「ぐお……おおお……おおおお……おおおおおおおっ!」
巨漢が、吼えた。
身の丈2メートルを越し、小山のように盛り上がった筋肉を、要所のみ鎧兜で覆っている。
手にした巨大な斧の刃は、漆黒。そこには、ルーン文字だろうか、いくつかの呪言が刻まれている。
その全身から放たれているのは、圧倒的な闘気。
理屈抜きで、敵対する者を粉砕するために生まれてきた存在と感じさせる。
「ここは……どこだ……俺は……封印されていたのか?」
低い声で唸ると、男はぎらつく目で周囲を見回す。
「味方は……どこだ。そして……敵は、どこだ。俺が……剛戦士ドルドレイが、魔斧ブラック・デスを振るって粉砕すべき相手は、どこにいる?」
苛立たしげに唸ると、男は、手にした斧をぶんと一振りする。
「いずれにしても……力が足りん。ブラック・デスは……血を欲している。敵であろうがなかろうが……生贄が必要だ」
血だ。弱き者、取るに足らぬ者どもよ、貴様らの血と命を、我が為に差し出せ。
唸りながら、危険極まる殺戮の化身は、ずん、と重い一歩を踏み出した。
「茨城県日立市の市街地に、エインヘリアルの勇者が復活して、市民を殺戮するという事件が発生するようです」
シャドウエルフのヘリオライダー、セリカ・リュミエールが緊迫感に満ちた口調で告げる。
「エインヘリアルの勇者は、先の大戦末期にオラトリオにより封印されていたはずなのですが、何者かが封印を見つけ出し、解いてしまったと思われます。誰がなぜどうやって、ということは全く分かりません。いずれ解明しなくてはならないでしょうが、それより急を要するのは、復活したエインヘリアルの勇者を倒すことです」
そう言って、セリカは一同を見回す。
「復活したエインヘリアルの勇者は、グラビティ・チェインの枯渇により、本来の力を出すことができません。しかし、市民を虐殺して力を取り戻せば、手がつけられないほど強くなるうえ、仲間と合流して軍団を作ろうとします。一人でも充分厄介なのに、軍団など作られたら……」
そうなる前に、何としても撃破しなくてはなりません、と、セリカは言葉に力を籠める。
「日立市で復活するエインヘリアルの勇者は、剛戦士ドルドレイと名乗り、魔斧ブラック・デスと称するルーンアックスを装備しています。また、市民には避難勧告を出していますが、全市民が完全に避難するには至っていません。最悪、戦場に市民が入ってしまう可能性もありますが、エインヘリアルの勇者は誇り高いものが多い為、その誇りを利用する事で、周囲に被害を出さずに戦う事ができるかもしれません」
そう言って、セリカは敵……剛戦士ドルドレイの出現地点を地図上で示す。
「事前に判明している情報は、以上となります」
そして、セリカと同じシャドウエルフのケルベロス、ガンスリンガーのナズナ・ベルグリンが、おっとりとした彼女にしては珍しく、緊迫した口調で告げた。
「剛戦士ドルドレイ……お話を聞くだけでも恐ろしそうな敵ですが、急いで倒さなければ災厄は大きくなるばかりのようですね。全力をあげて、全速で倒しましょう!」
参加者 | |
---|---|
灯堂・鉄心(敗残野良犬・e00161) |
マイ・カスタム(無改造・e00399) |
レイ・ライトブリンガー(九鬼・e00481) |
村雨・ベル(森の錬金術師・e00811) |
アイシア・クロフォード(シャドウエルフの螺旋忍者・e01053) |
クリス・クレール(小さなガーディアン・e01180) |
氷上・結華(シャドウエルフのミュージックファイター・e02351) |
ローリングストーン・ハートクローバー(繰り手のロール・e03494) |
●剛戦士よ、我らを見よ!
「おったぞ! あそこじゃ!」
ヘリから飛び出して、まだ身が空中にあるうちに、ローリングストーン・ハートクローバー(繰り手のロール・e03494)が叫ぶ。
彼女の視線が向けられる先の地上にいるのは、確かに、聞いた通りの黒いルーンアックスを手にした筋骨隆々の巨漢戦士。自らの力を回復するための生贄を求め、ずん、ずん、と重く確固たる足取りで進む戦士に、ローリングストーンは躊躇なくグラビティを放った。
「幸せの四つ葉機関(ラヴエンジン)フルパワー! 剛戦士の熱い視線をがっしりゲットなのじゃー!」
レプリカントである彼女の胸元のコアから見えざる重力の手が伸び、戦士の『視線』を意識ごと鷲掴む。ぐりん、と、剛戦士の太い首が回り、凶光を帯びた両眼で空中にいる『相手』を凝視する。
気の弱い者ならひと睨みで失神あるいは気死しかねない、凶悪な闘気の籠った視線を、ローリングストーンはしっかりと受け止める。
「お見合いしようぞ剛戦士! 敵と敵を分かつは死ぬ時よ!」
朗々と叫ぶローリングストーンを横目で見やり、マイ・カスタム(無改造・e00399)が小さく苦笑する。
「無茶苦茶な力技だが、確かに敵の注意は引きつけた……問題はその後だが」
「私たちは予定通り、降下したら殺界結界で人避け……で、いいんですよね?」
シャドウエルフの村雨・ベル(森の錬金術師・e00811)が念を押すように尋ねると、マイは軽くうなずく。
「そうだな。ただ、着地と同時に、敵はロールに打ってかかるだろう。一撃でやられてしまったらそれまでだが、もつようなら治癒してやってくれ」
「……はい」
メディック役のベルは、表情を引き締めてうなずく。すると、クリス・クレール(小さなガーディアン・e01180)が強い口調で言い放った。
「そう簡単に、やらせはしない。一般市民はもちろんだけど、仲間のことも必ず守る」
「そうだな。速戦の利は、こちらにある」
コートを身にまとい、ソフト帽を片手で掴んだ二足直立竜派ドラゴニアン、レイ・ライトブリンガー(九鬼・e00481)が応じ、灯堂・鉄心(敗残野良犬・e00161)が、へらっと笑って続ける。
「へっ、守るより先に、向こうを殺っちまえば済むってことさ。お見合いの申し出に気を取られてるボケ戦士を、死角から斬り込んでずたずたにしてやるよ」
(「やだ……下品……」)
アイシア・クロフォード(シャドウエルフの螺旋忍者・e01053)が、形のよい眉をわずかに寄せる。
(「ほんとは、忍者っぽく、アイシア見参! って格好つけて出たかったんだけどな……ちょっと、もう、そういう流れじゃないよね……」)
言葉には出さずに呟いて、彼女は少し恨めしそうにナズナ・ベルグリン(シャドウエルフのガンスリンガー・en0006)を見やる。アイシアはナズナに、一緒に見参してほしいと頼んだのだが、あの、私は忍者ではありませんから、と、断られてしまったのだ。
しかし、いつになく真剣な表情で、敵を見据えているナズナを見やって、アイシアはちょっと反省した。
そう、これから始まるのは、格好など構っていられない、本当に命を懸けた闘いなのだ。
そしてナズナが、視線は敵に据えたまま告げた。
「着地します。皆さん、衝撃に気をつけて」
●激戦の宴
「うおおおおおおおおおおおおおっ!」
凄まじい気合声とともに、黒刃斧を振りかぶった剛戦士が、ローリングストーンの着地点へと殺到する。先ほどまでの重い足取りが嘘のような、怒涛の突進だ。
「おおお、熱い! 熱いのう! 熱いラヴを感じるぞ!」
応じながらも、ローリングストーンは素早く着地点から飛び退く。しかし剛戦士は、彼女が飛んだ方向へ、猛然とかつ正確に殺到した。
「敢えて俺の視線を獲るとは、相応の覚悟あってのことと見た! 望み通りくれてやる、受けろ、ブラック・デスの一撃を!」
「ぐはっ!」
気合の入ったルーンアックスの一撃を横殴りに胴中へ叩き込まれ、ローリングストーンの口から呻きが漏れる。
(「力が枯渇しかかっておって、これか……完調だったら、間違いなく両断されておったの」)
レプリカントならではというか、内心で冷静に分析しつつ、ローリングストーンはにんまりと笑って剛戦士を見やる。
「にしし、惚れ惚れする漢ぶりよのぉ剛戦士! この胸の高鳴りを! 鎮めてくれるでないぞ!」
「おお、一撃では倒れぬか! ならば、その綺麗な体が砕け散るまで、ブラック・デスの抱擁を存分にくれてやるわ!」
がはははははは、と、剛戦士は楽しげに哄笑する。
すると、真っ先に駆けつけた鉄心が、その背後から無頼斬りで存分に斬りつける。
「盛り上がってるとこ野暮して悪りぃが、こっちの刃も味わってもらうぜぇ!」
「おお、来い! 何人でも来い!」
凄惨な笑みを浮かべたまま、剛戦士は鉄心を見やる。
「このドルドレイ、腹が減っても戦はするぞ!」
「よぉし、正々堂々と私たちケルベロスと勝負だー!」
自分を鼓舞するような気合とともに、アイシアが斬り込む。すると剛戦士は、軽く口元を歪めて笑った。
「正々堂々? ならば一対一で来たらどうだ。まあ、俺は、猛烈に闘えさえすれば、何でもいいがな」
「うん、みんなで力合わせるの。ひとりでいるのは、そっちの勝手なの」
氷上・結華(シャドウエルフのミュージックファイター・e02351)がヴィオラを奏で、力強い楽曲で敵にプレッシャーをかける。効いていないはずはないのだが、剛戦士は鼻で笑う。
「ふん、音楽魔法か。まあ、せいぜい囃してくれ。俺は、身を呈して向かってくる勇士と闘う!」
「……おんがくの力、あまくみると後悔するのよ」
ちょっとむっとした表情になり、結華は更に演奏に力を籠める。
(「苛立たせられればと思ったが、遠距離攻撃を無視してくるなら、それはそれで結構。着実にダメージを与えて斃すのみだ」)
こちらは冷静に呟きながら、レイが物陰から手裏剣を投げる。
一方、ベルとナズナは、斬撃をまともにくらったローリングストーンの治癒に努める。ダメージは大きく、二人では癒しきることはできなかったが、援護に駆けつけてきたリリー・リーゼンフェルトと夜刀神・煌羅の助力で、完全回復に近いところまで持っていく。
更に、皇・絶華、メリルディ・ファーレンたちが駆けつけ、剛戦士へと攻撃を仕掛ける。
懸念された一般市民の戦場迷い込みは、シャドウエルフたちが殺界を張った上に、援護に来たレオニダス・ファーストたちが戦場封鎖に動いたため、ほとんど皆無となった。
剛戦士は、ケルベロスたちとの戦闘に熱狂しており、一般人を襲う懸念は少ないとはいえ、予想以上に猛烈に走り回って暴れまくっているので、万一、一般人が迷い込んできたら危ないところだった。
「……最初の重厚な印象は、何だったんだ?」
狙いを定めて螺旋氷縛波を放ちながら、マイが少々呆れた声を出す。
「まあ、ここまで徹底した戦闘狂なら、いきなり転進して一般人を襲うとか、恥も外聞もなく逃げ出すとかいう懸念は小さいが……しかしゼロではない。油断は禁物だ」
一瞬前まで正々堂々壮絶な一騎打ちをしていた相手が、何かの拍子に、今日のところは引き分けにしておいてやる、などとほざいて逃げ出すこともあるからな、と呟くマイに、ベルが、どこでそんな変な知識仕入れてきたんですか、と突っ込みを入れる。
「狙われているロールをかばいたいところだが……こうも、目まぐるしく動き回られてはな」
走り回りながら、クリスが小さく苦笑して呟く。
何しろ、当のローリングストーンが物凄い速度で動き回っており、剛戦士は基本的に彼女を追っている。どう見ても、彼女をかばうよりは、剛戦士を直接叩く方がやりやすい状態だ。
「来い! さあ、来るがよい! どこまでも、見合い、引かれ、分かたれるまで!」
朗々と力強く言い放ちながら、ローリングストーンは、街灯を、信号を、街路樹を、建物の壁を蹴って、縦横無尽、千変万化の疾走を見せる。それも、ただ単に逃げるのではなく、いきなり急迫して、腕を回転させて相手の頭をがつんと殴ったりするから、剛戦士のみならず、彼女を守ろうとする者、癒そうとする者も、いささか対応に困る。
むしろ、その中では剛戦士が最も揺らぐことなく、相手のトリッキーな動きに追従し、機を見て的確にルーンアックスの一撃を叩き込む。
(「……おかげで、攻撃に回る余裕がありませんが、やむを得ませんね」)
半ば諦め顔で、ベルはとっかえひっかえ治癒の技を繰り出し、ローリングストーンを癒やす。ナズナやリリー、煌羅も、一手に剛戦士の猛撃を引き受けているローリングストーンが倒れないよう、引き続き全力を尽くす。
そして、いかに頑健、強壮とはいえ、癒し手なしで多数の敵と孤戦する剛戦士は、血にまみれ、消耗してゆくが、その意気だけはどこまでも高い。
「さア、さア、さア、もうおしまいかい? 残念だなア、どなたも助けに来なくてよォ!」
容赦ない斬撃を叩き込みながら放つ鉄心の挑発に、剛戦士は血まみれの笑みで応じる。
「まったくだ! いったい、どこで何をしているのかな、俺の仲間連中は! だが、たとえ誰が来ようと、こんな美味しい戦場を譲る気は、毛頭ないがな!」
「この戦いが……美味しいの?」
ナイフで深々と敵の脇腹をえぐりながら、アイシアが呆れたような口調で尋ねる。ひとりで大勢を相手に、逃げもせずに突っ込んでいき、圧倒的に不利でも楽しげに笑う。闘いに生きる勇者とは、そういうものなのかもしれないが、正直、彼女には理解不能だ。
しかし剛戦士は、あくまで屈託なく応じる。
「美味しいとも! 逃げまどう弱者を蹂躙して力を奪うなんてのは、ただの食事だ! それに対して、立ち向かってくる勇士を相手に闘うのは、至高の宴よ! 有利不利、強い弱いなんぞ関係ない! 闘う意志のぶつけ合い、それがすべてだ!」
「よいぞ! よい、よいぞ、剛戦士! それでこそ、儂が見合った漢!」
めまぐるしく飛び跳ねながら、ローリングストーンが陶然とした叫びで煽る。皇・絶華が、鋭い斬撃を繰り出しながら小さく呟く。
「敵ながら……見事な武……」
(「うみゅう……でも、戦いに酔うよりも、音楽に酔う方がいいと思うのです……」)
ずたずたにやられて楽しいなんて、ちょっとヘンタイさんっぽいのです、と、内心引きながらも、結華は全力で歌いあげる。
「動乱を、戦乱よ、其れすらも超えて太平を築く者よ、その名を音にて称えん!」
●闘いに生き、闘いに死す
「必殺! 火遁 螺旋炎烈掌!」
アイシアが剛戦士の胸板に両掌を叩きつけ、炎の力を籠めた強烈な一撃を叩きつける。
「がはあっ!」
剛戦士の口から、呻きと血と煙が吐き出される。しかし、その口元に浮かぶ笑みは消えない。
「うぅ、効くぜぇ……こりゃ、たまらん……」
「よし、一気に畳みかけるぞ」
冷静に呟き、レイが左腕に光の粒子を集める。
「数多煌めく光の粒子よ。我が左手に集いて彼の敵を撃ち滅ぼさん。我が名は”光の運び手(ライトブリンガー)なり!」
強烈な気合、否、ドラゴニアならではの竜の咆哮とともに、電磁投射砲(レイ=ル・ガン) が放たれる。ここまで、斬り裂かれることはあっても貫かれることのなかった剛戦士の分厚い胸板が、ものの見事に撃ち抜かれる。
「ぐおおおお……何だ、これは……心臓に、じかに来るぜぇ……」
「まだ、倒れませんか! ならばっ!」
やっと攻撃できる、と、ベルが全身に無数の魔法陣を発動させる。
「拘束制御術式三種・二種・一種、発動。状況『ワイズマン』発動の承認申請、『敵機の完全沈黙まで』の能力使用送信ー限定使用受理を確認!」
裂帛の気合とともに、魔法陣から大量の霊鎖が飛び出す。じゃららららっ、と金属音をあげて、霊鎖は剛戦士と黒刃斧に絡みつき、同時にベルが強烈な電撃を放つ。
「くらえっ、拘束制御術式『賢者の霊鎖』(アンチ・ワイズマン・チェイン)!」
「ぐおおおおおおっ!」
咆哮する剛戦士の全身から、凄まじい火花が飛び、煙があがる。しかしそれでも、剛戦士は楽しげに笑う。
「くははは……こりゃ凄ぇ……俺の心臓が、本気で止まりそうだ……この力、小賢しい封印なんかじゃねぇな……はっきり覚えちゃいねぇが、遥か昔……味わったことがある……」
「いかにも。我らケルベロスの力は、貴公らデウスエクスを封印ではなく、死に導く」
マイがゆっくりと進み出る。
「味わってもらおうか、死の味を」
言い放つと、マイは霊鎖に巻かれたままの剛戦士の背後にするりと回り込んだ。太い腰をがっちりとホールドし、超高速で背後へと投げ落とす。
「重力の大地に……沈め! 忍ジャーマンスープレックス! またの名を、百舌落し零式!」
「ぐおうっ!」
剛戦士の巨体が、見事な縦旋回アーチを描き、凄まじい勢いで脳天から地面に叩きつけられる。兜が、ばきんと音をたてて割れ、剛戦士ドルドレイは地面に横たわったまま、立ち上がることができない。
「……終わった、か?」
わずかに悼むような口調で呟きながら、ローリングストーンが横たわった剛戦士の横に降り立つ。
「何か、言い残すことはあるかの?」
「……楽しかったぜ……悔いはねぇ……」
目を閉じた剛戦士が、意外なほど穏やかに呟く。その剛腕から力が抜け、黒刃斧ブラック・デスが手を離れて地面に落ちる。
「けっ……しぶとい野郎だったが、やっとくたばりやがったか」
毒づきながらも、どこか丁寧な手つきで、鉄心が黒刃斧や割れた兜など、剛戦士の装備を調べる。
そしてクリスが、大きく息をつき、一同を見回して告げる。
「お疲れ様! みんな、無事でよかった。いつかまた、よろしくな!」
「はーい。初任務が成功して、本当によかったです♪」
アイシアが応じ、結華は静かに歌をくちずさむ。
その旋律が、闘いに生き闘いに死んだ、武骨で音楽を解さない蛮人戦士への鎮魂歌だったのか、それは結華自身にもよくわからなかった。
作者:秋津透 |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2015年9月1日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 20/感動した 0/素敵だった 1/キャラが大事にされていた 6
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