空が光り輝いていた。
天に舞うのは、光の粒のような氷。
まるで凍りついた太陽が砕け散ってしまったかのように、晴れ空を覆い尽くすほどの冷気と細氷が踊り狂っている。
街の只中に広がるそれは一種の美しい光景でありながら──数多の命を奪う刃の雨。
響くのは人々の悲鳴と絶望の声。建物が砕けて崩れる轟音と地鳴り。
市街の中央に、巨大な人型が立っている。冷えた蒼色の金属で構成された、ダモクレス。極寒の冷気を振り撒きながら、全てを破壊していた。
『永久の眠りに、就くが良い──』
あらゆるものを蒼白に染めて、静謐を求めるように。噎び声をも凍らせてしまうように、人々を氷の雨で穿ち貫いてゆく。
瓦礫の山すら霜に包まれてゆく頃──現れた魔空回廊へと、ダモクレスは消えてゆく。後に残るのは零下の静寂に響く、僅かな人々の哭き声ばかりだった。
「集まって頂きありがとうございます」
イマジネイター・リコレクション(レプリカントのヘリオライダー・en0255)はケルベロス達に説明を始めていた。
「本日は、ダモクレスの出現が予知されました」
現れるのは巨大ロボ型の個体。大戦末期に封印されたもので、仲間のダモクレスによって復活させられるようだ。
「魔空回廊を通じて、その仲間達に回収される予定なのでしょう。放置すれば街は破壊され、死者が多数出てしまいます」
だけでなく、ダモクレス勢力の戦力増強にも繋がってしまうことになるだろう。
「それを防ぐために、撃破をお願いします」
出現場所は市街地の中心。
敵は出現から7分後に魔空回廊によって撤退する。こうなると追うのは困難になるため、撃破はその時間までに行う必要があると言った。
「人々は、事前に警察によって避難させられます。皆さんは撃破に集中できるでしょう」
ダモクレスの全長は7メートル。体躯を活かしながら、冷気と砲撃によって強力な攻撃を仕掛けてくるだろう。
こちらも高所を利用して戦うと良いかも知れません、と言った。
「尚、敵は戦闘中、一度だけフルパワーの攻撃を行ってくるようです」
敵自身も反動で傷を負うようだが、その分威力は高いだろう。
「広範囲に及ぶ攻撃と思われます」
警戒を欠かさないようにしてください、と声音に力を込めた。
「敵は強力でしょう。それでも皆さんならば勝利を掴めるはずですから──是非、頑張ってくださいね」
参加者 | |
---|---|
月岡・ユア(皓月・e33389) |
金元・樹壱(修行中魔導士・e34863) |
氷岬・美音(小さな幸せ・e35020) |
ステラ・フラグメント(天の光・e44779) |
鞘師・藍丸(歪んだ黒白を守護せし龍・e68282) |
アシュマ・シュトライヒ(悪魔のような天使の誘惑・e68283) |
ラグエル・アポリュオン(慈悲深き霧氷の狂刃・e79547) |
佐竹・レイ(ばきゅーん・e85969) |
●細氷
夏の風が消えて、不意に冬の温度が訪れる。
静寂の中に訪れたのは轟音と地鳴り、大地を揺らす震動。市街の中心──建造物に囲まれたその只中で、大地を砕いて顕れたのは金属の巨影だった。
「巨大ダモクレス……すごい威圧感ね」
ビルの屋上。
そこで待機していた佐竹・レイ(ばきゅーん・e85969)は見下ろす金属鎧の威容に思わず声を零す。
表情を変えずそっと頷きながらも──隣のビル上から周囲を見渡しているのは鞘師・藍丸(歪んだ黒白を守護せし龍・e68282)。
空にも、地表にも。
煌めくように光を反射して舞っているのは細氷だ。
「……この暑い最中、氷か……ある意味丁度良いのかも知れんな……」
「そうだね。いまの季節にはとてもとても涼し気な氷──」
だけど、と。
仰いでいた月岡・ユア(皓月・e33389)は、月彩の双眸を機械の巨影に降ろす。
美しくとも、眩くとも。
「人の命を奪う刃になるのはいただけないなぁ?」
「ああ。霜の巨人……美しい光景だが」
と、その隣で屋上の縁に足をかけるのはステラ・フラグメント(天の光・e44779)。冷風に髪とマントを踊らせながら、仮面の奥に愉しげな色も覗かせて。
「命を奪わせるわけにはいかないな」
「そうだね。じゃあ──始めようか」
応えるユアは、眼下の巨体が真っ直ぐに立ち上がるよりも先に──美しい銃身を向けて引き金を引いていた。
耀くダイアモンドダストの中に、月の光芒を通すように。奔った光の銃撃が金属の鎧を穿ったのが戦いの合図。
直後にばさりと跳んだステラは、星の色彩を抱くオウガメタルを拳に纏わせて。
「俺の拳は結構効くと思うけど、どうかな?」
語りかけるように、流星の如き打突を見舞う。
硬質な音と共に、蒼の鎧は確かに傷を受けた。それでも巨影は未だ揺らめかず、事態を把握しようと視線を巡らす、が。
奇襲は未だ終わらない。
レイが素早く頭上から降りて、速度を伴った蹴撃を叩き込めば──ラグエル・アポリュオン(慈悲深き霧氷の狂刃・e79547)もまた掌を向けて氷柱を発射。
弾丸の如き衝撃を与えながら頭上へ声を向けている。
「さあ、皆も」
「それじゃ、行くか」
応えてアラームをセットしながら、藍丸に視線を寄越すのはアシュマ・シュトライヒ(悪魔のような天使の誘惑・e68283)。
ああ、と頷く藍丸と見合うと──淡薔薇色の髪を靡かせビル上から落下。抜き放つ駆動剣を唸らせていた。
そのまま、まずは藍丸が細身の槌に冷気を湛えて殴打を加えると──直後にアシュマも一閃。装甲を抉る斬撃を与えながら、不敵に笑って声を投げてみせる。
「まさかこのまま逃げ帰るわけじゃねェよな? ちょっと俺らと遊ぼうゼ?」
『──』
微かにたたらを踏んでいた巨影は、言葉に此方を見回す。そうして応えるかのように砲身を向けて、氷の雨を注がせてくる。
刃の如き鋭さの氷晶、だがその中で氷岬・美音(小さな幸せ・e35020)は怯まずに天へと手を伸ばしていた。
「薬液の雨よ──」
投げられた小さなカプセルは、美音が与えた魔力と反応を起こして空中で弾ける。そのまま柔らかな風で空を覆うと──。
「皆を癒してあげて」
その願いに応ずるように暖かな雫を注がせていた。
零下の苦痛を拭い去るような、優しい肌触りの雨滴。それが溶けゆくと共に傷を癒やし、不調をも拭い去ってゆく。
同時、ステラも翼猫のノッテを宙へ游ばせていた。
「頼りにしてるぜ」
な、相棒、と。
言葉をかけられたノッテは、鳴き声を返しながら羽で風を送り、水気を払うように皆の体力を保ってゆく。
その頃には、ラグエルが巨体の頭部と同高度で、真っ直ぐに敵を見据えていた。
「氷、か」
空に降る蒼も、自分達を襲った蒼も目にして、その強力さは理解している。だがそれ故にアイスエルフとしての血も騒いでいたから。
「私とどちらが扱いが上手いだろうね……今一度、勝負してみるかい?」
巨体が連撃を狙おうと砲口を向ける、そこへラグエルも手を翳し──冷気に冷気をぶつけるよう、氷風の塊を撃ち放っていた。
敵の暴風がそれを阻むように速度を落とさせる。だがラグエルはそこへ己が吐息を加えて──風の中を突き抜けさせて敵へ氷雪を見舞った。
その機を逃さず、ビルを飛び石に跳躍するのが金元・樹壱(修行中魔導士・e34863)。
ひらり、ひらりと。妖精靴で跳んでいく様は文字通りに宙を翔ける妖精のようで。軽やかに敵の頭上へ舞い至ると──。
「さぁ、この攻撃を見切れますか?」
瑞々しい翠の植物を纏った如意棒を廻し、一撃。袈裟に振り下ろす打撃で、巨影の砲口を下方へ払う。
そこへレイが銃を向けて、照準を定めていた。
未だ射撃の腕に自信は無く、加えて時間の猶予も少ない。だから焦りと共に、グリップを握る手は僅かに震える。
それでも自身の一手が、皆の攻撃を繋げる一手になる。
故にこそ仲間のためにも。
「狙い撃っちゃうんだから!」
放つ光の弾丸は眩く、冷たく。冷気の多重螺旋を棚引かせながら一直線に飛来して、巨体の鎧へ風穴を開けた。
●氷風
戦いの開始より二分。
如実に敵の体力は減り始めている。が、吹き荒ぶ冷気が、未だ巨体の死が遠い事を告げているようでもあった。
アシュマは肩を竦めながら、改めて細氷へ目を向けている。
「しっかし、何だってこの時期に氷?」
「この暑い季節にはありがたい感じがしますけど……冷やしすぎなのは勘弁して欲しいところですね」
美音が吐息を白く染めると、樹壱も同意するように服の前を合わせていた。
「確かに。流石にここまでくると、冷やしすぎです」
「でも……ああいうタイプのダモクレスも超格好いいなぁ」
と、蒼々と艶めく鎧を見つめながら、ステラは踊る心が隠せない。
「ガジェットくんもああいう機構欲しい?」
視線を下ろすと、ステッキのように握っていたガジェットから光の点滅が返ってくるから……ステラは頷いて。
「な、この戦いが終わったら改造してやろうな」
言うと一段下のビルへ降り、臨戦態勢を取る。
続いて皆が包囲を狭めると──巨影は番犬達をゆっくりと見回していた。
『……無為だ。熱は零下に消え、命は氷に閉ざされる』
それが理だと言ってみせるように。
『そして永久の眠りに就く』
「──どこの中二病だっての」
言って返すアシュマは無論、敵の言う通りにするつもりなどないから。
「ンな戯れ言、叩き潰してやるゼ」
「ええ。参りましょう」
応える樹壱もまた心同じく。家並みの屋根を奔って横合いを取ると一撃、ルーンの力を宿した凶器で巨体の鎧を軋ませた。
「まだまだ耐えられそうなボディ! たまらないぜ!」
ステラはそんな様子にも瞳を輝かせつつ──氷風の中を跳躍してくるりと廻って。
「ユア、合わせよう!」
「うん、ぶっ放すよ♪ ステラ!」
響いたその声音は遥か上方。ユアが美しい黒翼で翔び立って、直下に銃を向けていた。
巨影が仰ぐその姿は雪空に顕れた月の如く。
きらりと光らせた銃口から光を放ち、敵の動力を中和したユアは──傍らのビハインドへ瞳を向けた。
「さあ、ユエ」
こくりと応えた歌天使の妹は、小さく歌を紡いで巨体を虜にする。そうして生まれた隙に、ステラが落下。光を靡かせて鮮やかな蹴りを加えていた。
よろける巨影は冷気を爆発させて反撃する、が。ラグエルが受け止めてみせれば──。
「大丈夫ですか、緊急手術を行いますね」
即座に美音がその傍へと駆け寄っていた。
そのまま杖に灯火の如き光を湛えると──ラグエルの膚に当てて、傷に沿って奔らせる。すると痛みが融解するように消えてなくなっていた。
「これで、おおよそ回復できたはずです」
「ありがとう」
応えたラグエルも殺戮衝動を溢れさせることで、仲間へ破魔の力を与えながら自身に残った傷も癒やしている。
だけに留まらず即座に反撃。巨体の足元から氷を這わせていた。
己の内奥には未だ狂気が揺蕩って、最近また“ガス抜き”が必要になっていたところ。
故にこそ容赦はなく──『氷華咲檻』。成長させた氷の塊を侵食させ、内側から鎧を貫いた。
傾ぐ巨影へレイもフロントサイトを向けている。
未知の力を秘めた敵を見据えていると、緊張は消えない。この攻撃がまた上手く届くかも判らないから。
「ううん、当たるはずっ……!」
それでも心を強く持つ。
自分は先刻、この一撃を当てたのだ。だから今度も上手くいくと──フラッシュを閃かせ、レーザーを確かに巨体の胸部へ直撃させていた。
「やった……、……!」
と、レイはそこで違和に気づく。
敵が動きを止めたまま、次の行動に移る様子を見せなかったからだ。
理由は、判る。ラグエルもすぐに、敵の氷気の濃さが変わったと察知していた。
「冷気を溜めているんだ」
「フルパワー攻撃だね。皆、気をつけて」
ユアが言って皆に向けば、樹壱も頷いて──周囲の仲間へ合図で知らせる。追随する美音もハンドサインで皆へ伝えながら高層ビルの陰へ入った。
「この辺りがいいでしょうか」
「ええ」
樹壱も応えてそこへ滑り込み、態勢を整える。
無論、これで完全に攻撃を遮断できるわけではないだろう。それが判るから──アシュマは藍丸の背へ声をかけた。
「任せた」
「ああ。……皆は、下がっていてくれ」
そうとだけ言った藍丸は、既に皆の前面。全身で防御姿勢を取りながら──盾となり敵の攻撃へ備える。
直後、巨影から蒼白の光が放たれた。
それは極低音の冷気の塊。建物を凍りつかせながら粉砕し、此方の視界を輝きに染める。
次に訪れるのは全てが眠ったかのような静寂、だが。
直後、瓦礫が払われて番犬達が姿を現す。盾役の藍丸、そしてラグエルが斃れずに受けきっていたのだ。
「すぐに、癒やします」
一呼吸の後には美音が治癒の雨滴を注いで、膚を凍らす氷を流してゆく。ノッテも回復を手伝えば、二人共が危険域から脱していた。
反して、佇む巨影は煙を上げて火花を散らし始めている。
その隙を逃す樹壱ではなく。
「石化光線よ、敵の動きを止めてしまいなさい!」
くるんと回した如意棒へ魔力を巡らせて、先端を突き出しながら光線を発射。機械の脚部を硬化させて挙動を封じた。
巨影はそれでも、自己修復して応戦を目論むが──。
「遅いぜ」
アシュマが正面から跳び上がって刃を振りかぶる。冷気の残り香すら斬り捨てるよう、縦一文字の斬撃を加えれば──。
視線で合図を受けていた藍丸も追随。飛び退くアシュマと入れ違いに巨体へ肉迫し、苛烈な打突で護りの加護を打ち砕いた。
●晴天
番犬達のアラームが冷えた空に響く。
ラグエルの手元から鳴るのは友人の楽曲。三味線と琴、そして歌声が美しい情景を思わせる和風バラードだ。
アシュマと藍丸のスマートフォンから聴こえるのは、アーティスト『Vice≠Weiβ』としての自身達の歌──【Loneliness Wind】。
心を昂ぶらすロックに、アシュマは拳を軽く打ち鳴らして。
「時間も厳しくなってきたが──こっからテンション上げてこーぜ」
「……ああ」
頷く藍丸も、敵影を見据える。
ダモクレスは──ひしゃげた鎧で体勢を崩しながら、それでも残る力で氷雪を吹き荒れさせていた。
『……総ての運動はいずれ停止する。それが短き命の末路だ』
故に定命は絶対零度に消えゆく運命だと。地を這いながら、あくまで砲口を向けるから──ユアは微かにだけ瞳を伏せて。
「そんなに綺麗な力を持っているのに、残念だ……」
命を奪うことに使われること。故にこそこの敵を討ち滅ぼさねばならないことに、呟く。
レイもまた最後まで退くつもりはなく。
「何と言おうと、ぜったいに負けてなんかやらないんだからっ! みんな、行くわよ!」
「──うん」
頷くラグエルは、澄んだ凍風で敵の氷雪を塗り替えて。そのまま冷気で押し込めるように巨体を抑え込んだ。
「よし。今だよ」
「ええ、了解しました」
時を同じく、樹壱が跳び出している。
そのまま冷静に敵の至近へ入ると──魔力を纏った凶器での打撃。大音を響かせながら、巨体の鎧へ亀裂を刻み込んでみせた。
それでも敵が前進してくれば、レイは『スーパー神風デリンジャーアタック!』。
「いい加減……とまりなさいって!!」
勢いを付けて投擲した銃で巨体の頭部を直撃し、動きを淀ませる。
その一瞬、美音は風を置き去りにする速度で地を蹴っていた。
「美音の中に眠りし力よ──」
──爪に宿りて全てを引き裂け!
猫の本能を発露して、己から制限を取り払って尋常外の瞬発力を発揮して。霊力を込めた一閃、『俊霊斬』で巨体の腕を斬り飛ばす。
そこへ藍丸が槌の刺突で腹部を穿けば、アシュマが残像を棚引かせた剣撃で、脚をも斬り落として。
「後は頼んだぜ」
その言葉に頷いたステラが『Danza di stelle』──重心を軸に廻したガジェットから、流星雨の如き光線を降らせていた。
「さあユア! 思い切りやっちゃってくれ!」
「──わかったよ」
崩れ行く巨体へ、ユアが聴かせるのは『死創曲』。
「永遠の眠りにつくのは、君。だから、せめてその死を飾ってあげる」
──おやすみなさい。
酷薄に、けれど研ぎ澄まされた美しさで。紡がれた歌は月の刃となって、ダモクレスの命を両断した。
冷気の止んだ静寂の中、レイはほっとしたように見回していた。
「終わったわね……!」
「ええ。皆さん、お怪我は無いでしょうか?」
樹壱も、敵の残骸が消滅したのを見ながら──皆へ視線を向けている。
それぞれが頷いて応える中、ユアもステラ、ノッテ、ユエを見つめて。
「お疲れ様だよ。怪我、してない? 大丈夫……?」
「俺は大丈夫。ユアの方こそ怪我は無いかい?」
君が一番怪我してそうで心配さ、と。ステラが返すと、皆が無事と判って、そこでユアは笑みを見せて肯きを返していた。
その内に皆で景観の修復作業へ移ると、アシュマも「しょうがねーな」と呟きつつもしっかり手伝って。
「さっきは良く守ってくれた」
「……ああ」
隣の藍丸へ言うと、藍丸は静かに、けれど嬉しげに頷いていた。
「この作業も結構大変ですね」
と、美音が言いつつも広範囲にヒールをかけていくと──そこはもう美しい街並み。
人通りも戻り始めれば、ユアもステラと共に歩み出している。
「寄り道でもしていく?」
「そうだな。うちで何か食べていってもいいけど」
ステラも応えながら、場を後にしていく。
そんな仲間達を見送りつつ、ラグエルも道へ踏み出しながら。
「お酒でも差し入れておこうかな……」
一応曲にお世話になったし、と。
対抗心こそ抱いているけれど、その友人の事を思い浮かべつつ……店を探して街へと歩んでいった。
作者:崎田航輝 |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2020年7月22日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 1
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