●
ごう、と風が唸った。まるで獣の哭き声のように。
次の瞬間だ。女子校の校庭を歩いていた少女の頭蓋が爆ぜた。
何が起こったのか、わからない。周囲の女子校生たちは、真紅の斑模様の顔で、ただ呆然と立ち尽くしている。
やがて彼女たちは自身を赤く染めているものの正体を知った。それは頭蓋を爆砕された少女から飛び散った鮮血と脳漿、骨片であった。
「きゃあ」
少女たちの口から悲鳴が迸り出た。
「まずは一匹」
少女たちの様子を見てとり、その男はほくそ笑んだ。
猛禽を思わせる鋭い目の持ち主であるが、彼は人間ではなかった。三メートルを超す身長の持ち主が人間であるはずがない。男はエインヘリアルであった。
エインヘリアルと少女たちとの距離はおよそ一キロメートル。それでもエインヘリアルは少女たちの姿が手に取るように見えているようであった。
「次は」
エインヘリアルは巨大な弓に矢をつがえた。弓の大きさに相応しいそれは、矢というより、むしろ杖といってよい太さと長さをもっている。
エインヘリアルが矢を放った。唸り飛んだそれは、逃げ惑う少女の頭蓋を西瓜のように爆砕し、さらに爆砕、そして爆砕。
三つの頭蓋を粉砕し、それでもなお威力の弱まることのない矢は校舎の壁面に突き立ち、打ち砕き、ようやくとまった。
●
「エインヘリアルによる人々の虐殺事件が予知されました」
セリカ・リュミエール(シャドウエルフのヘリオライダー・en0002)はいった。
「このエインヘリアルの名はクレオン。過去にアスガルドで重罪を犯した凶悪犯罪者です。放置すれば多くの人々の命が無残に奪われるばかりか、人々に恐怖と憎悪をもたらし、地球で活動するエインヘリアルの定命化を遅らせることも考えられます。急ぎ現場に向かい、このエインヘリアルの撃破をお願いします」
「クレオンの武器は?」
問うたのは黒衣の美しい女である。ベルローズ・ボールドウィン(惨劇を視る魔女・e44755)であった。
「弓です。グラビティは妖精弓のそれ。威力は桁違いですが」
「弓?」
ベルローズは眉をひそめた。弓使いであるなら、遠距離攻撃が得意なのであろう。が、エインヘリアルは戦闘種族である。近距離でも油断していい相手ではなかった。
「アスガルドで凶悪犯罪を起こしていたような危険なエインヘリアルを野放しにするわけにはいかない。必ず倒さないと」
ベルローズはいった。
参加者 | |
---|---|
叢雲・蓮(無常迅速・e00144) |
日柳・蒼眞(うにうにマスター・e00793) |
月隠・三日月(暁の番犬・e03347) |
ステイン・カツオ(砕拳・e04948) |
巻島・菫(サキュバスの螺旋忍者・e35873) |
ベルローズ・ボールドウィン(惨劇を視る魔女・e44755) |
肥後守・鬼灯(度徳量力・e66615) |
ミアン・プロメシュース(瑠璃の処罰者・e86115) |
●
蒼空を飛ぶヘリから身を躍らせた人影は八つあった。
そのうちの七人が降り立ったのは女子校附近である。まず身を起こしたのは少年であった。
彼は美少年であった。女と見紛うばかりに端正な顔立ちをしている。名を叢雲・蓮(無常迅速・e00144)といった。
「さあて」
膝を曲げただけで高高度からの落下の衝撃を吸収霧散させた蓮は辺りを見回した。一キロメートルほど離れたビルの屋上にいるはずのクレオンに接近、殲滅しなければならない。
「どこにいる?」
同じく降下した月隠・三日月(暁の番犬・e03347)もまた視線をはしらせた。一キロメートルほど離れたビルというだけで、正確な場所はわかってはいない。
「弓での狙撃となると厄介極まりない……が、易々と被害者を出させるわけにはいかないな」
三日月はいった。
が、三日月に焦る様子はない。左目を通る形でつけられた傷のある顔には薄く笑みすら浮かんでいる。狙撃が始まればクレオンの居所は知れるという目算が彼女にはあった。
狙撃された場合、身をもって防ぐ考えをもっているのは巻島・菫(サキュバスの螺旋忍者・e35873)という娘であった。その菫の姿はとても不死者殺したるケルベロスには見えなかった。
緑色の鮮やかな髪をポニーテールにまとめ、牛乳瓶の底のような眼鏡をかけている。いや、それよりもーー。
初夏とはいえ、菫が身につけているのは真っ白な水着であった。はちきれんばかりの豊満な肉体のほとんどがさらされているといっていい。
菫本人としても、このような格好は本意ではないのだが、一般人や仲間を庇うための業を発動させる条件が水着であるので仕方なかった。
「やれやれ」
菫は肩をすくめてみせた。
「屋上からガールハントですか。そんなに遠くからだなんて、相当なシャイボーイですね」
「手近のビルの屋上から探してみます」
菫の背後から声がした。振り向いた菫は、そこに一人の少女の姿を見いだした。
それはミアン・プロメシュース(瑠璃の処罰者・e86115)という名の少女であった。菫に優るとも劣らない肉感的な肉体の持ち主である。
が、姿はいかに人間に見えようと、ミアンはそうではなかった。金属の肉体をもつ妖精種族ーーグランドロンなのである。
ミアンは近くのビルの非常階段を駆け上がった。数秒で屋上に達する。
「エインヘリアルの罪人、かの存在に私が処断を行うこととなろうとは。因果なものです」
ミアンは皮肉げに呟いた。
「ともあれ、全力にて務めさせて頂きます」
ミアンは視線を飛ばした。クレオンの姿を探す。が、発見することはできなかった。
諦めて場所を変えようと思った時だ。ミアンは光がはねたのを見とめた。
矢だ。が、それを矢と呼んでよいか、どうか。超硬度鋼のそれの長さは通常のものの二倍を超している。
軌道脇のビルの窓を衝撃波で粉砕しながら矢は疾った。
刹那、人影が空に待った。緑の髪を翻らせたそれは、菫である。
空気のみを足場とし、さらに菫は跳んだ。矢の前に身をさらす。
次の瞬間、矢が菫の腹を貫いた。機関砲の砲弾を浴びたかのように菫の腹が爆ぜる。それでもまだ止まらぬ矢は女子校へ。
きらり。
銀光が閃いた。蓮の抜きうちの一閃である。真っ二つになった矢が地に落ちた。
「ふう」
蓮の口から太い息がもれた。矢を切った彼なればこそわかる。もし威力が弱まっていなかったなら切り落とすことなど不可能であったことが。
●
「そこですか」
女子校の制服姿の少女が眼鏡の奥の理知的な目を眇めた。矢の射線を辿り、狙撃位置を確認したのである。
楚々たるその美少女ーーベルローズ・ボールドウィン(惨劇を視る魔女・e44755)はスカートの裾を翻らせて走り出した。狙撃位置を仲間に携帯で知らせつつ。
その知らせを受けたのはステイン・カツオ(砕拳・e04948)という女であった。
小柄であるために少女のように見えるが、実は四十歳の彼女。ドワーフなのであった。
「罪人多すぎじゃね? いったいアスガルドの治安はどうなっていらっしゃるのやら」
ごちると、ステインは周囲を見回した。
そこは女子校の校庭。大勢の女子校生の姿があった。
彼女たちは様々だ。それと同じようにエインヘリアルの罪人もまた様々であった。
「偉そうな貴族のようなものから、あからさまにアウトローしてる蛮族のようなものまで様々だなぁ」
感心したような、呆れたような。苦く笑うと、ステインは女子校生たちにむかって大声を張り上げた。
「ここはエインヘリアルに狙われています。早く逃げてください!」
「えっ?」
一瞬、きょとんとした少女たちであるが、事態を悟ったのか、すぐに悲鳴をあげて逃げ始めた。
「なんだ?」
クレオンは異変に気づいた。
猛禽すら凌ぐクレオンの視力は、走り迫って来る幾つもの人影を見いだした。人間の疾走速度ではない。おそらくはケルベロスであろう。
「ずいぶん早いお出ましだな」
ほくそ笑むと、クレオンは矢を巨弓につがえた。狙いは女子校の制服を着たケルベロスである。
「頭を吹き飛ばしてやるぜ」
クレオンは弓を引き絞った。
その時だ。クレオンは凄絶の殺気を感じた。
はじかれたようにクレオンが振り向く。その目は迫り来る蒼光を見とめた。
「何っ」
凍てつく光流に撃たれ、クレオンは呻いた。衝撃に指が離れ、矢が放たれる。
来る。
そうと知りつつ、しかしベルローズには避けもかわしもならなかった。矢は身じろぎもならないベルローズを貫いてーー。
いや、貫かなかった。矢はベルローズを掠めて過ぎている。蒼光に撃たれたために狙いがそれたのであった。
が、それでも矢の威力は凄まじいものであった。掠めただけなのに、衝撃がベルローズのスカートを引きちぎってしまっている。
「あっ」
ものに動じぬはずのベルローズも、さすがにこれには慌てた。真っ白な太股の付け根を包む布切れを手で隠す。
「こんなことくらいで」
決然とした目を上げると、下着を露出させたままでベルローズは走り出した。途中、血まみれの菫を見つけ、光の盾を具現化する。
「ありがとうございます」
傷が癒え、ベルローズと並んで走りながら菫は頭を下げた。
「いいえ」
当然だというようにベルローズは首を横に振った。癒やし手は、いつも勇者を守るものだからだ。
●
クレオンは振り返った。蒼光の射手を見据える。
それは蒼い髪の若者であった。長大なライフルを携えている。無論クレオンが知らぬことではあるが、若者の名は日柳・蒼眞(うにうにマスター・e00793)といった。
「アスガルドで重罪を犯した凶悪犯罪者達ってのは自分達が使い捨てにされているのは分かっているだろうに…元々虐殺が好きなのかは知らないけど最後はアスガルドの為に働くんだな…」
そう呟きつつ、再び蒼眞はバスターライフルでクレオンをポイントした。が、クレオンの方が速い。
咄嗟にバスターライフルを捨て、蒼眞は跳び退った。刹那、矢が疾った。
「あっ」
ひび割れた声を蒼眞は発した。彼の腹を矢が貫いている。とまらぬ矢は地まで突き刺さり、蒼眞を標本の蝶みたいに縫い止めてしまった。
「とどめだ!」
ニタリ、と笑うと、クレオンが矢をむけた。
「させません!」
叫び、肥後守・鬼灯(度徳量力・e66615)が空に躍り上がった。穏やかな顔立ちの美少年であるのだが、鬼灯の身に、その時異変が生じている。八岐の大蛇を思わせる八匹の大蛇のオーラが彼の身にまとわりついているのであった。
鬼哭啾啾・夜刀神。一瞬間ではあるが、鬼灯は理性を保ったまま暴走状態となることができるのであった。
「見せてあげますよ。本当の僕の怖さをね」
鬼灯がクレオンに一撃を叩き込んだ。目眩に襲われたようによろけ、クレオンがよろけた。ビルから落下したのは、そのわずか後のことだ。
「お、おのれ」
コンクリートの砕片を散らしてクレオンが身を起こした。その時、すでにケルベロスたちは彼を包囲していた。無論、蒼眞の救出は済ませてあった。
「罪人は処罰されなければなりません」
そう告げるミアンの声音は、処刑人の刃のように冷たく響いた。
彼女が振りかぶったのは巨大なハンマーである。叩きつけたその一撃には、存在の熱量そのものを奪う超凍結の威力があった。一歩引いた巨躯は、憎悪に目を光らせている。
「番犬め。やってくれたな」
「いや、やるのはこれからだ」
告げる三日月は矢を放つ仕草をした。放たれた光の矢が、蝶のような粒子をばらまきつつ飛ぶ。
「おお」
蓮が瞠目した。感覚がより鋭く研ぎ澄まされいく。
時を同じく、鬼灯が装甲から銀光を放散した。さらに仲間の感覚を超人域へと押し上げる。
「もう逃げられねえぜ」
何の予備動作もみせぬステインの目から赤光が迸り出た。すべてを滅殺する怪光線である。
クレオンは手で怪光線をはじいた。はねた赤光がビルの壁面を蒸発させる。無論、クレオンの手もただではすまなかった。
が、かまわずクレオンは跳んだ。三日月に蹴りをぶち込む。吹き飛んだ三日月はビルの壁面にめり込むようにして止まった。
「強力なのは弓だけじゃないってことなのだな」
パンチの威力に舌を巻きつつ、蓮は滑らせるように怨霊哭く斬撃を繰り出した。がーー。
誰が想像しただろうか。蓮の一刀が空をうとうとは。
「油断だな」
「何っ」
はじかれたように振り返ったクレオンは見た。ビルの亀裂から飛び出した三日月の姿を。
刹那、一閃ーーいや、四閃。三日月の刃には嵐の如き烈風がまとわりついている。
「碧は慈悲。戦場にて転じ”無慈悲”。錆びつけ果てろ、翠の風刃!」
刃が生み出した風の刃ーーすなわち死の刃がクレオンを切り裂いた。巨躯が血煙に包まれる。
●
「遠くから覗き見だなんて、おっきい身体の割に内気なんですね。別におねーさん、とって食ったりはしませんよ?」
嘲弄するように軽口をたたき、菫はハンマーを叩きつけた。弓で受けた巨躯を、菫は至近から見据える。視線はクレオンの下半身に。
「さすがにそのサイズは……持て余しそうですしねえ」
「なら、こいつで貫いてやるぜ」
クレオンが菫を蹴り飛ばした。空を吹き飛ぶ菫をポイント。矢で射抜く。
さらにクレオンは弓に矢をつがえた。が、蒼眞はその一瞬の間隙を待っていたように懐へ。空の霊力をおびた彼の斬霊刀は、文字通りクレオンの霊体そのものを削る。神速の斬撃でクレオンの腹を深々と切り裂いた。
「哀れですね。この地に満ちる惨劇の記憶達が……あなたを深遠に引きずり込みたいと、手招きしていますよ」
深淵を思わせる瞳でクレオンを見つめ、ベルローズはいった。
「ぬかせ!」
クレオンがぎらりと目を上げた。その視界を染める吹雪めいた銀光はベルローズから放散されている。
敵が血を零す間に、ステインは間合いをつめていた。繰り出すその拳には大地すら叩き割る威力が秘められている。
がーー。
ステインの拳は受け止められた。クレオンの手によって。
ニタリと笑うクレオンが、今度はパンチをステインに浴びせた。
「ぬっ」
うめく声は、しかしクレオンの口から発せられた。彼の拳が受け止められている。ステインの手によって。
ニヤリとステインは笑った。
「こちとら初っ端から殴り合い上等なんだよ!」
「いってくれる!」
刹那、クレオンにミアンの蹴り放った流星の如きオーラが突き刺さった。衝撃に巨躯がよろめきーーいや、違う。衝撃を利用し、クレオンは跳んだ。
距離。
勝機は、その一点だとクレオンは読んでいた。彼の矢の最大射程はおよそ三キロメートル。ケルベロスたちの攻撃は届かない。
「あっ」
愕然たる声をクレオンは放った。
跳べない。足に鎖が巻きついている。
「クレオン、すでに跳ばず。距離は開けさせませんよ」
漆黒の超硬度鋼の鎖を手に、鬼灯は叫んだ。
「はなせ!」
空を跳ぶ体勢のまま、クレオンは矢を放った。鎖をもってクレオンをつなぎとめている鬼灯は動けない。矢は身動きならぬ鬼灯を貫きーー。
矢は鬼灯を掠めて過ぎた。鮮血が彼の顔に散っている。鬼灯を庇った三日月の鮮血であった。
鬼灯の眼前、がくりと三日月は膝をつくと、
「私にかまうな。それよりも鎖をはなすな」
「ちっ。なら、ここから射るだけだ!」
「させねえぜ」
ステインが怪光を放った。撃たれたクレオンの態勢が崩れる。
そのままクレオンは落下した。かろうじて受け身はとったものの、すぐには動けない。
「もう少しおとなしくしていてもらうぜ」
蒼眞のバスターライフルから凍てつく光流が迸り出た。クレオンの足を凍結させる。
刹那、蓮が地を蹴った。滑るように接近する。
「ええい、ちょこまかと」
狙いをつけようとしてクレオンは唸った。迅雷の速さで軌道を変えつつ間合いをつめる蓮を捉えることは、さしものクレオンをもってしても困難であったのだ。
一瞬閃いたのは剣光。光流は二条あった。抜き放たれた蓮の刃を見とめえた者があったか、どうか。
しぶく鮮血と激痛で、初めてクレオンは斬られたことを知った。
「ぬう」
振り向きざま、クレオンは矢を放った。背をむけた蓮めがけて。
ギンッと音たてて、矢は地に落ちた。横から疾った稲妻の如き迅さの刺突により叩き落とされたのである。
「しつこい男は嫌われますよ」
軽口をたたいた菫だが、内心ヒヤリとしていた。クレオンが弱っていなければ叩き落とせなかっであろう。
「そろそろ終わりにしましょう。貴方にも聞こえているはずです。惨劇の記憶たちの呼ぶ声が」
ベルローズがつげた。彼女にはわかる。この地に惨劇の記憶が満ち満ちているのが。
惨劇の記憶こそ、ベルローズの力の源泉であった。が、力を使う度、惨劇の記憶が彼女を責め苛む。それは、いわば両刃の剣であった。
ベルローズの顔が、一瞬苦悶にゆがんだ。刹那である。パズルから放たれた稲妻が竜の形をとり、クレオンを飲み込んだ。
「ぐあっ」
クレオンが苦鳴を発した。肉の焦げる嫌な匂いが辺りにたちこめる。
朦朧としたクレオンの目は、静かに歩み寄ってくるミアンの姿を見とめた。が、もはや指一本動かすことはかなわなかった。
「ケルベロスたる今なれば、全き死を与えることも叶います。よってここにて、貴方を処刑します」
まさに鉄槌。
無造作かつ無慈悲にミアンは巨大なハンマーを振り下ろした。まるで死神の鎌のように。
●
戦いが終わり、ケルベロスたちが辺りを修復し始めた時であった。
「姉ちゃん、大丈夫なのか」
おずおずとした様子で蓮がベルローズに声をかけた。下半身が下着だけであることを案じたのだが、そんなことは忘れてしまっているのか、ベルローズは蓮を抱き寄せた。男性を警戒するところのあるベルローズだが、少年は別のようだ。
「心配してくれて、ありがとう」
「い、いや」
顔を真っ赤にし、蓮はしかし嬉しそうであった。
作者:紫村雪乃 |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
|
種類:
公開:2020年6月11日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
|
||
得票:格好よかった 3/感動した 0/素敵だった 1/キャラが大事にされていた 1
|
||
あなたが購入した「複数ピンナップ(複数バトルピンナップ)」を、このシナリオの挿絵にして貰うよう、担当マスターに申請できます。
|
||
シナリオの通常参加者は、掲載されている「自分の顔アイコン」を変更できます。
|