オークはサンタガールがお好き

作者:紫村雪乃


 そこは広い部屋であった。中にいるのは真紅の衣服をまとった者たちだ。
 サンタクロース。無論、本物ではない。サンタクロースの衣装をまとった少女たちであった。
「これ……少し短くない?」
 少女の一人がスカートの裾を引っ張った。すべすべの太ももが露わになっている。
「仕方ないじゃない。バイトの衣装なんだから」
 別の少女がいった。とはいえ、その少女もスカートの短さが気になっているようだ。
「そうだけど……きゃあ」
 少女が悲鳴をあげた。お尻を触られたからだ。
「もう。悪戯しないでよ」
 怒った顔で少女が振り向いた。そして愕然として息をひいた。そこに異様なモノがいたからだ。オークである。
「きゃああああっ!」
 少女たの口から悲鳴が迸りでた。すると一斉にオークたちが襲いかかった。無数の触手を舞わせて。
「い、いやああっ!」
 触手に嬲られ、サンタクロース姿の少女たちは身悶えた。


「オーク達が女性達を略奪していく事件が発生するのが予知されました」
 セリカ・リュミエール(シャドウエルフのヘリオライダー・en0002)がいった。
 場所は東京近郊のイベント会場の控え室。オーク達は魔空回廊からそこに現れて女性を略奪しようとしているのだった。
「襲われる女性を避難させてしまうと、別の場所に出現してしまって被害を防げなくなるので、女性の避難はオーク達が出現してから行う必要があります。女性達の避難が完了していない場合は、戦闘中にオークに悪戯をされてしまう場合があるので、できるだけ避難させてあげるようにしてください」
「彼女たちの特徴は何なの?」
 色気が蜜のように滴る女が訊いた。和泉・香蓮(サキュバスの鹵獲術士・en0013)である。
「全員サンタクロースの格好をしています」
 セリカはこたえた。季節はまさにクリスマスである。
 現れるオークの数は十。攻撃方法は触手であった。その触手で打つ、締める、貫くなどできるようだ。
「さらに恐ろしいのは触手の魔力。催淫効果をもっているようです。ケルベロスですら耐えることは困難なほどの」
「それは注意が必要ね。オークは強敵ではないけれど、セリカの予知によれば数が多いわ。触手の影響を受けないように戦闘だけに専念する者が五人は必要ね。でも人数が多ければ」
 ふふふ、と香蓮は艶っぽく微笑った。


参加者
マイ・カスタム(一般的な形状のロボ・e00399)
コクマ・シヴァルス(ドヴェルグの賢者・e04813)
彩咲・紫(ラベンダーの妖精術士・e13306)
ロージー・フラッグ(ラディアントハート・e25051)
キーア・フラム(憎悪の黒炎竜・e27514)
ルティア・ノート(ヴァルキュリアのブレイズキャリバー・e28501)
ピクシー・ガリトラップ(ヴァルキュリアの鹵獲術士・e41032)
アイリス・ベルフェゴール(気まぐれ千変万化・e43275)

■リプレイ


 東京近郊のイベント会場の控え室。サンタクロースの衣装をまとった少女たちで溢れている。
 中に一人、落ち着かぬ様子の娘がいた。
 夜と同色の黒瞳と黒髪。やや気の強そうな顔立ち。冷然とした美貌の娘であった。名はキーア・フラム(憎悪の黒炎竜・e27514)という。
「あえて触手に捕まるとかも…作戦上、仕方のない事なんだか、ら…」
 キーアは嫌悪に顔をしかめた。が、その黒瞳の奥には情欲の炎がチロチロと燃えていた。
 かつてキーアはデウスエクスの奴隷であった。その呪縛からは逃れたはずなのに、度重なるオークの陵辱により、キーアの肉体は奴隷であった頃へと戻っている。
 そして、もう二人。プラチナチケットを使って潜り込んだ者があった。アイリス・ベルフェゴール(気まぐれ千変万化・e43275)とピクシー・ガリトラップ(ヴァルキュリアの鹵獲術士・e41032)である。
「囮かぁ」
 アイリスは可愛らしい顔に楽しそうな笑みをうかべた。彼女もまたオークが与えてくれる快感を待ち望んでいるからである。
 が、キーアと違って、アイリスはその事実を否定してはいない。幼い頃からオークの愛玩奴隷だった為、嫌悪感は全く無いのだった。
 アイリスはスカートの裾に手ををかけた。さらに丈を短くする。その方がオークが喜ぶと承知しているだった。
「囮かぁ」
 偶然であろうが、ピクシーの口からもアイリスと同じ言葉がもれた。
 ピクシーは壁に取り付けられた大きな鏡に自身を映してみせた。緑色のサンタガールの姿で、よく『男の娘』に間違われるボーイッシュな少女がピクシーを見つめている。
「ボクも混ざりたいけど、今回は我慢。囮役はまた今度…」
 残念そうにピクシーは独語した。

 身を切るほどに冷たい風に吹かれ、五人の男女がイベント会場の外に立っていた。潜入する手段をもたなかった者たちである。
 名はマイ・カスタム(一般的な形状のロボ・e00399)、コクマ・シヴァルス(ドヴェルグの賢者・e04813)、彩咲・紫(ラベンダーの妖精術士・e13306)、ロージー・フラッグ(ラディアントハート・e25051)、ルティア・ノート(ヴァルキュリアのブレイズキャリバー・e28501)といった。
「サンタコス女子を狙うオークか…またピンポイントだが効果的な…」
 浅黒い肌の女がいった。マイである。
 良く鍛えられたしなやかな肉体。それでいてはちきれそうな肉感的魅力がある娘であった。
 顔はというと、よくわからない。モノアイ付の仮面をつけているからだ。
「どうしてこうも、女性たちの多くいる場所を嗅ぎ付けるのでしょうか?」
 ゴシックロリータ風の衣服をまとった少女が首を傾げた。綺麗な紫色の髪と瞳をもつ、優しげな顔立ちの美少女である。
「やっぱり豚だからじゃないでしょうか」
 紫の問いに、翳りというものが一切ない、輝くような少女がこたえた。これはロージーであるのだが、その肉体の豊満さは異様といってよかった。
 Uカップ。百三十二センチという、とてつもない巨乳の持ち主であった。
「豚……」
 煌く金髪が良く似合う、上品な顔立ちの美少女が呟いた。左目が血光を放っているのは地獄化しているためで――ルティアである。
 そのルティアは聞いたことがあった。トリュフを豚が探し出すという話を。
 すると少年めいた顔立ちの男が、ふふん、と鼻を鳴らした。
「奴らがどのようにして女性が多くいる場所を嗅ぎつけるのかはわからん。が、これだけはわかるぞ。サンタは怪物の相手をいる場合ではないということは、な」
 男――コクマは忌々しそうに吐き捨てた。


「きゃあ!」
 少女たちの悲鳴が控え室の中に響き渡った。オークが襲来したのだ。
 一斉に少女たちが逃げ出した。が、オークは逃がさない。
「させないわ」
 オークの前にキーアが立ちはだかった。

「せっかくだから、君達にもクリスマスプレゼントあげるよ」
 ニッと笑うと、ピクシーは白い袋から女の子の下着を取り出した。すると数体のオークが立ち止まり、触手を疾らせた。
「かかった」
 ほくそ笑むと、ピクシーは下着を放り投げようとし――彼女の腕に触手が巻き付いた。
「まずい!」
 慌ててピクシーは袋の中に手を突っ込んだ。隠してあったゾディアックソードの柄を握る。が、すぐに手を放した。もの凄い快感が身体を走り抜け、ゾディアックソードをもっていられなくなったのだ。

 アイリスは慌てて逃げようとした。無論、演技である。
 わざと転び、その際に幾本かの触手をひっ掴む。
「ブヒ」
 オークの目がぬめ光った。倒れたアイリスのスカートがめくれあがり――これもわざとであるのだが――真っ白ですらりとした太もも、そして滑らかな曲線をえがく尻を包むパンティーが露出したからだ。

 悲鳴を耳にし、五人のケルベロスたちはイベント会場内に走り込んだ。
「さがれ!」
 集まってきたスタッフにコクマが命じた。ここはすでに戦場であるからだ。
「うっ」
 控え室のドアを開いたマイは呻いた。
 逃げ遅れた少女たちが半裸の状態でオークに嬲られている。半数ほどの少女が逃げられたのは囮のおかげであろう。
 一斉に五人のケルベロスが動いた。
 マイのクローアーム――篭手に取り付けられた鋭く頑丈な鉄爪が閃いた。コクマのスルードゲルミル――巨大な鉄塊のごとき巨剣が唸る。ロージーのチェーンソー型の動力剣は残虐な咆哮を発した。ルティアの『紅壱式-H.STear M.P-』――通常人では持ち上げることすらかなわぬ巨剣が疾る。
 嬲られていた少女たちを救出すると、そのまま入口にむかって彼らは疾走した。
「逃がすか」
 触手を断ち切られたオークたちが別の触手をしならせた。それは疾走する四人のケルベロスたちの背にむかって疾る。が――。
 紫電を散らし、触手がはじかれた。青白く光る雷の壁によって。
「雷の障壁よ、皆を護る力となって下さいませ!」
 紫が叫んだ。


「や、やめろっ!」
 ピクシーはもがいた。が、その肉体はすでに快感に蕩けている。力がでなかった。
「あ……ひっ!」
 別のオークの触手がサンタの衣服の中に潜り込み、ピクシーの背中をつつぅと愛撫した。それだけでピクシーは達した。秘肉から愛液が溢れ出る。
「ボ、ボクは囮役じゃ……あん……ないからぁ……はあん……き、拒絶しないと……で、でも」
 ピクシーの意思に逆らって、彼女の手がパンティーにかかった。ずらし、濡れそぼった秘肉を露わにする。
 いっちゃ駄目だよ。ピクシーは思った。が――。
「……ああん。ここに挿入れて」
「ブヒヒ。いいぜ」
 ニンマリ笑うと、オークは自らの猛り立ったものを突き入れた。
「はあん……こんなに太いの……ダメェ……」
 いやいやするようにピクシーは首を振った。拒絶のためか悦楽のためか、すでに彼女にはわからなくなっている。
「ほ、ほんとはしたかったの。戦うんじゃなくて、オークにいやらしいこと、してほしかったのぉ」
 ピクシーが堕ちた。肉棒が動くたび、びくんびくんと彼女の華奢な肉体が反応する。
「ああん、もっとぉ」
 肉体が快楽に悦んでいる。そう実感すると、さらなる快感を求めてピクシーは小さな尻を振った。

「やめてぇ…」
 涙を目にうかべてアイリスは懇願した。が、それが返ってオークたちの嗜虐心を煽った。
 触手がアイリスの下着を引きちぎった。マシュマロのような柔らかさをもった大きな乳房が、股間の銀色の恥毛が、尻のピンク色のすぼまりが露わとなった。なまじサンタの衣服を着たままでいるので、恐ろしいまでに扇情的な姿である。
「やっ……そ、そこはだめぇっ……はあん!」
 アイリスの大きな乳房の先端の蕾を触手が摘んだ、敏感な秘肉を揉みほぐされている。
「ああん。もう我慢できないのぉ」
 情欲に蕩けた目でアイリスはオークたちを見回した。いや、彼らの屹立している太いモノを。
 膝で立つと、アイリスは幾本ものソレを愛撫し始めた。両手でしごき、舌を這わせる。
「あは。懐かしい味。先っぽ、ツルツルして気持ちいいのぉ。ああん。美味しいよぉ」
 アイリスは夢中で肉棒をしゃぶった。
 その時だ。彼女の秘肉を割ってオークが肉棒を突き入れた。
「や、ぁ……ああっ!」
 快感に身もだえし、アイリスは喘いだ。熱い肉棒が蠢いている。
「ああん。いい。オー君の、やっぱりいいよぉ」
 大きくて肉付きの良いアイリスの尻をオークの肉が打つ音を聞きながら、アイリスは再び肉棒をしゃぶり始めた。
「みんな、させてあげるからぁ。それまでアイリスのお口を楽しんで欲しいの」
 淫らに蕩けた顔でアイリスは微笑んだ。

「あ、ああ」
 キーアの顔がゆがんだ。彼女のたわわに実った乳房や背中、股間や尻のすぼまりなど、感じやすい場所に触手が這いずり回っていくのがわかる。
「くっ……んっ」
 喘ぎ声を出すまいとキーアは唇を噛み締めた。が、触手がかたくなった乳首を探り当ててきつめに摘むと、
「やっ、だめ……ああっ!」
 ついにキーアの唇を割って甘い声がもれた。身体がびくんと跳ねる。
「ブヒヒ」
 頃合やよし。オークは器用にキーアのパンティーをずらし、脱がした。露出されたキーアの初々しい股間――濡れた花弁が期待しているように開いている。
「だ、だめぇ」
 両手で触手を掴み、キーアは挿入を阻止しようとした。が、力が入らない。いや、本当は力を入れたくないのだ。
 触手がひと撫でするごとに、触手のものではないぬるぬるが秘唇からあふれ出て、それがより多くなっていくのがキーアにはわかった。
 やっぱり期待してたんだ、私。オークに犯されるの。
「…オーク、様…わたしに…ください…気持ち良いの、たくさん…!」
 自分が懇願する声を、キーアは自身の耳で聞いた。そして手を放した。
 次の瞬間、触手が一斉にキーアの中に入り込んだ。秘肉を割り、尻のすぼまりをこじあけ、キーアの花の蕾のような唇を押し広げ――。
「ああん、いい。オーク様のたくましくていいの」
「どこがいいんだ? いってみろ」
 オークがニンマリ笑った。
「お口もおっぱいもあそこも、みんないいのぉ」
 みだらに濡れた顔でキーアは叫んだ。その間、ずっと触手が彼女の中の感じやすい場所を啄いている。
「ああん。あああっ!」
 びくびくと痙攣しつつ、キーアはのぼりつめた。


 少女たちの避難を済ませ、五人のケルベロスたちは入口に迫ってきたオークめがけて馳せた。
「雷の障壁よ」
 紫は再び雷壁を展開させた。それは敵には容赦しない彼女の精神の具現化でもある。
「存分に楽しみ切る輩には嫉妬と殺意しか湧かぬわっ!」
 羨望と嫉妬。悪鬼を作るには十分な材料だろう。叫びながらコクマは身を旋回させた。稲妻をまとい、雷神風神と化してオークの群れに飛び込む。旋回により威力を増したスルードゲルミル――鉄塊にしか見えぬほど巨大無骨な剣がオークを吹き飛ばした。
「やるね」
 マイの口端に微笑が刻まれた。
「けれど稲妻なら負けないつもりだよ」
 仮面の奥に隠した怒りを凝縮、それを雷に事象変換してマイは開放した。
 百億ボルト。通常の雷の十倍にも及ぶ超高圧の雷に撃たれ、さしものオークも黒焦げとなった。
 同じ時、空を無数の光が舞っていた。迫る無数の触手をロージーがナイフで切り払っているのだ。おそらく通常人にはナイフの影すら見とめることは不可能であろう。愕然としてオークが呻いた。
「馬鹿な」
「もうあなたはお仕舞いです」
 すうとオークの眼前に肉薄。稲妻状に変形させた刃でロージーは無慈悲にオークを切り裂いた。
 さらに同じ時。ルティアは『紅壱式-H.STear M.P-』を掲げていた。
「コード申請。使用許可受諾。……不滅の刃、受けてみなさい!」
 ルティアは一気に巨刃を振り下ろした。一時的にではあるが不滅の聖剣の権能を宿した『紅壱式-H.STear M.P-』は、いわぎ神殺しの剣だ。まるで西瓜のようにルティアはオークの頭蓋を粉砕した。
「ブヒィ」
 さすがに事態を察したオークたちは囮役のケルベロスたちを放り出した。
 まずは邪魔者を排除すべし。そう判断したオークたちが五人のケルベロスめがけて殺到した。
 オークの数は九。対するケルベロスの数は五。さすがにケルベロスたちも無傷というわけにはいかなかった。
 オークの触手は鋼鞭と同じだ。打たれたケルベロスたちの肉は無残に裂け、骨まで露出させていた。
「この程度、問題ない」
「だめですわ。オーロラの光よ、皆を包み込みなさい……」
 マイを制し、紫が命じた。誰かのため――そうつとめる彼女の生気は聖気とよべるほどの高みまで達している。
 と、光のベールが降りた。終幕ではなく、新たなステージの始まりを告げるために。
「そちらから来ていただけるのなら助かります」
 紫に癒されたルティアの左目から血涙がとんだかのように紅炎が流れた。
 次の瞬間、炎の風が噴いた。地獄の炎をまとわせたルティアの剣の一閃である。それは触手を斬り払い、さらにはオークの肉も切り裂いた。が、浅い。
「今度は俺の番――」
 ルティアに飛びかかろうとしたオークの言葉が途切れた。その首が宙に舞っている。
「誰の番ですか?」
 舞うオークの首と胴の間の空間。そのむこうにロージーの目があった。鮮血に半顔を朱に染めていながら、それでもなおロージーは美しい。と――。
 ロージーの首に触手が巻きついた。いや、寸前で横からのびた手が触手をがっしと掴んだ。
「もう十分楽しんだだろう? なら、あれだ。天国を味わった後は地獄に落ちるが良い」
 渾身の一撃。コクマが振り下ろしたスルードゲルミルはコクマを粉砕し、のみならず床まで抉った。あまりの衝撃にビルそのものがぐらりと揺れる。
「そろそろか」
 マイがオークに迫った。舞う触手をくぐり、肉薄。足払いで転倒させると、マイはオークの両足を掴んだ。
「仲間を汚した罪、それで償ってもらう」
 オークの股間で屹立したままのモノに、マイは微電流と超振動波を纏わせた脚をかけた。
「天誅!」
 オークですら視認不可能な速度でマイは足を連続でぶち込んだ。俗にいう電気あんまというやつである。
 それをマイの対デウスエクス用自己学習プログラムは殺神業にまで仕上げた。肉体よりも、むしろ精神を破壊されてオークは悶絶している。
 ごくりと生唾をのむと、コクマはもう解放してやってくれとマイに頼んだ。


 戦いは終わった。が、まだだ。イベント会場を修復する必要があった。
 誰かのため。それはまだ出会わぬ友人であるかもしれない。微笑むと、黙々と紫は辺りの修復を始めた。
 そして、もう一人。コクマは彼らしくないことをしていた。
「ケアを行わねばならんのでしばし此処は使えぬ。しばし待たれよ」
 コクマは野次馬たちにむかっていった。その脳裏にはマイの電気あんま攻撃が焼き付いている。
 初めてコクマはオークが憐れに思えた。

作者:紫村雪乃 重傷:なし
死亡:なし
暴走:なし
種類:
公開:2018年12月27日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 3
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