた炎。熱する船体にアルカディアは遂に前進を止めた。
船体左右に配置されたレーダーパネルがうなり、甲板の兵器群が再び動く。
「アルカディア……妨害、把握……アレル、ヤ……?」
「違う……アレルヤは、死んだ」
わずかにためらって見えたのは、人の感傷だろうか。近接防御システムを形成する大口径ガトリング砲の回転に、アインシュタインはドローンの群れを盾に飛ばす。
始まれば一瞬、ビームのような銃弾の照射がそれを海岸線ごと薙ぎ払う。
「MARK-9 CLEAR……ATTACK」
だがそれだけだ。十分に威力を減衰された攻撃は、関節まで守るマークの重装甲を貫けてはいない。既に彼は『LU100-BARBAROI』のアンカーを引き抜き、接近戦へと移っている。
「凄まじい火力と耐久力ですが、練度では分があるようですね……」
アーニャは慎重に、しかしそう分析した。電子兵器の集合であるイージス艦を取り込んでなお、その動きにはムラがある……まるで、子供のような。
「正体が何であれ……その罪は止めなければなりません……失礼します!」
「NO PROBREM」
強い意志が感傷をどけ、フィルトリアを動かした。跳躍、組み付いたマークの肩を蹴って、再跳躍。先行するアルトたちのダブルジャンプには劣るが、飛び乗るには十分だ。
「迎、撃……」
振り落とそうとアルカディアの槍が振るわれるが、彼女はためらわない。頼もしい気配が背中にある。
「邪魔は無用に候。今なら送料無料にござる」
転移でもしたように現れた日仙丸が最高のタイミングで拳を打つ。サイズこそ桁違いだが、それは螺旋の掌打……本来、触れて打ち込む螺旋掌に加速を加えた倍加の連打だ。その威力は妨害に十分。
「螺旋の極地、存分に味わえ……!」
跳ねのけられるアームと日仙丸。開いた間隙を抜け、ケルベロスは甲板に着地した。
●アナザー・ユニット
飛びついたアルトの前、赤青の市松模様が一斉に開いた
「……行って、アルカディアの……『可愛い子』たち」
「……コイツ、ミサイルじゃあねぇ!?」
声と共にアルカディアの声と共に、VLSから打ち出されたのは主たる軽巡級ダモクレスを小型化したような無人艦。
「……!」
「アイン、これって!」
アトリの声に、驚愕まじりでアインシュタインも頷く。彼女と同じような無人攻撃機を操るグラビティ……それは偶然なのか、何かしらの繋がりがあったのか
「く……キヌサヤ!」
「ふぅっ!」
身体を武器に突っ込んでくる赤色の無人艦が炸裂する衝撃を、キヌサヤの黒翼が羽ばたいて受ける。被害は大きいが、なんとか致命傷は避けられた。
「ボクと同じ、なら……青の方は修理……止めないと……!」
「とはいえ、この数は押し売りじみているでござる!」
幸いだったのは、手段はともかく能力は想定内だったことだ。アインシュタインは殺神ウイルスのカプセルを握りしめ、狙いをつける。
なんとかこの守りを突破し、本体に叩きこめれば……問題はこの数だ。如意棒を達人の技で振り回す日仙丸は、仲間たちを守りながら突破口を探す。
「頼めるか、グラナディア殿!」
「任せな、通販忍者!」
応えたのは光翼を広げたグラナティアだった。無人機艦隊を張り付けて襲ってくるアームに、彼女を飛ぶついた紀雄のままぶつかっていく
「踊り狂いなァ! 煉獄の焔!」
体中から湧き上がる煉獄の焔を集中し、赤熱した槌が装甲を叩く。苛立たし気に回転槍が突き出されるが、紙一重をグラナティアはよけた。
「かすめただけでコレか……油断はできねーが、そこまでだぜ。いけ!」
「ん……!」
衝撃だけでも鎧が抉れ、肌が裂ける。だが無人機を出してきたことからもわかる通り、攻撃しづらいのだろう。
アームの死角をかいくぐり、アインシュタインは中核である環境部分に殺神ウイルスを叩き込んだ。
「アルカディア……ジッ……異常……危険……発生……排除……排除……!」
「うぉっ!? そうそう落ちてやるかよ!」
苦悶の声にアルカディアの身体が揺れ、無人機たちが乱れ飛ぶ。傾く甲板で身体を支えながら、アルトは左手をあけて焔気を練り上げる。
「まずはセルだ、いけるな! 戒めるは焔気、刻むは遺恨の傷、滅ぼすは怨敵! ……斬り刻めェ!」
突っ込んでくる無人機から地上へ、アルトは身を投げ出しながら火炎の刃を投げた。一度抜けば止まる事を知らぬ魔剣、『戒焔剣:焔讐』が甲板を切り裂いて突き刺さる。
「今です!」
そして同時に……彼はただ飛び降りたわけではない。アームを支点に引っ掛けていたフック付きロープが、落下の勢いで一気に引っ張られる。フィルトリアが掴み、最後の力でマークの巨体が一気に引き上げられた。
「MODE ASSULT……BOOST……!」
ペイルウィングを出力全開。重機じみた馬力で急こう配を昇った彼は、手にした『DMR-164C』バスターライフルを艦橋、胴体部へと突き立てる。煙を上げ、突き出されるパイルバンカー。
「危険……危険……!」
「ASSULT MODE SHOOT」
接射されたライフルが、頑強な船体を中から焼いた。
●消え行くフォークロア
激しい振動にケルベロスたちがほおり出された。
軽巡級の巨体も、上で立ち回ると意外なほど狭いものだ……落下のダメージは誰もないが、再びアルカディアに上を取られた形となる。
「もう一度飛びつくのは……無謀ですね」
言う間にも至近弾がアーニャのアームドフォートを吹き飛ばす。時間を停止させながらの一斉攻撃を駆使してなお、巨大ダモクレスの火力は彼女のそれを押し返しつつあった。
「なに、敵方も相応に傷ついている。各々方、勝負の時でござる」
日仙丸は丹田へと気を集中し、己のグラビティを高めていく。その勝鬨の声に、ケルベロスたちは誰となしに頷いた。
「情報では融合の中核となるコアが中心にはあるようです。そこをつけば……!」
フィルトリアの言葉半ば、振り下ろされた回転槍にケルベロスたちが散開する。
「先陣は切り開く、こじ開けてくれ! 裂けろ、幻影!」
飛び込みながらのアトリの蹴りが脚元の幻影を伴って襲い掛かる。大鎌の如き三層の刃が弾幕の応酬で傷ついた舷側を狙い、全方位から引き裂いた。
「アルカディア……損傷……拒絶……対応……!」
悲鳴のような声と共にアルカディアの猛烈な火砲が降り注ぎ、無人機が穴をふさがんと飛び回る。だが猛烈な銃砲の雨の中、アインシュタインはあえて踏み出した。
「フォークロアと、その悲劇……終わらせます……ボクの、『奥の手』で」
激しい戦いでヒールの効果も効きづらくなってきている。ならばと覚悟して、彼女は装甲化された腕を打ち込んだ。比喩抜きで、弾丸のように。
「アームシューター……いって」
突き刺さり、巻き戻しのように引き抜かれる鉄拳。二度の打撃で今度こそ、目に見えるほどの大穴が開いた。向こうには球体の心臓部が鈍く輝いて見える。
「長くはもちません……いけますか!?」
「大丈夫……決めます、これで」
前方を守るフィルメリアの答えに、アーニャは最後の『テロス・クロノス・ゼロバースト』を放つ。フルバーストというのも厳しい傷ついた連射だが、少女が踏み込む進路くらいはこじ開けて見せると。
「貴方の罪、私が断罪します……!」
手に纏う『パラベラム』が漆黒の炎をあげる。それはダモクレスの負の感情を吸収、燃やした『罪を喰らう獣』の業火。
「アルカディア、は……」
差し込まれた腕には、アルカディアの中核を砕く固い感触があった。
アルカディア・フォークロアが崩壊していく。
中核を破壊された軽巡級ダモクレスは、それまでの猛攻が嘘のように沈黙し、そして崩れていった。
「やっぱ……あるか? 思うとこ」
アルトの、かつて『代用』であったレプリカントの複雑そうな声に、アインシュタインは、ん……と頷く。
「……この子も……心さえあれば……家族になれたのかな……?」
朽ちた残骸は語らない。結局、彼女……というべきだろうか、このダモクレスとアインシュタインの関係はわからないままだ。あまりに急で、時間がなかったとも言える。
「アルカディアは罪のない命を手にかけ、さらに多くを手にかけようとしました……割り切る、とはいきませんが」
「ま、止めるしかなかったわな」
それは仕方ないことだったのだろうというフィルトリアの後を継ぎ、グラナティアがいう。理屈ではあるが、それでも自分を責めて落ち込むよりは気も楽になる。戦いの続く今、それはけして悪い事ではないはずだ。
「彼奴で軽巡……ゴッドサンタすら重巡級となれば、更なる上位など想像もつかぬでござるな」
「勘弁願いたいが、そうも言わせてはくれんのだろうな」
戦艦級……あるいは弩級、超弩級となるのだろうか? 日仙丸と背中合わせでつぶやくマークのぼやきは、おそらく近いうちに形となるのだろう。
ダモクレス達の攻撃はそれほど苛烈に続いている。
「ええ。これ以上の悲劇を止めるためには……」
いいながらアーニャは残骸の電子部品を調べていく。少しでも敵のデータが取れればいいのだが。
「まずいよね、何とかしなきゃ」
ふっとアトリはつぶやいて、空を見上げた。因縁は去れど、戦いはまだ続くのだろう。
作者:のずみりん |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
|
種類:
公開:2017年2月16日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
|
||
得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 6
|
||
あなたが購入した「複数ピンナップ(複数バトルピンナップ)」を、このシナリオの挿絵にして貰うよう、担当マスターに申請できます。
|
||
シナリオの通常参加者は、掲載されている「自分の顔アイコン」を変更できます。
|